日本人の体から関節痛を取り除くトレーニングを提唱する著名理学療法士・笹川ひろひで先生の最新セルフメディケーション法が学べる!!
12の神経を活性化するだけで痛みやコリの改善が期待できる! 話題の「NBF療法」のセルフメディケーション講座が2026年1月開講

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、関節痛や肩こりの軽減につなげる最新式「NBF療法」のセルフメディケーション講座(講師:笹川ひろひで)を、2026年1月よりスタートいたします。本講座の開講に伴い、2025年10月31日(金)より体験説明会を開催中です。
予防医学が関節痛の領域まで発展し、時代はセルフメディケーションへ
コロナ禍により、世界中で健康に対する関心が高まった結果、予防医学という言葉がより普及しました。そして、軽度な体の不調は自分自身でケアし、守るものという新しい概念も浸透し始めています。自分で自分の体を手当てすることを「セルフメディケーション」といいます。医療がひっ迫しているカナダなどの海外に目を向けると、セルフメディケーションの情報や取り組みが多数みられます。
私たちは、このセルフメディケーションの普及こそが、昨今の日本の医療費問題を解決する一助になると考えています。病院に任せきりの時代が終わり、家庭で軽度な健康問題が解決できるようになれば、健康問題は改善され、医療費問題の解決に一歩近づくことでしょう。
今回のセルフメディケーション講座では、100年健脚、首・肩・腰などのあらゆる部位を無痛で関節運動ができる状態へと導く、関節痛セルフメディケーションの必要性を発信してまいります。
人生100年時代に、運動と趣味を楽しめることが、充実した人生の1ピースになります。
最新の関節痛セルフメディケーション「NBF療法」とは?
関節痛はなぜ起こるのか? その痛みは我慢するしかないのでしょうか? 最新のNBF療法のセルフメディケーションでそれらの疑問が解消されるかもしれません。
私たちの体では、骨格や癖、老化などにより使う神経のルートに偏りが生じます。そして、あまり使われない神経「サボり神経」が生まれることで、同じように関節を動かしているつもりでも筋肉の働きやバランスが崩れて、働かない「サボり筋」が発生します。このサボる筋肉をカバーするために他の筋肉が凝り固まってしまうことで、さらに筋肉間のバランスが悪化していきます。膝が痛い人で例えるならば、太ももの外側に強いコリが生じて固くなり、内側がサボってヨボヨボになった結果、O脚になっていきます。このことで、関節のねじれ・痛みにつながるのです。膝は分かりやすい関節ですが、首・肩・腰、外反母趾やヘバーデン結節なども、同じ現象で痛みが生じます。
理学療法士として数々のメディアで注目されてきた笹川ひろひで先生が、この体の仕組みに注目し、NBF療法(Neuro Biomechanical Facilitation/神経生体力学的促通法)のセルフメディケーションを開発しました。関節痛の根本原因と言える、神経レベルからアプローチすることで、痛みのない関節運動を取り戻すセルフメディケーション法を提唱されています。
「NBF療法」セルフメディケーションのメリット
-
12箇所の神経を再活性化することで多様な痛みへの対応が期待できる。
-
1箇所あたり60秒という短い時間で実施でき、講座初日から素人もプロ整体師同様に習得可能。
-
揉んだり押さえたりといった外圧をかけずに行うため、安心して取り組める。
-
場所に捉われず、いつでもどこでもセルフメディケーションができる利便性。
こんな方におすすめ
「膝や腰が痛くて日常生活に支障がある」「体の痛みがあって、外出を今までのように楽しめない」など、日々、関節痛にお悩みの方。
NBF療法セルフメディケーションの講座に参加することで、痛みや疲労の軽減・予防・姿勢改善・運動能力向上・美容ケアに活かせるスキルを習得できます。
また、2025年10月31日(金)から開催中の「体験説明会」では、NBF療法の1部位のセルフメディケーション法を実際にご体験いただけます。
体験者の声の一部をご紹介
「正座ができずに椅子生活だった私が、その場で正座ができました」
「腹筋を力ませないと前屈みが怖くてしかたありませんでしたが、不安なく前屈みも後屈もできました」
「やり始めて、日常生活の痛みが減りました。階段の上り下りが楽になり、日常が戻ってきました」
「起き抜けの腰と膝の痛みがなくなって驚いています」
「長く歩けるようになり友人と会うことが増えました。出かける自信がつきました」
「自分の体をどう使ってきたか気づけるようになりました」
「簡単な手の動きで、手はもちろん肩まで楽になりおすすめです」
「ただ意識を向けて力を込めているだけなのに、神経が変わる体験ができました」
※体験者の個人的な感想です。効果には個人差があります。
講師プロフィール

笹川 大瑛(ささかわ ひろひで)
理学療法士。一般社団法人 日本身体運動科学研究所 代表理事。日本大学文理学部体育学科卒、日本大学大学院(教育学)卒。
運動能力の向上やスポーツが上達する方法を科学的に研究する運動科学の専門家。理学療法士として運動の研究やリハビリに関わってきた豊富な経験から痛みのある関節運動から無痛の関節運動へと変化させる「NBF療法」を考案。体の痛みと動きが劇的に変わると評判を呼び、トップアスリートのパフォーマンス向上にも貢献している。研究者のため、自身の整体院などは展開しておらず、施術法やセルフメディケーション法の指導のみ行う。講座を開講すれば全国から素人、理学療法士、スポーツ指導者、柔道整復師などが教えを請いに集う。
著書に『運動能力が10秒でもっと上がる [ビジュアル版]サボリ筋トレーニング』『運動能力が10秒で上がるサボリ筋トレーニング 体幹やウエイトより効果絶大!』(ともにKADOKAWA)など。

『運動能力が10秒でもっと上がる [ビジュアル版]サボリ筋トレーニング』
著者:笹川大瑛
発売日:2023年8月3日
定価:1,540円(本体1,400円+税)
判型:A5判
ページ数:128ページ
ISBN:978-4-04-606276-5
発行:株式会社KADOKAWA

『運動能力が10秒で上がるサボリ筋トレーニング 体幹やウエイトより効果絶大!』
著者:笹川大瑛
発売日:2021年6月17日
定価:1,540円(本体1,400円+税)
判型:四六判
ページ数:216ページ
ISBN:978-4-04-605183-7
発行:株式会社KADOKAWA
まずはひと足早く体験できる「体験説明会」へ!
「NBF療法のセルフメディケーションを学んでみたい」
「実際に体感してから学ぶか決めたい」
「ヨガやトレーニングなどのサービスにプラスαのセルフケアになりそうだ」
「自分と家族が痛みなくいられるように、自分が家庭の医学の実践者になりたい」
「一日も早く痛みを解消したいけど、何から手を付けていいのか分からない」
そんな方に向けて、実際の講座の内容に触れられる体験説明会を実施中です。真剣にお悩みの方や、ご興味がある方はお申し込みください!
■【体験説明会】開催概要
日程:2025年10月31日(金)~2026年1月23日(金)
定員:東京・大阪会場 各回15名/オンライン開催 各回15名
■お申込み手順
(1)イベントページより無料メールおよびLINE登録
(2)案内が届いたらお申込みください。
(3)体験説明会までの期間、無料動画講義などをお届けいたしますので、イベント当日まで無料で健康情報が学べます。
▼イベントページはこちら
https://sub.nbf-kdkw.com/p/opt1?ftid=u57M6Bmlkapk
▼LINE QRコードはこちら

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- フィットネス・ヘルスケア雑誌・本・出版物
- ダウンロード
