甘く切ない、"生徒×教師"の恋愛百合小説『放課後の教室に、恋はつもる。』が、カクヨムネクストにて6月28日(金)より連載開始!
▼カクヨムネクスト『放課後の教室に、恋はつもる。』連載開始のお知らせはこちら
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"日日綴郎×雪子"タッグによる、甘く切ない恋愛百合小説が連載開始! 9月には文庫本刊行も!
昨今勢いを増す百合小説界隈に、新たな作品が登場します。タイトルは『放課後の教室に、恋はつもる。』。初恋と失恋を拗らせた高校の国語教師と、その教師に恋する女子生徒が繰り広げる物語です。
著者は第34回ファンタジア大賞《橘公司特別賞》、第10回講談社ラノベ文庫新人賞《佳作》受賞。『青のアウトライン』や『あのね、じつは、はじめてなんだ。 ゆるそうでうぶな彼女との初体験まで、あと87日』で、まぶしくも甘酸っぱい青春小説を届けてきた日日綴郎。イラストは『ふたりべや』が大人気のクリエイター雪子氏。
二人のクリエイターが紡ぐ恋愛百合小説、カクヨムネクストにて6月28日(金)より連載スタートです!
また、弊社ライトノベルレーベル・ファンタジア文庫より文庫本の刊行も決定! 刊行予定は9月となります。
百合小説好きの皆様、ぜひ書籍版の『放課後の教室に、恋はつもる。』も手に取ってみてください!
作品情報
『放課後の教室に、恋はつもる。』
著/日日綴郎 イラスト/雪子
《あらすじ》
「先生、好きだよ」
目の前の女生徒は、今日も私に好意を告げてくる。
彼女の名前は、上原メイサ。
思考も性格も年齢も立場もすべてが違う彼女と私の共通点は、性別だけだった。
「上原さんの気持ちには応えられないと、何度伝えたらわかるのですか?」
「先生が受け入れてくれるまで」
考えられないことばかり起こる、二年目の教師生活。
放課後の教室で、今日も私は、彼女に迫られている。
関連情報
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