東野圭吾の記念すべき著作100作目は「ラプラスの魔女」シリーズ最新作！　『魔女と過ごした七日間』2023年3月発売決定！

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区）は、東野圭吾氏の最新小説『魔女と過ごした七日間』を2023年3月17日（金）に発売します。
★作品情報ページ：https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000298/

ベストセラー作家・東野圭吾氏の記念すべき著作100作目となる最新作『魔女と過ごした七日間』の発売が、2023年3月17日（金）に決定しました。本作は2018年に映画化もされて大きな話題となった『ラプラスの魔女』に続く、シリーズ最新長編小説です。不思議な女性・円華が父を亡くした少年の前に現れ、導いていくというストーリー。少年の冒険、警察ミステリ、空想科学といった要素が組み合わさった、圧巻の傑作の発売をぜひお楽しみに。
 

• 『魔女と過ごした七日間』について​

​その夏、信じられないことばかり起きた。
「少年の冒険×警察ミステリ×空想科学」
記念すべき著作100作目、圧巻の傑作誕生！

◆あらすじ
AIによる監視システムが強化された日本。
指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。
「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」
不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる。

◆書誌情報
作品名：魔女と過ごした七日間
発売日：2023年3月17日（金）予定
定　価：1,980円（本体1,800円＋税）
頁　数：416頁予定
体　裁：四六判並製　単行本
ISBN：9784041132258
発　行：株式会社KADOKAWA
★本作は書き下ろしです
 

• シリーズ作品情報

作品名：ラプラスの魔女

発売日：2018年2月24日
定　価：836円（本体760円＋税）
頁　数：496頁
レーベル：角川文庫
ISBN：9784041054932
発　行：株式会社KADOKAWA
★作品情報ページ：https://www.kadokawa.co.jp/product/321612000242/

作品名：魔力の胎動
発売日：2021年3月24日
定　価：748円（本体680円＋税）
頁　数：352頁
レーベル：角川文庫
ISBN：9784041096741
発　行：株式会社KADOKAWA
★作品情報ページ：https://www.kadokawa.co.jp/product/322003000371/
 

• 著者プロフィール

東野圭吾（ひがしの・けいご）
1958年、大阪府生まれ。1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に『殺人の門』『探偵倶楽部』『さまよう刃』『夜明けの街で』『ラプラスの魔女』『魔力の胎動』など多数。