【眠りの専門家が推薦】おやすみ絵本『ねむねむごろん』が10万部突破!
「寝かしつけが楽になった」とママ・パパの口コミで大反響!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)が刊行する絵本『ねむねむごろん』(作・絵:たなかしん)が、この度累計10万部を突破いたしました。
2019年4月の刊行以来、口コミで反響を呼び、第12回MOE絵本屋さん大賞2019では、パパママ賞第3位に選ばれました。


◆『ねむねむごろん』で寝かしつけが楽になる理由
その1 入眠儀式に最適!
海の砂に描かれた、あたたかく目にやさしい絵が子どもたちの心を落ち着かせます。
また、背景が黒いので、暗い部屋で絵本を開けば動物たちが浮かび上がって見えるのもポイント。
「部屋を暗くして、この本を読んだら眠る」という毎日の習慣付けにぴったりです。

その2 あくびのミラー効果
さまざまな動物や赤ちゃんが、「ねむねむ」のかけごえと共に、あくびをします。
読み聞かせているうちに、あくびがうつって、子どもたちも段々うとうと……

その3 ねむねむポーズで自然と横に!
登場するキャラクターたちのポーズを真似することで、自然と布団に横になることができます。
最後のページには「おやすみなさい」のセリフと共に、ぱちんと明かりを消すシーンが。
絵本が終わるとともに、ゆったりと眠りの世界に入ることができます。

◆保護者からの声
「ごろん」「くるん」と真似をして、自然と布団に横になってくれます。
(3歳男の子のママ)
寝かしつけに、「○○ちゃんもねむねむ、ごろ~ん」と名前を入れて読んでいます。
(8か月女の子のママ)
◆たなかしんさんからのメッセージ

「10万部!! たくさんの方に読んでいただけてとてもうれしいです。
こどもたちがねむねむごろんとマネしてくれていたり、眠るときの必需品になっているとの声を聞くたび夢ごこちです。
これからもみんなの眠りにごろんと寄り添えますように。」
◆紹介動画
◆人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます!
※1回のみ。要メンバー登録。
※スマートフォン・タブレットで利用できます。
◆書誌情報

『ねむねむごろん』
作・絵:たなかしん
定価:1,210円(本体1,100円+税)
発売日:2019年4月18日
サイズ:174mm×174mm
ページ数:32ページ
ISBN:978-4-04-107884-6
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」書誌詳細ページ >>
◆著者プロフィール
たなかしん
1979年大阪生まれ。画家、絵本作家。
海の砂を用いた独特の画法で描く。海外での展覧会、舞台美術、広告、服飾デザインなど、幅広く活動する。
2019年、『ねむねむごろん』にて「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」パパママ賞第3位を受賞。2020年、『一富士茄子牛焦げルギー』(BL出版)にて第53回日本児童文学者協会新人賞受賞。
絵本の著作に、『どこどこかわいい』『りすのおふろやさん』(KADOKAWA)、『だいじな あなた』(パイ インターナショナル)、『おたんじょうび ふ~』(ライツ社)など。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像