野菜・肉・魚から余ったお惣菜まで150食材以上の冷凍＆解凍テクをニチレイフーズが初めて解説した本、『ニチレイフーズの広報さんに教わる　食材の冷凍、これが正解です！』発売!!

2023年6月2日（金）発売

株式会社KADOKAWA（代表取締役社長：夏野剛、本社：東京都千代田区、以下KADOKAWA）は、2023年6月2日（金）に『ニチレイフーズの広報さんに教わる　食材の冷凍、これが正解です！』を発売します。

今日から使える！　冷凍保存の便利帳

「冷凍で食を豊かに」をテーマにニチレイフーズの広報さんが発信してきた年間約9000万PVの大人気WEBサイト「ほほえみごはん®」の「食材の冷凍」コラムが一冊の本になりました。

本書では、野菜・肉・魚など身近な食材以外にも、ごはんやパン、シチューや肉じゃがなど定番料理の作り置きの冷凍保存方法を150以上掲載しています。

冷凍のコツに加えて、料理家さんによる解凍した食材のおすすめの食べ方やレシピ、食材豆知識、冷凍庫収納テクニックなども幅広く紹介。

毎日の料理がより楽しくなるヒントがたくさん詰まっています。

目からウロコ、便利すぎる冷凍テク

ニチレイフーズが自信をもってオススメできる冷凍テクは、誰かに話したくなるような面白いものばかり。

今すぐ実践してみたくなります。

・実はレタスはホイルに包んで冷凍できる！

・トマトはザク切り冷凍が使いやすい

・なすはレンチンして丸ごと冷凍できる

・焼き魚は温かいうちにラップするといい

・ブルーベリーは冷凍なら6ヶ月保存できる

・ジャムは小分け冷凍してそのままトーストにのせると便利

冷凍保存・解凍方法のギモンやお悩み、すべて解消します！

誰もが当たり前のように取り入れている冷凍保存。

ですが、自信を持って「うまく活用できています！」と言える人は多くないかもしれません。

冷凍を味方につけると、「時短につながる」「料理がおいしくなる」「買い物の回数が減る」「節約ができる」といいことばかり！

しかも食材によっては冷凍したほうが「旨みがアップ」したり「調理がしやすい」状態になったりするのです。

冷凍保存によって毎日の調理時間も短縮でき、大切な食事の時間をもっと笑顔で過ごせるはずです。

【目次】

1章 野菜・果物の冷凍保存

2章 肉の冷凍保存

3章 魚の冷凍保存

4章 乳製品・卵・大豆製品・練り物の冷凍保存

5章 主食類の冷凍保存

6章 惣菜・デザートの冷凍保存

【書籍概要】

書名：ニチレイフーズの広報さんに教わる　食材の冷凍、これが正解です！

監修：株式会社ニチレイフーズ

発行：株式会社KADOKAWA

定価：1,650円（本体1,500円＋税）　

発売日：2023年6月2日（金）

判型：Ｂ５変形判

ページ数：160P

ISBN：978-4-04-682574-2

KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322303000427/

【監修者プロフィール】

株式会社ニチレイフーズ

1945年、「日本冷蔵株式会社(現・株式会社ニチレイ)」創立ののち、2005年、同社の持株会社体制移行に伴い、設立。日本における冷凍食品のフロンティアカンパニーとして、研究開発・調達・生産・販売・物流の能力をフル活用。チャーハンや焼おにぎりなどの主食系メニューをはじめ、から揚げやハンバーグなどのおかずメニュー、今川焼などのおやつメニューや冷凍野菜まで、簡便調理とおいしさを両立した豊富なラインアップで生活者から人気が高い。「冷凍で食を豊かに」というテーマで発信している「ほほえみごはん」のサイトは、年間約9000万PV（2022年度実績）、満足度96％（自社調べ）を誇る。