江戸懐石近茶流宗家監修のもと“江戸の庶民料理”をメニュー化! ~鬼平に想いを馳せて~ 『江戸の味わい祭り』
江戸時代からの隅田川リバーサイドエリアの伝統・文化的価値を活かし、商店街を活性化
2010年1月24日(日) すみだリバーサイドホール/うるおい広場にて
2010年1月24日(日) すみだリバーサイドホール/うるおい広場にて
東京都商店街振興組合連合会は、隅田川リバーサイドエリアにおける商店街の活性化を目的としたプロジェクトを発足します。
第一弾として江戸時代に庶民の間で親しまれてきた”江戸の庶民料理”をメニュー化し、地域内の老舗飲食店で新たな名物として提供する試みを開始します。(2010年3月31日まで全店舗で実施。それ以降の継続は各店舗によります。)
プロジェクト開始にあたって、来る1月24日(日)に、~鬼平に想いを馳せて~「江戸の味わい祭り」と題したイベントを開催し、江戸懐石近茶流宗家と嗣家の監修のもと、メニュー化した新たな”江戸の庶民料理”のお披露目や、歴史好きで知られるモデルで女優の杏さんを招いたトークショー等を開催いたします。
■プロジェクトの背景
このプロジェクトの目的は、平成24年春の東京スカイツリー誕生を契機に、江戸時代から続く伝統の街である隅田川リバーサイドエリアの消費拡大と商店街の活性化です。 “江戸の下町文化が育まれた隅田川両岸=同じ文化圏”として、墨田・浅草が一体となって国際都市東京の“新たな下町の活気”を作り出すことを願っております。
プロジェクト第一弾の活動として、多くの江戸文化が実在した墨田・浅草エリアの歴史を紐解き、江戸懐石近茶流宗家として知られる柳原一成さんと嗣家の柳原尚之さんの監修により、事実に基づいた本物の“江戸の庶民料理”をメニュー化。この“江戸の庶民料理”を新たな名物として地域の店舗で提供するとともに、墨田・浅草エリアにゆかりの深い池波正太郎の「鬼平犯科帳」を絡めてご紹介し、江戸社会の伝統的な「味」と「文化」を広く伝えてゆきます。
■『~鬼平に想いを馳せて~「江戸の味わい祭り」イベント概要
1月24日(日)に開催されるイベント~鬼平に想いを馳せて~「江戸の味わい祭り」は、地域住民の方々をはじめ広く一般の方にご参加頂けるものです。当日は実際に店舗で提供される予定の“江戸の庶民料理”8メニュー(予定)を、すみだ・浅草の両商店街の老舗や名店が出展する屋台10店舗で、各店舗先着300名様に無料で試食頂きたいと思います。また、モデルで女優の杏さんをゲストとして迎え、「江戸の文化や味わい」をテーマにトークショーを実施する他、地元住民による伝統芸の披露、江戸のスイーツ作り体験が行えるなど、江戸の文化を堪能できる様々なプログラムを数多く用意しました。
現在の日本の最先端技術の象徴である東京スカイツリー、そして江戸の伝統的な価値を持つ地域。その、隅田川リバーサイドエリア全体を、江戸庶民料理を通じて今後も活性化してまいります。
【開催概要】
■名称 : ~鬼平に想いを馳せて~ 「江戸の味わい祭り」
■日程 : 2009年1月24日(日)
■会場 : すみだリバーサイドホール/うるおい広場
■主催 : 東京都商店街振興組合連合会・墨田区商店街連合会・協同組合 浅草商店連合会
■予想来場者 : 約5000名
■実施内容 : うるおい広場:オープンニングセレモニー/市民ステージ/試食体験コーナー/物販スペース
すみだリバーサイドホール:パネル展示/杏さん、柳原尚之さん、花田紀凱さんトークショー/
ワークショップ体験/無料ガイドブック配布
<参考情報>
■杏
モデル兼女優
生年月日:1986年4月14日
出身地:東京都
【主な経歴】
●2006年 Fashion Editors Club モデル オブ ザ イヤー受賞
●2006年 News Week 「世界が尊敬する日本人100人」に選出される
●2006年 Vogue Nippon 「Women Of The Year 2006」受賞
現在、フジテレビ系連続ドラマ「泣かないと決めた日」(1月スタート毎週火曜日21時)に出演中。
■柳原一成
江戸懐石近茶流宗家
東京・赤坂にて「柳原料理教室」主宰
1942年、先代宗家・柳原敏雄の長男として東京に生まれる。東京農業大学農学部卒業。柳原料理教室にて日本料理の指導にあたる一方、自ら野菜を育て、魚を釣り、日本全国の食材を訪ねてまわるなど、食材そのものへの研究にも力を注いでいる。現在、母校・東京農業大学客員教授。儀礼文化学会常務理事。醤油情報センター理事。
■柳原尚之
江戸懐石近茶流嗣家
柳原料理教室 副主宰
1979年生まれ
暁星幼、小、中、高校を経て、東京農業大学農学部醸造学科卒業。在学中、発酵食品学を学ぶ。現在、父・近茶流宗家柳原一成とともに、 柳原料理教室にて、 日本料理、茶懐石の研究指導にあたる。
■花田紀凱
ワック・マガジンズ取締役
