日本一の「とちおとめ」 いよいよ“あまでっかい”季節がやってきました!
栃木県が誇るいちご「とちおとめ」の販売開始にあたり流通懇談会を開催。
産地側から今年度の生産や販売促進への取り組み、現状の作柄などを説明、市場関係者からも多数の意見、要望が出され活発な議論が展開されました。また、福田富一・栃木県知事も多忙の中を駆けつけ、県が誇る「とちおとめ」を力強くアピールしました。
取り組みのハイライトはGAP(農業生産工程管理)。消費者の食の安全・安心への意識の高まりに対応して、これまで以上に徹底した生産管理に、栃木県下のいちご生産者全員が取り組んでいくことが市場流通関係者に詳細説明されました。
栃木県は39年連続でいちご生産量全国一位*を誇る、まさに『いちご王国』です。甘味が強くて、一口では食べきれないほど大粒の「とちおとめ」は、キャッチフレーズの通り「あまでっかい」。その品質の高さに加えて、全県をあげたいちご生産への結束が、「日本一のいちごブランド」を支えています。テレビやラジオのコマーシャルも一新され、いちご生産地の子供たちが元気な声で「栃木のいちごは日本一!」とアピールしています。
これから最盛期を迎える「とちおとめ」。たくさんの皆様に喜んで召し上がっていただけるよう、生産者一人ひとりが、いちご一粒一粒に丹精込めて生産しています。今年も日本一を目指す「とちおとめ」をぜひご賞味ください。
*農林水産省「農林水産統計」(平成19年3月)
【写真①】獲れたての新鮮な「とちおとめ」が贅沢にディスプレイ
【写真②】福田栃木県知事の力強いアピール
【写真③】野沢委員長が生産者代表として挨拶 (左:JA全農とちぎ澤村県本部長)
【写真④】熱気溢れる会場で活発な意見交換が行われた
●本件に関する問い合わせ pr_ja@frontage.jp
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