社会人の「学び直し」の決定版! ライフシフト専門家と国際金融のプロが書き下ろした『リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」』2023年2月25日(土)発売!
人生100年時代を賢く豊かに生きる方法論。メンタリストDaiGo氏推薦!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2023年2月25日(土)、ライフシフト専門家の徳岡晃一郎氏と、外資金融の世界の第一線で活躍し、発展途上国通貨のデジタル化に取り組んできた房広治氏の共著『リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」』を発売します。
終身雇用の慣行が崩れ、誰もが転職や副業を視野に入れるようになった日本社会の中で、「リスキリング=学び直し」の必要性がかつてなく認知されています。
著者の徳岡氏は株式会社ライフシフトCEO、多摩大学大学院教授として、人生100年時代を賢く豊かに生きるための社会人の学び直しを提言しています。
共著者の房広治氏は日本のユニコーン企業であるGVEのCEO、オックスフォード大学特別戦略アドバイザー(小児学部)を務め、広い視野から日本のビジネスパーソンが身につけるべきスキルを提案しています。
本書では、現代のビジネスパーソンが学び直しを考える上で必要な「4つのS」(シナリオ、スピード、サイエンス、セキュリティ)を軸に、巷にあふれる資格獲得や単一のスキル習得とは一線を画した、本質的な学び直し戦略を解説、提案します。
ビジネスパーソンの学びが不足している現状への指摘から、未来予測のためのシナリオ分析、仕事のスピードを上げるための決断力・リーダーシップコミュニケーションの養い方、論理的な思考力を身につけるためのトレーニング方法、DXを活用し職場で活躍する姿勢など、多岐にわたる内容を初歩から解説する「学び直しの入門書」です。
- 出版記念セミナーも開催!
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- 本書内容について
【目次】
序 章 DXより重要な「戦略的学び直し」
第1章 世界の変化と立ち遅れる日本
第2章 ビジネスパーソンのレジリエンスを高める
第3章 「シナリオ」を身につける~不透明な未来を見通す力~
第4章 「スピード」を身につける~世界に通用する速さを生む決断力~
第5章 「サイエンス」を身につける~決断を支える合理的思考力~
第6章 「セキュリティ」を身につける~自分の土俵を創り、守る力~
第7章 人生100年時代を生き抜くために~世代別のリスキリング方法
- 書誌情報
著者:徳岡晃一郎、房広治
発売日:2023年2月25日(土)
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:四六判並製・264P
発行:株式会社KADOKAWA
ISBN:978-4-04-606105-8
【KADOKAWAオフィシャル書籍詳細サイト】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322209001103/
【KADOKAWAストア】
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322209001103/
【Amazon商品ページ】
https://www.amazon.co.jp/dp/4046061057
- 著者略歴
株式会社ライフシフトCEO、多摩大学大学院教授・学長特別補佐。1957年生まれ。
日産自動車で人事部門、オックスフォード大学留学、欧州日産などを経て、99年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンにてSVP/パートナー。
人事、企業変革、リーダーシップ開発などのコンサルティング・研修に従事。2006年より多摩大学大学院教授を兼務し研究科長などを歴任。
「Management by Belief」を一橋大学の野中郁次郎名誉教授らと提唱。17年にライフシフト社を創業しライフシフト大学を開校。
著書に『未来を構想し、現実を変えていく イノベーターシップ』、『40代からのライフシフト 実践ハンドブック 80歳まで現役時代の人生戦略』(東洋経済新報社)など。房広治氏との共著に『デジタルマネー戦争』(フォレスト出版)。
房広治(ふさ こうじ)
GVE株式会社CEO、オックスフォード大学特別戦略アドバイザー(小児学部)、アストン大学サイバーセキュリティイノベーションセンター教授。1959年生まれ。
英系インベストメントバンクS.G.Warburg社の元M&Aバンカー。
当時花形であったインベストメントバンキング部門において、97年に日本でナンバーワン。外資系ブームの火付け役に。
クレディ・スイスの立て直しにヘッドハンティングされ、2003年まで、DLJディレクトSFG証券(現楽天証券)の取締役。
23年現在設立6年目の会社GVEは日本のユニコーン企業。
海外有名大学での講演多数。まぐまぐ!で配信中のメルマガ『房広治の「Nothing to lose! 失う物は何も無い。」』は同サイトのまぐまぐ大賞2022「知識・教養」部門1位を獲得。
ICT関連の規格を策定する国際標準化団体Ecma InternationalのEcma recognition award 2022を受賞。
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