8月の角川新書は「その時いったい何が起き、実際はどうだったか」を膨大なデータと知見で読み解く作品群が会す!政策を徹底検証『全検証 コロナ政策』、ラグビーの楽しみ方『ラグビー質的観戦入門』など計3作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計3作品を8月10日(木)に発売いたします。
コロナ政策の公開データから分かる隠された事実とは『全検証 コロナ政策』(明石順平)、元日本代表主将がフランスW杯の楽しみ方を大解剖! 『ラグビー質的観戦入門』(廣瀬俊朗)、時代に合わせて変貌を遂げた巨大産業の変遷を、経済学者が分析する『公営競技史 競馬・競輪・オートレース・ボートレース』(古林英一)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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『全検証 コロナ政策』明石順平 『ラグビー質的観戦入門』廣瀬俊朗 『公営競技史 競馬・競輪・オートレース・ボートレース』古林英一 |
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『全検証 コロナ政策』
コロナ禍で行われた様々な政策。それらはどのくらい効果があったのか。膨大な税金が投入されたが、一体総額いくらになったのだろうか。データ分析の第一人者が、公開データから隠された事実を白日の下にさらす。
[著者プロフィール] 明石順平(あかし・じゅんぺい)
1984年、和歌山県生まれ、栃木県育ち。弁護士。東京都立大学法学部、法政大学法科大学院を卒業。主に労働事件、消費者被害事件を担当。ブラック企業被害対策弁護団代表兼事務局長。著書に『財政爆発』『人間使い捨て国家』(ともに角川新書)、『データで見る日本経済の現在地』(大和書房)『アベノミクスによろしく』(インターナショナル新書)など。ブログ「モノシリンの3分でまとめるモノシリ話」管理人。
定価:本体1,100円+税 / 頁数:344ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000622/
『ラグビー質的観戦入門』
「監督がグラウンドにいない理由」「なぜ蹴り合いが起きるのか」。ルールは一通り知っているのに”ラグビーがわからない”と感じる人のための一歩進んだ観戦術。元日本代表主将が豊富な経験と知識で徹底指南!
[著者プロフィール] 廣瀬俊朗(ひろせ・としあき)
1981年、大阪府生まれ。ラグビー日本代表応援サポーター2023。5歳のときにラグビーを始め、北野高校、慶應義塾大学を卒業。2004年に株式会社東芝入社。1999年度、U19日本代表、高校日本代表、2007年より日本代表。12年から13年まで日本代表のキャプテンを務める。15年W杯では日本代表史上初の同一大会3勝に貢献。19年に東芝を退社し、株式会社HiRAKUを設立。通算キャップ数28。ポジションはスタンドオフ、ウイング。著書に『ラグビー知的観戦のすすめ』(角川新書)、『相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え』(光文社)などがある。
定価:本体900円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000621/
『公営競技史 競馬・競輪・オートレース・ボートレース』
コロナ禍において娯楽業唯一の売上げ急上昇を果たし、現在も活況に沸く公営競技。かつて「ギャンブル公害」と呼ばれ存続危機にあった産業が7兆五千億円市場に。時代に合わせて変貌を遂げた巨大産業の変遷を、経済学者が分析する。
[著者プロフィール] 古林英一(ふるばやし・えいいち)
1958年、兵庫県生まれ。北海学園大学経済学部地域経済学科教授。博士(農学)。京都大学大学院博士課程中退。南九州大学、北海道大学を経て、2000年より現職。専門は農業経済学、環境経済論、公営競技論。1999年より公営競技の研究を開始し、2001~2003年に北海道地方競馬運営委員会委員、2022年より公益財団法人JKA評議員。著書に『環境経済論』『増訂版 現代社会は持続可能か』(共に日本経済評論社)、『ばんえい競馬今昔物語』(クナウこぞう文庫)がある。2021年より『夕刊フジ』にて「古林教授の本日もまくり不発(泣)」不定期連載。
定価:本体1,000円+税 / 頁数:320ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322211001615/
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