『小説 野性時代』10月号配信! 相沢沙呼『昇る遺体』、似鳥鶏『残されたフィーネ』2つの大注目読切が掲載。『イオラのことを誰も知らない』『青のナースシューズ』の最終回も! その結末は!?
2025年9月25日(木)配信開始
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は、月刊文芸小説誌『小説 野性時代』(電子雑誌)2025年10月号(vol.262)を2025年9月25日(木)より配信しました。

◆ニュース
【読切】
相沢沙呼『昇る遺体』
兄が殺人事件の参考人として警察に!?
妹の藍莉は名探偵・暁玄十朗とともに謎に挑む!
鮮やかな謎解きが光る、待望の新作ミステリ登場!

【読切】
似鳥鶏『残されたフィーネ』
小説家が執筆の「効率化」のために用いた前代未聞の方法とは――?
ルール無用の実験小説集『小説の小説』シリーズ、新作読切!

【最終回】
安壇美緒『イオラのことを誰も知らない』
あなたが手に持っている光の中に、真実はありますか?
衝撃と共感の「イオラ事件」最終回。

藤岡陽子『青のナースシューズ』
家族か、学業か。いよいよ最終学年に進級した成道に
過去最大の危機が……。感涙必至のラスト!

◆おすすめ連載
安部若菜『描いた未来に君はいない』
大阪からの転校生・奈海をヒロインに小説を書くことにした大和。
文化祭の準備が始まり、劇に出る彼女が遠い存在に思えて――。

恩田陸『産土ヘイズ』
俺たちの『KYOMU』を創ろう!
令和の世にミステリの神話が甦る。

◆書誌情報
『小説 野性時代』電子雑誌
・「2025年10月号」配信開始日:2025年9月25日(木)
・配信日:毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・定価:385円(本体350円+税)
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