東京外語大学外国語学部を卒業し、1966年文藝春秋に入社。「週刊文集」、「マルコポーロ」の編集長を経て文藝春秋を退社。その後「uno!」や「編集会議」など数々の雑誌で編集長を務める。現在は「WiLL」の編集長として活躍中。
第一弾として江戸時代に庶民の間で親しまれてきた”江戸の庶民料理”をメニュー化し、地域内の老舗飲食店で新たな名物として提供する試みを開始します。(2010年3月31日まで全店舗で実施。それ以降の継続は各店舗によります。)
プロジェクト開始にあたって、来る1月24日(日)に、~鬼平に想いを馳せて~「江戸の味わい祭り」と題したイベントを開催し、江戸懐石近茶流宗家と嗣家の監修のもと、メニュー化した新たな”江戸の庶民料理”のお披露目や、歴史好きで知られるモデルで女優の杏さんを招いたトークショー等を開催いたします。
■プロジェクトの背景
このプロジェクトの目的は、平成24年春の東京スカイツリー誕生を契機に、江戸時代から続く伝統の街である隅田川リバーサイドエリアの消費拡大と商店街の活性化です。 “江戸の下町文化が育まれた隅田川両岸=同じ文化圏”として、墨田・浅草が一体となって国際都市東京の“新たな下町の活気”を作り出すことを願っております。
プロジェクト第一弾の活動として、多くの江戸文化が実在した墨田・浅草エリアの歴史を紐解き、江戸懐石近茶流宗家として知られる柳原一成さんと嗣家の柳原尚之さんの監修により、事実に基づいた本物の“江戸の庶民料理”をメニュー化。この“江戸の庶民料理”を新たな名物として地域の店舗で提供するとともに、墨田・浅草エリアにゆかりの深い池波正太郎の「鬼平犯科帳」を絡めてご紹介し、江戸社会の伝統的な「味」と「文化」を広く伝えてゆきます。
■『~鬼平に想いを馳せて~「江戸の味わい祭り」イベント概要
1月24日(日)に開催されるイベント~鬼平に想いを馳せて~「江戸の味わい祭り」は、地域住民の方々をはじめ広く一般の方にご参加頂けるものです。当日は実際に店舗で提供される予定の“江戸の庶民料理”8メニュー(予定)を、すみだ・浅草の両商店街の老舗や名店が出展する屋台10店舗で、各店舗先着300名様に無料で試食頂きたいと思います。また、モデルで女優の杏さんをゲストとして迎え、「江戸の文化や味わい」をテーマにトークショーを実施する他、地元住民による伝統芸の披露、江戸のスイーツ作り体験が行えるなど、江戸の文化を堪能できる様々なプログラムを数多く用意しました。
現在の日本の最先端技術の象徴である東京スカイツリー、そして江戸の伝統的な価値を持つ地域。その、隅田川リバーサイドエリア全体を、江戸庶民料理を通じて今後も活性化してまいります。
【開催概要】
■名称 : ~鬼平に想いを馳せて~ 「江戸の味わい祭り」
■日程 : 2009年1月24日(日)
■会場 : すみだリバーサイドホール/うるおい広場
■主催 : 東京都商店街振興組合連合会・墨田区商店街連合会・協同組合 浅草商店連合会
■予想来場者 : 約5000名
■実施内容 : うるおい広場:オープンニングセレモニー/市民ステージ/試食体験コーナー/物販スペース
すみだリバーサイドホール:パネル展示/杏さん、柳原尚之さん、花田紀凱さんトークショー/
ワークショップ体験/無料ガイドブック配布
<参考情報>
■杏
モデル兼女優
生年月日:1986年4月14日
出身地:東京都
【主な経歴】
●2006年 Fashion Editors Club モデル オブ ザ イヤー受賞
●2006年 News Week 「世界が尊敬する日本人100人」に選出される
●2006年 Vogue Nippon 「Women Of The Year 2006」受賞
現在、フジテレビ系連続ドラマ「泣かないと決めた日」(1月スタート毎週火曜日21時)に出演中。
■柳原一成
江戸懐石近茶流宗家
東京・赤坂にて「柳原料理教室」主宰
1942年、先代宗家・柳原敏雄の長男として東京に生まれる。東京農業大学農学部卒業。柳原料理教室にて日本料理の指導にあたる一方、自ら野菜を育て、魚を釣り、日本全国の食材を訪ねてまわるなど、食材そのものへの研究にも力を注いでいる。現在、母校・東京農業大学客員教授。儀礼文化学会常務理事。醤油情報センター理事。
■柳原尚之
江戸懐石近茶流嗣家
柳原料理教室 副主宰
1979年生まれ
暁星幼、小、中、高校を経て、東京農業大学農学部醸造学科卒業。在学中、発酵食品学を学ぶ。現在、父・近茶流宗家柳原一成とともに、 柳原料理教室にて、 日本料理、茶懐石の研究指導にあたる。
■花田紀凱
ワック・マガジンズ取締役
東京外語大学外国語学部を卒業し、1966年文藝春秋に入社。「週刊文集」、「マルコポーロ」の編集長を経て文藝春秋を退社。その後「uno!」や「編集会議」など数々の雑誌で編集長を務める。現在は「WiLL」の編集長として活躍中。
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