11月の角川新書は、激変の現代を漂う個々人を楽にする批評と、激動の戦国を駆けた武将を一挙に総攬する作品を贈る! 『明日は我が身と思うなら』、『増補新版 豊臣家臣団の系図』の計2作品

株式会社KADOKAWA

このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を11月10日(月)に発売いたします。

「今を適当に生きる」ための痛快批評『明日は我が身と思うなら』(池田清彦)、気鋭の系図研究者が、戦国の最強集団を武力・知力の視点で徹底分析する『増補新版 豊臣家臣団の系図』(菊地浩之)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。

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『明日は我が身と思うなら』池田清彦

『増補新版 豊臣家臣団の系図』菊地浩之

発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。

電子書籍も発売中!

【各作品概要】

『明日は我が身と思うなら』

自分の健康、国の行く末、自然災害に環境問題……数え上げたらきりがない将来の不安がある一方、蔓延するのは精神論や、不合理な対策に妄想ばかり。どうしても心配が尽きぬというのなら事実とデータで解説しよう。

[著者プロフィール] 池田清彦(いけだ・きよひこ)

1947年、東京生まれ。生物学者。早稲田大学名誉教授。構造主義生物学の立場から科学論・社会評論等の執筆も行う。カミキリムシの収集家としても知られる。著書は『ナマケモノに意義がある』『ほんとうの環境白書』『不思議な生き物』『オスは生きてるムダなのか』『生物にとって時間とは何か』『初歩から学ぶ生物学』『そこは自分で考えてくれ』『やがて消えゆく我が身なら』『真面目に生きると損をする』『正直者ばかりバカを見る』『いい加減くらいが丁度いい』『本当のことを言ってはいけない』『どうせ死ぬから言わせてもらおう』『バカにつける薬はない』『人間は老いを克服できない』『生物学ものしり帖』など多数。

定価:1,034円 (本体940円+税) / 頁数:224ページ

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322503000598/

増補新版 豊臣家臣団の系図

戦場と政局を制した秀吉の切り札。戦国屈指の最強チームを徹底解剖! 増補新版では、秀吉の名補佐役・秀長の主要な家臣を加筆。筆頭家老の桑山重晴、小堀遠州の父・正次。茶道人脈で貢献した古田織部を新たに収録。

[著者プロフィール] 菊地浩之(きくち・ひろゆき)

1963年北海道生まれ。國學院大學経済学部を卒業後、ソフトウェア会社に入社。勤務の傍ら、論文・著作を発表。専門は企業集団、企業系列の研究。2005-06年、明治学院大学経済学部非常勤講師を兼務。06年、國學院大學博士(経済学)号を取得。企業集団研究の手法を戦国武将の家臣団の調査に応用し、本書のほか家臣団シリーズを執筆。著書に『企業集団の形成と解体』(日本経済評論社)、『日本の地方財閥30家』(平凡社新書)、『最新版 日本の15大財閥』『織田家臣団の系図』『徳川家臣団の系図』『財閥と学閥』(角川新書)、『三菱グループの研究』『三井グループの研究』『住友グループの研究』(洋泉社歴史新書)など多数。

定価:1,386円 (本体1,260円+税) / 頁数:360ページ

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000825/

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
656億円
設立
2014年10月