いつものごはんが簡単に「冷え対応」に! 漢方医監修の冷え知らずレシピを取り入れ、食べることで健康と免疫力アップを目指す!
『お医者さんが教えてくれた 一年中冷え知らずごはん』2022年12月26日(月)発売
いつものレシピに少しのコツをプラスして、春夏秋冬、温め料理に
冷えに悩まされる女性は多いもの。また冷え症でなくても、一年中手足が冷たかったり、いつもお腹が冷たかったりという人は多いようです。「冷えは万病のもと」という言葉があるように、冷えをほうっておくと疲れやすくなってだるさを感じたり、肩こりや腰痛を引き起こしたり、むくんで肥満の原因にも。
そこで本書は、少しの工夫で冷え対応になる春夏秋冬のレシピを一冊にまとめました。
日本で初の「冷え症外来」を開設し、漢方医として活躍する医師・渡邊賀子先生と、人気料理家のワタナベマキさんがタックを組み、作りやすい冷え対応レシピを考案。
この本のレシピを1週間以上続けることで、冷え体質が少しずつ改善されます。
春夏秋冬でレシピを提案していることで、旬の食材を使って、いつもの料理の延長線上で冷えとりごはんが作れます。
また、それぞれのレシピに、何が冷えとり食材なのかをわかりやすく明記しています。
食材の置き換えのヒントなども掲載していますので、レシピを自分でカスタマイズしながら作れ、自然と冷えない体質を目指せます。
【書籍概要】
『お医者さんが教えてくれた 一年中冷え知らずごはん』
著者:ワタナベマキ
監修:渡邉賀子
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2022年12月26日(月)
判型:A5判
総ページ数:128ページ
ISBN:978-4-04-897495-0
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322206001149/
【著者プロフィール】
ワタナベ マキ
料理研究家。デザイナー時代に友人や知人のために作ったまかないやお弁当が評判を呼び、ケータリングサービスを始め、料理の道へ。現在テレビや、雑誌、書籍などで、作りやすくバランスのよいレシピを提案している。中学生の息子の母としての顔も。主な著書に『作り込まない作りおき』『何も作りたくない日はご飯と汁だけあればいい』『まずは塩しましょう 無駄なくおいしく食べきる』『ワタナベマキの台湾食堂』(すべてKADOKAWA)がある。
渡邉 賀子(わたなべ かこ)
医学博士、漢方専門医。久留米大学医学部卒。1997年、北里研究所にて日本初の「冷え症外来」を開設。2003年、慶応義塾大学病院漢方クリニックにて一般漢方外来を担当しながら、女性専門外来「漢方女性抗加齢外来」を開設。2004年、女性のための漢方治療に特化した「麻布ミューズクリニック」を開業。現在、熊本市の帯山中央病院で理事長を務める。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像