今最も旬の小説が読める文芸誌「小説 野性時代」1月号発売。 大注目新連載・恩田 陸「産土ヘイズ」&長浦 京「シスター・レイ」2作品同時スタート! ブレイディみかこ読切小説も掲載! 今月もお見逃しなく。

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2023年1月号(No.230)を2022年12月25日(日)より配信いたしました。



◆ニュース

①【小説新連載】
〇恩田 陸「産土ヘイズ」

『ドミノin上海』から約3年――。
令和の世に〈KYOMU〉の神話が甦る。


〇長浦 京「シスター・レイ」
実力派作家、本誌帰還!
〈シスター〉と呼ばれる予備校講師の正体は――。


②【読切】
ブレイディみかこ「ソウルによくない仕事 私労働小説―ザ・シット・ジョブ―」

日本人向けのまかない作りの仕事なんて、
イージーなアルバイトのはずだった。

③「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加! 
現代に蘇った化け狸がこの世の不平や悪を斬る「丹吉」や、「読む人を消す物語」をめぐる長編ホラーミステリ「あさとほ」など公開中。
こちらもお見逃しなく!
https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai

④人気の作品がnoteで読める!
noteにて、角田光代「明日も一日きみを見てる」など特別公開中。
今後も様々な作品・小説情報を掲載予定です。お楽しみに!
https://note.com/yaseijidai


◆おすすめ連載

〇垣根涼介「武田の金、毛利の銀」

愚息と新九郎を引き連れた光秀が、信長に謁見する。
そこで三人は思いがけない任務を下賜される——。

〇宮木あや子「令和ブルガリアヨーグルト」
あのヨーグルトを題材にした、お仕事&推し事小説!
工場見学など取材を重ねる由寿は、ある決意を兄とする。

〇秋山寛貴(ハナコ)「人前に立つのは苦手だけど」
コツコツした作業が好きで、小さいころから慎重派、なのに芸人。
お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴が文章と絵で綴る初エッセイ。


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「小説 野性時代」電子版
・「2023年1月号」配信開始日:2022年12月25日(日)
・配信日:毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・希望小売価格:350円
https://www.kadokawa.co.jp/product/3222020003458/
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業種
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本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月