【黄昏】の光がやさしく照らす、幻想的なアート空間で特別な冬時間を  ところざわサクラタウン冬のライトアップ 2025-2026 「Look Back I’llrumination ~黄昏~」

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、埼玉県所沢市の複合文化施設「ところざわサクラタウン」にて、冬季恒例のライトアップイベント「ところざわサクラタウン冬のライトアップ2025-2026『Look Back I’llrumination ~黄昏~』」を、2025年11月29日(土)から2026年2月1日(日)まで開催します。

本年のテーマは「黄昏」。せわしなく過ぎた1年の終わりに、立ち止まり、ふりかえる時間を光とアートで表現します。昼と夜で印象が変わる幻想的な空間が、訪れる人々の心をやさしく照らします。

12月20日(土)・21日(日)はクリスマスマーケット、夕暮れ時よりDJライブによる音の演出と期間限定の飲食店営業を行います。

            ところざわサクラタウン冬のライトアップ(画像は昨年の様子)

開催概要

イベント名称:ところざわサクラタウン冬のライトアップ2025-2026

                  「Look Back I’llrumination ~黄昏~」

期間:2025年11月29日(土)~2026年2月1日(日)

点灯時間:17:00~22:00(予定) ※11月29日(土)、30日(日)は点灯式実施のため17:30~

会場:ところざわサクラタウン(埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3)

主催:株式会社KADOKAWA

プロデューサー:角田テルノ(合同会社RPG代表)

後援(ところざわサクラタウン5周年キャンペーン):所沢市

公式サイト:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/lightup25.html

イベントコンセプト

■メインテーマ

I’llrumination は「I will rumination 」(反芻する)の造語です。せわしなく過ぎた1年の最後に、少しだけゆっくり立ち止まってみる。ふりかえり、想いを馳せる、時を感じることのできるスポットになるよう願いを込めています。

                  Look Back I’llrumination (画像は昨年の様子)

■2025-2026テーマ「黄昏」

古く「誰そ彼(たそかれ)」と呼ばれた語源の通り、黄昏は、“あれは誰だろう”と、人の輪郭も風景も曖昧になっていく時間だと言われています。

空が朱から群青へ、ときに金色を織り交ぜながら溶けていく中で、私たちは無意識のうちに、過ぎた時間や人の気配を思い出し、心の中でそっと確かめているのかもしれません。

夕暮れの光は、ハレの日のような眩しさではなく、“ふだん”に寄り添う穏やかな明るさ。
その曖昧でやわらかな光の中で、ほんの少しだけ、自分の時間を振り返ってもらいたいと思っています。

立ち止まり、ふりかえる。そして、黄昏の中で、自分や今年の出来事をもう一度見つめ直す。

サクラタウン5周年の節目を迎える今年は、“時間の質感”を感じられるよう、「黄昏」をテーマに制作しています。

■見どころ

本企画のテーマは「和」。日本の伝統美を現代的なアート表現で再構築し、約60枚の屏風を用いた壮大なアートを展示します。屏風には花札をモチーフとしたデザインを施し、古来より受け継がれてきた四季や自然の象徴を、幻想的な光の演出とともに描き出します。

昼と夜で作品の印象が大きく変化する「昼夜の二面性を持つ空間演出」により、訪れる時間帯によってまったく異なる表情を見せるのも大きな魅力です。

また、今年は西武文理学園高等学校の生徒とのコラボレーションによるライトアップも実施、アートクラスに所属する生徒が作った灯篭を水盤に50基以上浮かべ、あたたかな光の空間を演出します。

さらに、昨年から演出エリアを拡大し、より広がりと奥行きを感じられる空間体験を実現、加えて7組のアーティストが「Look Back I’llrumination ~黄昏~」をイメージしたサウンドデザインを担当します。

会場にあるQRコードを読み込むと、プレイリストを聴くことができます。

和の美意識、現代アート、サウンドが融合する、ここにしかない冬の景色をお楽しみいただけます。

■プロデューサー

角田テルノ

合同会社RPG/代表 神明宵の市/実行委員長 暮らすトコロマーケット/副実行委員長。所沢を拠点に多方面で活動。「埼玉県全63市町村のキーマン」に所沢市のキーマンとして登場。ところざわサクラタウンの夏季施策「風のいおり」、武蔵野回廊文化祭も角田テルノ氏がプロデュース。

■装飾コラボアーティスト・クリエイター                                 

【アートユニット】 SIGHTRIP 
【空間装飾作家】 1/16(じゅうろくぶんのいち)

                             

【キャンドルアーティスト】 Kivi candle
【フラワーサイクリスト・フローリスト】 green&flower craft Happiness 

【映像制作】 Tamakotronica
【現代美術作家】 井口雄介

【植栽設計】FUKU+SOU
【灯篭制作】西武文理学園高等学校アートクラス

■サウンドアーティスト

 Jiroeux / kzt /Alminium / Palpunte / tec / Maony / DJ Takmat

連動イベント

■クリスマスマーケット・DJライブ

開催場所:ところざわサクラタウン 中央広場

開催日時:2025年12月20日(土)、21日(日)

※詳細は後日ところざわサクラタウン公式サイトにてお知らせします。

■角川食堂 夜間特別営業

クリスマスマーケット・DJライブに合わせ、ところざわサクラタウン本棟3階 角川食堂は営業時間を延長します。

日時:2025年12月21日(日)

営業時間:11:00~21:00 (ラストオーダー 20:00)

角川食堂公式サイト:https://tokorozawa-sakuratown.com/shop-restaurant/kadoshoku.html

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ところざわサクラタウン

〒359-0023埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3

アクセス:JR武蔵野線 東所沢駅より徒歩約10分 

公式サイト: https://tokorozawa-sakuratown.com/

■「ところざわサクラタウン」について

 2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAのオフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。

また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
https://tokorozawa-sakuratown.com/

■株式会社KADOKAWAについて

出版、アニメ・実写映像、ゲーム、Webサービス、教育・EdTechなどの事業を展開する総合エンターテインメント企業です。世界中から才能を発掘して多彩なIP(Intellectual Property)を創出し、さまざまなメディアで展開。創出したIPをテクノロジーの活用により世界に届ける「グローバル・メディアミックス with Technology」戦略を掲げ、IP価値の最大化を推進しています。

https://group.kadokawa.co.jp/

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会社概要

株式会社KADOKAWA

3,341フォロワー

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
656億円
設立
2014年10月