実はパティシエもされていたフレンチの巨匠・三國シェフによる初のスイーツレシピ本刊行！

『今日は甘いものを食べたい日』好評発売中

株式会社KADOKAWA（取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛、本社：東京都千代田区、以下KADOKAWA）は、2025年2月4日（火）に『今日は甘いものを食べたい日 三國シェフの簡単美味しいおうちスイーツ１３５』（著者：三國清三）を発売いたしました。

フレンチの巨匠・三國シェフのこれまでになかったスイーツレシピ本！

YouTubeチャンネル「オテル・ドゥ・ミクニ」のチャンネル登録者数が53万人を超える、フレンチの巨匠、三國シェフ。

実は修業時代、パリでパティシエの経験を積んでいました。

本書はなんと三國シェフの初となる、家庭で簡単に作れるのに、プロの技が詰め込まれた美味しいスイーツレシピ本です。お菓子作りに慣れていない方でも大丈夫。

工程が簡単なレシピ、材料が少ないレシピなど様々な、見たら即作りたくなってしまうお菓子のレシピが135品も紹介されています。

簡単フルーツガレット

定番スイーツから知らないスイーツまで、見たら絶対作りたくなるレシピ

サブレやチーズケーキといった定番のお菓子から、フレンチトーストやサンドイッチなどパンを使ったスイーツ、そしてプヂンケーキやポルボロンなど世界のスイーツまで、バラエティにとんだお菓子を紹介。みかんのスープや焼き桃などフルーツを使ったレシピもたくさん載っています。

バナナのキャラメルソテー

いい加減でOK！　豪華スイーツがご家庭で簡単においしく作れる！

「市販品も徹底活用」

「省ける工程は省く」

「いい加減でいい」

身近なスーパーで入手できる材料や、市販品を活用して作る、プロのご褒美スイーツレシピを贅沢に紹介。

むずかしい技術は必要ありません。誰でも気軽に真似できる様々な工夫や、省略方法、代用できる工程を数多く掲載しているから、思いついたらすぐに、身構えずにおいしいスイーツが作れます。

細かいコツを豊富に掲載！

レシピだけではわからないこともあるスイーツ作り。本書では調理工程の写真と、作るときの工程ごとのコツを豊富に掲載しているので、まるで三國シェフに直接教えてもらっているかのように作ることができます。

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目次

■はじめに／この本でおうちで美味しいスイーツが作れるわけ／三國シェフのまずはここから調理のポイント／本書の使い方

■食べるのが待ちきれないご褒美スイーツレシピ9選

ラフラミュッス／基本のサブレ／キャラメルマフィン／簡単フルーツガレット／ガトーナンテ／チョコレートのスフレ／キャロットケーキ／クレープ・シュゼット／イチゴのババロア

■豪華スイーツレシピ　定番スイーツから見たことがないお菓子まで

焼き菓子／クラフティ／ケーキ／パイ・タルト／焼かないお菓子／アイス／パン・パンを使ったお菓子／フルーツのお菓子／みんなが好きなおやつ／チョコレート／揚げるおやつ／ドリンク

書誌情報

書名：今日は甘いものを食べたい日 三國シェフの簡単美味しいおうちスイーツ１３５

著者：三國清三

定価：1,793円（本体1,630円＋税）

発売日：2025年2月4日（火）

仕様：B5判／160ページ

ISBN：978-4-04-607284-9

発行：株式会社KADOKAWA

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著者プロフィール

三國清三（みくに きよみ）

1954年北海道・増毛町生まれ。

15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業後、74年、在スイス日本国大使館料理長に就任。ジラルデ、トロワグロ、アラン・シャペルなど三ツ星レストランで修業を重ね、82年に帰国。

85年、東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニ開店。99年、ルレ・エ・シャトー協会の世界5大陸トップシェフの1人に選出される。

2013年、フランスの食文化への功績が認められ、フランソワ・ラブレー大学（現・トゥール大学）にて名誉博士号を授与される。15年、フランス共和国レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲。

20年4月YouTubeチャンネル「オテル・ドゥ・ミクニ」を開設。簡単な家庭料理を中心としたレシピ動画などを配信。

著書『スーパーの食材でフランス家庭料理をつくる 三國シェフのベスト・レシピ136　永久保存版』（KADOKAWA）は第9回料理レシピ本大賞にて「プロの選んだレシピ賞」を受賞。

ほかの著書に『スーパーの食材が高級レストランの味になる 三國シェフのすご技絶品レシピ　永久保存版』（KADOKAWA）などがある。

YouTubeチャンネル「オテル・ドゥ・ミクニ」
@chef-MIKUNI
https://www.youtube.com/@chef-MIKUNI