第1巻発売後たちまち重版の人気作『青薔薇アンティークの小公女』最新2巻が本日発売!
2022年5月の第1巻発売後、たちまち重版のかかった人気作『青薔薇アンティークの小公女』(著:道草家守、イラスト:沙月)、待望の新刊が発売となりました。
妖精の伝承とアンティークに導かれ、孤独だった少女と青年がだんだん心を通わせていく本作。
第2巻では貴公子・アルヴィンの秘密が明かされるとともに、二人は大きな、そして悲しい事件に巻き込まれていきます。
ドキドキ、ハラハラはもちろん、読み終わるとじんわり心が温かくなる、冬の読書におすすめの1冊です。
- 著者人気シリーズ『龍に恋う』第5巻が発売決定&先行試し読みが特典に!
『青薔薇アンティークの小公女2』を購入すると、特別に先行試し読みができます。
(紙・電子ともに同様の特典が付きます)
著者ファン必見の特典です。
- 第1巻限定カバーも展開中!
通常版とはまた違ったデザインとなっており、裏面には道草家守先生書きおろしショートストーリーを掲載しています。
表も裏も特別尽くしのカバーをぜひ手に取ってみてください。
※カバー以外の本文は『青薔薇アンティークの小公女』第1巻と同様のものとなります。
▼詳細はこちら▼
https://lbunko.kadokawa.co.jp/news/campaign/entry-9175.html
- 書籍情報
『青薔薇アンティークの小公女2』
著者:道草家守
イラスト:沙月
発売日:1月14日(土)
定価:726円(本体660円+税)
発行:株式会社KADOKAWA/レーベル:富士見L文庫
ローザの前に貴族の青年が現れ……「アルヴィンは伯爵家の後継者だ」
絶望の淵にいたローザは、美貌の貴公子アルヴィンに救われた。今は聡明な少女として、骨董店で彼を支えている。しかし、アルヴィンがもつ教養や莫大な財産は、彼女にとって謎めいたまま。
ある日、ローザは貴族の青年をとっさの機転で助ける。家族に対する想いを語り合い、打ち解ける二人だが――。なんと青年はアルヴィンの兄弟だった。彼こそ伯爵家でのアルヴィンの立場を奪った者だという。アルヴィンが貴族だったことに驚くローザだが、"妖精"にまつわる過去からすれ違い続ける兄弟のため心を砕き……?
《著者プロフィール》
2013年からWEBで小説投稿を開始し、2015年に作家デビュー。
以来、繊細な描写で人気を博す、実力派作家。著作に『帝都コトガミ浪漫譚 勤労乙女と押しかけ従者』(ことのは文庫)ほか、『龍に恋う』シリーズ(富士見L文庫)や『青薔薇アンティークの小公女』シリーズ(富士見L文庫)など、著作多数。
▼詳細&試し読み
https://lbunko.kadokawa.co.jp/product/aobara/322206000623.html
- 関連情報
https://lbunko.kadokawa.co.jp/product/aobara/322110000736.html
・『龍に恋う』シリーズ特集ページ
https://lbunko.kadokawa.co.jp/special/ryukoi/
・富士見L文庫公式サイト
https://lbunko.kadokawa.co.jp/
・富士見L文庫公式Twitter
https://twitter.com/fujimi_L_bunko
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