PEXAの新バージョンでAET(自動残高引当)機能をサポート
~アカウント間の移動を管理するトランザクションテンプレートを追加~
基幹業務システム開発プラットフォームであるPEXAの開発、サポートを行なう株式会社アトリス(東京都世田谷区用賀:代表取締役 安光 正則)は、PEXAの新バージョン4.6をリリースし、新たにAET(Account-Entry-Transaction)機能をロジックテンプレートに追加すると発表しました。
物流管理、生産管理、受発注管理などでは必須の、複数アカウント間での移動と移動量、それに伴う残高の増減などを適切に管理しなければならない。AETはこの基本的な管理プロセスをテンプレートとしてPEXA4.6から組み込が可能となります。これにより開発工数の削減だけでなく、事前に用意、検証された高品質のロジックを使う事ができます。
AETの特徴は大きく3つあり、1)複数アカウント、親・子アカウント、例外処理アカウントによる各種のアカウント管理ができる、2)アカウントの収支バランスを管理するEntryは静的でも、動的でも管理できる、3)生成型、引当型または混在するトランザクションに対応している、などフレキシブルにユーザの業務に対応できる。
また、AETが対応している個別業務項目は幅広く、請求残、在庫、入荷残、出荷残、出荷/入荷の分納、受注残、予実管理、年休残、締め処理、見込み、確定、などに利用できる。
今回提供されるAETはPEXA4.6からモジュールライセンスとしてオプション提供される。
AET:マーチン・ファウラー氏の「アナリシスパターン」で提唱されたビジネスパターン
基幹業務システム開発プラットフォームであるPEXAの開発、サポートを行なう株式会社アトリス(東京都世田谷区用賀:代表取締役 安光 正則)は、PEXAの新バージョン4.6をリリースし、新たにAET(Account-Entry-Transaction)機能をロジックテンプレートに追加すると発表しました。
物流管理、生産管理、受発注管理などでは必須の、複数アカウント間での移動と移動量、それに伴う残高の増減などを適切に管理しなければならない。AETはこの基本的な管理プロセスをテンプレートとしてPEXA4.6から組み込が可能となります。これにより開発工数の削減だけでなく、事前に用意、検証された高品質のロジックを使う事ができます。
AETの特徴は大きく3つあり、1)複数アカウント、親・子アカウント、例外処理アカウントによる各種のアカウント管理ができる、2)アカウントの収支バランスを管理するEntryは静的でも、動的でも管理できる、3)生成型、引当型または混在するトランザクションに対応している、などフレキシブルにユーザの業務に対応できる。
また、AETが対応している個別業務項目は幅広く、請求残、在庫、入荷残、出荷残、出荷/入荷の分納、受注残、予実管理、年休残、締め処理、見込み、確定、などに利用できる。
今回提供されるAETはPEXA4.6からモジュールライセンスとしてオプション提供される。
AET:マーチン・ファウラー氏の「アナリシスパターン」で提唱されたビジネスパターン
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