ムリせず友だち関係がうまくいく！　人気作続刊『小学校が100倍楽しくなる小学生のお友だちづきあい』登場

2025年1月22日（水）発売

株式会社KADOKAWA

2025年1月22日 11時00分

株式会社KADOKAWA（本社:東京都千代田区、取締役代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、『小学校が100倍楽しくなる小学生のお友だちづきあい』（監修：沼田晶弘、絵：石塚ワカメ）を2025年1月22日（水）に発売いたします。

現役小学校教諭のリアルなアドバイスで、ムリせず「友だちかんけい」がうまくいく！

監修は、東京学芸大学附属世田谷小学校教諭の「ぬまっち」こと沼田晶弘先生。

「友だちとなかよくするには？」「友だちがゆるしてくれないときは？」「なかま外れにされちゃったら？」「わるいことにさそわれちゃったら？」など、様々な悩みやギモンが、現役の小学校教諭ならではのリアルなアドバイスですっきりする一冊です。

小学生から身につけておきたい「友だちづきあいに大切なこと」がよくわかる！

「友だちになりたいなって思ったら？」「にが手な人とは”ちょうどいいきょり”がいい」「キャッチボールみたいに話そう」「あい手の顔や体のとくちょうは言わない」「ゆるせるレベルはそれぞれちがうよ」「友だちといることに、つかれたときは？」「クラス・学校だけがせかいじゃない」などなど、小学校で新しい人間関係の中に入っていく子どもたちに知っておいてほしい、一生ものの「友だちづきあいに大切なこと」を伝える内容になっています。

また「子どもがいじめられている? と思ったときは」など、保護者向けのコラムも充実しています。

中面イメージ

入学準備に最適なシリーズ既刊も好評発売中！

本書と同じ著者陣による、小学校入学準備に最適な『小学校が100倍楽しくなる小学生のおやくそく』も大好評発売中です。

「生活リズムをととのえよう」「わしきトイレを正しくつかおう」「時計を見て行動しよう」「しつもん、発言をどんどんしよう」「自分とりあつかい説明書を作ってみよう」「なかよくできない人とはいったんはなれよう」「い・か・の・お・す・しでみをまもろう」など、小学生が身につけておきたい生活習慣・勉強・人間関係・安全について、親子で楽しく学べる1冊です。

KADOKAWAオフィシャル『小学校が100倍楽しくなる小学生のおやくそく』詳細ページ＞＞

著者プロフィール

監修：沼田晶弘（ぬまたあきひろ）

東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。1975年東京都生まれ。

東京学芸大学教育学部卒業後、アメリカ・インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、2006年から現職。

児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が読売新聞に取り上げられて話題になり、日本テレビ『news zero』やフジテレビ『ノンストップ!』で特集される。教育関係のイベント企画を多数実施するほか、企業向けにやる気・意欲を引き出す声かけや、リーダーシップ、コーチング、信頼関係構築などの講演も精力的に行っている。

主な著書に『ぬまっちのクラスが「世界一」の理由』（中央公論新社）、『家でできる「自信が持てる子」の育て方』（あさ出版）、『もう「反抗期」で悩まない！　親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法』（集英社）、『子どものやる気を引き出す「ほめる」よりすごい方法39』（高橋書店）、『小学校が100倍楽しくなる小学生のおやくそく』（KADOKAWA）などがある。

絵：石塚ワカメ（いしづかわかめ）

イラストレーター。2児の母。

育児絵日記ブログ「ワカメ絵日記」：https://wakame-enikki.net/

著書に『毎日が育ジーザス!！』（主婦の友社）など、絵本に『あぶないときはいやです、だめです、いきません子どもの身をまもるための本』（文・清永奈穂、岩崎書店）、『小学校が100倍楽しくなる小学生のおやくそく』（KADOKAWA）などがある。