年末年始に読みたい! 70代夫婦特有のイライラをなくす本。40~60代の老親をもつ世代にも必読の1冊。
『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』2022年12月22日(木)発売
株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2022年12月22日(木)に『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』(著:和田秀樹)を発売いたします。
なぜ70代夫婦は途端にぎくしゃくするのか。その秘密は男性ホルモンにあったーー。
本書は男女の違いを理解し、夫も妻も楽しく生きるための指南書です。6000人以上もの高齢者の「心と体の健康」と向き合ってきた精神科医・和田秀樹は70代夫婦(男女)が快適に生きるには、コツがあると断言します。
【70代夫婦(男女)が快適に生きるコツ】
■夫・妻の仮面は捨てて自分第一で生きる
■70代夫婦は寝室を分けて熟睡しよう
■起床と就寝時間は相手に合わせない
■一家団らんのリビングより個室が必要
■ひとりの空間と時間が一番の心の栄養
■稼いで感謝されて元気になる
■家事も定年退職していい
■70代こそ「時短家電」を取り入れる
■日中の行き先は「秘密」がいい
■認知機能を高める「ポジティブ変換会話術」
■ほめ言葉でドーパミンを増やす
■イメチェンで老化防止
■お金を使うには知性と創造性が必要
■70代は見た目が大事
■それでもダメなら熟年離婚
■恋愛のときめきは最高の若返り法
■異性の友達とのデートも若返りの源
■性欲は元気の源、抑えなくていい
■スキンシップでオキシトシンを分泌
【こんな人たちにおすすめの1冊】
・夫の「今日の昼メシ何?」が無性にイラつく妻
・「こんな女だったっけ?」と妻の豹変に驚く夫
・「定年後うちの親、仲が悪くなった?」と不安な子ども
・新たなパートナーを探したい70代シングル男女
・いつまでもときめいて若々しくいたい男女
【著者メッセージ】
本書は、決して〝夫婦仲を良くする〞ための指南書ではありません。
夫も妻も、それぞれが、より楽しく幸せな後半生を生きるためにどうしたらよいのか? 老年精神科医として、6000人以上もの高齢者の「心と体の健康」と向き合ってきた、私自身の経験や知識をもとに解説していく本です。
70代は、夫でも妻でも、父でも母でもない。ひとりの人間としてやりたいことが思う存分できる世代です。最も自由で幸せな年代とも言えるかもしれません。
この本が皆さんの後半生をより楽しく、より幸せなものへとバージョンアップさせるきっかけとなれたら、大変うれしく思います。
【書籍概要】
『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』
著者:和田秀樹
発行:株式会社KADOKAWA
定価:1,210円(本体1,100円+税)
発売日:2022年12月22日(木)
判型:四六判
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-04-606102-7
【KADOKAWAオフィシャルページ 書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322209001060/
【著者プロフィール】
●和田 秀樹(わだ ひでき)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院 院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)など著書多数。
ヒデキワダドットコム:https://hidekiwada.com/
ルネクリニック:https://renee-clinic.jp/
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