大学入試で出題増加中の“自由英作文”を自学自習でマスターできる!『改訂第2版 大学入試 原田健作の 自由英作文が面白いほど書ける本』2024年12月20日(金)発売

「まるで添削指導を受けているかのような解説」で、自由英作文を得点源にできる!

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年12月20日(金)に『改訂第2版 大学入試 原田健作の 自由英作文が面白いほど書ける本』(著:原田 健作)を発売いたします。

大喜利脳も必要な自由英作文

「自由英作文」とは、指定されたテーマについて、自分の主張や感想などを英語で記述するという形式の問題であるため、小論文を書く力も必要となりますが、「キラキラネームをつける親についてどう思うか」といった、もはや大喜利のような問題が出題されることもあります。さらに、大学入試の自由英作文では字数制限が設けられる場合がほとんどで、20~30語の短く簡潔な文章を求められる問題から、120~150語の長い文章を求められる問題まであります。

「添削指導を受けているような解説」を散りばめた1冊

本書は、自由英作文について、基礎から無理なく学べるよう丁寧に解説するとともに、あらゆるテーマ・問題形式を網羅した「自由英作文の決定版」ともいえる1冊です。

第1部では、自由英作文を書くための基本として、パラグラフの構造や、自由英作文を書くにあたってよく使われる必修表現について解説しました。20年以上にわたって自由英作文の添削指導をし続けてきた著者だからこそわかる、「受験生がミスをしやすいポイント」を踏まえた解説となっています。

「正しい答案例」とともに、「構成がよくない答案例」や「表現が適切でない答案例」も掲載し、それぞれ何がよくないのか、どのように訂正すればよいのかという点についても丁寧に説明しました。自学自習でも、まるで添削指導を受けているような感覚で学習することができます。

第2部は、頻出テーマごとに過去問を収録したパートです。

多くの大学入試で頻繁に取り上げられるテーマを余すことなく収録しました。

<収録テーマ>

英語・語学/大学生活/教育全般/エネルギー・環境/健康・医療/携帯電話・インターネット/社会問題/道徳・心理/日本語・日本文化/海外生活・外国文化/自分自身について

第3部は、出題形式ごとに過去問を収録したパートです。

一言で「自由英作文」といっても、その出題形式はさまざまです。単に、「あるテーマについて自分の考えを書け」という問題もあれば、「友達にノートを貸してもらえないか尋ねるメールを書け」という問題や、「2人の人物が話しているようすの写真を見て、その会話を想像して書け」という問題が出題されたこともあります。

また、大学によっては出題形式に特徴がある場合もあります。たとえば、広島大学や九州大学では、「グラフを見て、そこから読み取れることを英語で書け」という問題が頻繁に出題されています。

本書では、以下のとおり多様な問題形式を取り上げました。

<収録した問題形式>

手紙・メールを書く/イラスト・写真を見て英文を書く/グラフ・表を見て英文を書く/英文要約/英問英答

苦手意識をもつ受験生が多く、対策が後手に回りがちな自由英作文。だからこそ、本書でしっかり対策すれば、ライバルと大きく差をつけることができます。受験生必読の1冊です。

書誌詳細

書名:改訂第2版 大学入試 原田健作の 自由英作文が面白いほど書ける本

著者:原田 健作

定価:1,980円(本体1,800円+税)

発売日:2024年12月20日(金)

判型:A5判

ページ数:376ページ

ISBN:978-4-04-607195-8

発行:株式会社KADOKAWA

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著者プロフィール

原田 健作(はらだ けんさく)

駿台予備学校講師。横浜市立大学卒。

中国地区の校舎に出講し、「英文読解」「英語構文」「和文英訳」などの主要講座を担当しており、「使える英語」の習得を目指す、実践的にして親身な講義は受講生から好評を博す。

「受験生だけでなく講師自身も進化しなければならない」という信念のもと、ネイティブスピーカーとの交流を続ける志高き指導者である。

著書に、『「涼宮ハルヒの消失」で英文法が面白いほど身につく本』『改訂版 世界一わかりやすい 京大の英語 合格講座』『改訂版 毎日1分 TOEIC(R) TEST英単語600[730/860]点クリア』(以上、KADOKAWA)などがある。

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会社概要

株式会社KADOKAWA

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月