小泉今日子さんの還暦を記念した「猫エッセイ」の集大成『新装版 小雨日記』が、2025年11月26日(水)より予約開始! 刊行記念トークショーのチケット受付も同時スタート!
愛猫「小雨」の目線で綴った自身の観察日記。2026年1月13日(火)発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年11月26日(水)に、小泉今日子さん著『新装版 小雨日記』の予約受付を開始いたします。併せて、2026年1月28日(水)に開催する「刊行記念イベント 小泉今日子トークショー」のチケット受付も開始いたします。

来年2月4日に還暦を迎える小泉今日子さん。これを記念して刊行される『小雨日記』(2011年初版)の新装版では、新たに書き下ろしエッセイを収録。さらに、小泉さんが撮影した愛猫の「小雨」をはじめ、その後迎え入れた保護猫の「児玉」「小福田」、そして亡き母親から引き継いだ「冬子」の未公開写真も多数掲載。小泉今日子さんによる猫エッセイの集大成となります。
ロシアンブルーの小雨は、小泉さんと9年間を共に過ごした猫。『小雨日記』は、小雨の目線からキョーコを観察するというユニークな構成で、映画『グーグーだって猫である』の主演をきっかけに雑誌連載として始まり、1冊の書籍にまとめられました。
『新装版 小雨日記』では、映画『グーグーだって猫である』の原作者で漫画家の大島弓子さんとのエピソードも新たに綴られています。

書籍概要
『新装版 小雨日記』
著者:小泉今日子
定価:1,980円(本体1,800円+税)
発売日:2026年1月13日(火)
仕様:四六変形判/オールカラー/176ページ
ISBN:978-4-04-902608-5
発行:株式会社KADOKAWA
「刊行記念イベント 小泉今日子トークショー」概要

刊行記念イベントでは、『小雨日記』執筆のきっかけから、書籍に収まりきらなかったエピソード、カバーデザイン決定秘話など、たっぷりのトーク、そして、小泉さんによる朗読もお届けします。
新装版に込められた想いを直接聴けるのは、このトークショーだけ。
一般チケットの方には、新刊『新装版 小雨日記』と会場限定オリジナルしおりをセットで。
VIPチケットの方には、前方席をご用意し、同じく会場限定オリジナルしおりと、小泉今日子さん直筆サイン入りの新刊をスタッフよりお渡しします。
またとない機会をお見逃しなく!
■日時:2026年1月28日(水) 開場17:30/開演19:00
■会場:東京・ニッショーホール
■チケット
1.VIPチケット 8,700円(税込)
・前から10列目までの前方席確保
・小泉今日子さん直筆サイン入り『新装版 小雨日記』
・会場限定オリジナルしおり
2.一般チケット 6,500円(税込)
・『新装版 小雨日記』
・会場限定オリジナルしおり
■チケット抽選受付期間
2025年11月26日(水)10:00~12月2日(火)23:59
▼その他、イベントの詳細やチケットのお申し込み方法は下記のURLからご確認ください。
※イベントに関するお問い合わせは、上記リンク先の問い合わせフォームよりお願いいたします。

著者コメント

「私がこれを書いていた時間は彼女たちが確実に生きていた時間なわけで、こうして一冊の本に彼女たちが生きた時間を残せることは私にとって宝物のような大切な記録だ。」(新装版 あとがきより)
著者プロフィール
小泉今日子(こいずみ きょうこ)
1966年2月4日生まれ。1982年「私の16才」で歌手デビュー。「なんてったってアイドル」「木枯しに抱かれて」「あなたに会えてよかった」「優しい雨」など次々にヒットを出し、トップアイドルに。
俳優として映画や舞台に多数出演し、執筆家としても活躍。
2015年より株式会社明後日を立ち上げ、舞台・映像・音楽・出版など、ジャンルを問わず様々なエンターテイメント作品をプロデュース。
2021年には上田ケンジと共に音楽ユニット、黒猫同盟を結成。音楽を通じて猫の保護活動を応援中。
2017年『黄色いマンション 黒い猫』にて第33回講談社エッセイ賞受賞。著書多数。
公式ホームページ:https://asatte.tokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/asatte2015/
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