東川篤哉の新連載「谷根千ミステリ散歩」開幕! 読切には山本一力の人情時代短編「おてるの灯明台」掲載。「小説 野性時代」2023年12月号発売!

本日2023年11月25日(土)配信開始。

株式会社KADOKAWA

超豪華執筆陣で贈る月刊文芸誌「小説 野性時代」、今月もお見逃しなく。

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2023年12月号(No.241)を2023年11月25日(土)より配信しました。

  • ニュース

1. 【新連載】

東川篤哉「谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる 前篇」

東京・谷中には、おいしい食べ物、下町情緒、そしてミステリが揃っている!

2.【読切】

山本一力「おてるの灯明台」

おてるは富くじの当たり札を持ったまま亡くなった。

引き取り手を失った当選金の行方は──?


3.【最終回】

増田俊也「七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり」

最後の七帝戦、相手は因縁の東北大――。

汗と涙の青春小説、堂々の完結!


4.「小説 野性時代」カクヨム進出!

「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加!

汗と涙の青春小説「七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり」や、貸し出された死を招く一軒家をめぐる事故物件ホラー「最恐の幽霊屋敷」など公開中。こちらもお見逃しなく!

https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai


5.人気の作品がnoteで読める!

noteでもおすすめの小説情報など掲載中。こちらも要チェック

https://yaseijidainote.kadobun.jp/

 

  • おすすめ連載

秋吉理香子「殺める女神の島」

外見と内面の美を競い合うミスコンの最終審査。

この中で一番噓つきの殺人犯は誰?

 

櫛木理宇「死蝋の匣」

殺害現場に残された死蝋のかけら。これは、一体誰?

底知れぬ猟奇事件に元家裁調査官・白石&刑事・和井田コンビが切り込む。

 

森 絵都「デモクラシーのいろは」

少しずつ教室が色づいてきた、〝民主主義のレッスン〟。

リュウはヤエの不穏なうわさを聞いてしまう――。


  • 書誌情報

「小説 野性時代」電子版

「2023年12月号」配信開始日:2023年11月25日(土)

配信日:毎月25日

ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。

定価:385円(本体350円+税)


KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322301000683/

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会社概要

株式会社KADOKAWA

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月