サントリー 「なっちゃん」新CM 初の男性キャラクターは松田翔太さん! 謎の旅人が「なっちゃん」のおいしさに驚き 突然、列車で歌いだす!2月14日(火)から全国オンエア開始
サントリー食品インターナショナル(株)は、「なっちゃんオレンジ」のリニューアル発売に合わせて、TV-CMに俳優の松田翔太さんを新しく起用し、新TV-CM「列車」篇(15秒・30秒)を、2月14日(火)から全国でオンエアします。
■TV-CMについて
◇「なっちゃん」のTV-CMに、初の男性キャラクターとして松田翔太さんを起用!
「なっちゃん」は1998年の発売以来、たいへん多くのお客様にご愛飲いただいているロングセラーブランドです。歴代のイメージキャラクターには、初代「なっちゃん」の田中麗奈さんをはじめ、堀北真希さん、桜庭ななみさんといったフレッシュな若手女優を起用。様々な女優さんが「なっちゃん」を演じてきた一連のCMはご好評をいただきました。今回、男女問わず今まで以上に幅広い世代の方々に「なっちゃん」の魅力を訴求していくため、従来の広告シリーズを刷新。「なっちゃん」初の男性イメージキャラクターとして、俳優の松田翔太さんを起用しました。
◇2年前からおいしくなっていた「なっちゃん」に今頃気付いた旅人が、突然歌いだす!?
新TV-CM「列車」篇の松田さんの役どころは、世界中を旅する謎の男。久しぶりに日本へ帰国し列車の旅を楽しんでいる途中、ふと「なっちゃん」を飲むといつの間にか果汁感がアップしおいしくなっていたことに驚き、「し~らな~い う~ちに~おいし~くぅ なっていたぁ~♪」と思わず替え歌を歌ってしまう、ちょっぴり風変わりなキャラクターを演じています。
「なっちゃん」がリニューアルして、さらにおいしく生まれ変わったのは、今から約2年前のことですが、世の中の動きから取り残されていた放浪の旅人・松田さんの存在を介して、「2年前からおいしくなっていた、なっちゃん」というメッセージを訴求しています。コミカルな演技からシリアスなお芝居まで、さまざまな役どころを演じてきた松田さんの、どこか昭和の映画スターを彷彿とさせるクールな佇まいと渋い歌声は、本CM最大の見どころです。哀愁とユーモアを散りばめた「なっちゃん」の新CMにご期待ください。
■CMストーリー
「列車」篇(30秒)
とある海岸沿いを走る列車に乗り、男(松田翔太さん)が一人旅をしています。席にもたれかかり、車窓から景色を眺めながら、おもむろに「なっちゃん」を飲む男。ゴクッとひと口飲んで、フウッと息を吐くと、いきなり歌を歌い始めます。「し~らな~い う~ちに~おいし~くぅ なっていたぁ~♪」。野太い歌声が静かな車内に響き渡ると、前方の席に座っていた若い女性2人組が、男の方をちらちら振り返りながら、「知らなかったんだぁ」とヒソヒソ話を始めます。そうした周りの目など気にもせず、「だ~れも お~しえ~て く~れ~なか~ったぁ~♪」となおも歌い続ける男に、「友達いないんだぁ」と哀れむような眼差しを向ける女性たち。ここでシズルカットがインサートされ、再び画面が切り替わると、「2年前からおいしくなってた。サントリーなっちゃん」というナレーションが入ります。最後は、歌い終えた男が、再び「なっちゃん」を飲み、窓の外を眺めながらクールに決めるカットで締めくくります。
■撮影エピソード
◇走行中のローカル列車内でロケ撮影
撮影はとある海岸沿いのローカル線にて、実際に走行中の列車内で行われました。当日は2両編成の貸切臨時列車に、大量の撮影機材と松田翔太さんら出演者・スタッフを乗せて駅を出発。ロケ撮影のため天気が心配されましたが、雲一つない快晴に恵まれ絶好の撮影日和となりました。
◇日活映画のスターになりきって!?
最初に監督からキャラ設定やストーリーについて説明を受けた後、カメラ前にスタンバイした松田さん。「劇中でよく歌っていた、昔の日活映画のスターをイメージして」という監督のアドバイスのもと、歌のリズムや間の取り方を確認し、真剣な表情で演技の精度を高めていました。
◇秒刻みの運行ダイヤで求められた高い集中力
列車内での撮影はおよそ3時間。車窓から海が見える場所や景色がきれいな場所などを事前にスタッフが確認して、当日は「あと○秒で撮影ポイントに到着します。撮影可能な時間は○秒です」と秒刻みで撮影が進行しました。歌の途中でトンネルに入ってしまったり、単線のため対向列車の通過待ちで10分以上も停車したりと、通常の撮影にはないハプニングで撮影が中断されることもしばしば。それでも、終始集中力を保ち続けた松田さんとスタッフの息の合ったチームワークのおかげで、時間内に全てのカットを撮影することができました。
◇俳優としての新たな一面を垣間見せるキャラクター
「なっちゃん」を飲んで突然クールに歌い出すという設定は、松田さん自身かなり“ツボ”だったようで、モニターを見ながらスタッフと一緒に手を叩いて笑う姿も。また、「世の中がものすごいスピードで変わっていくことへの寂しさや悲しみも表現してほしい」というリクエストにも、コミカルな歌と哀愁漂うお芝居で見事に表現していた松田さん。俳優・松田翔太さんの新たな一面を覗かせる、一風変わったキャラクターは必見です。
■出演者プロフィール
◇松田 翔太 <SHOTA MATSUDA>
1985年9月10日生まれ。2005年、スペシャルドラマ「ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢」で俳優デビュー。以後、「花より男子」「篤姫」「月の恋人~Moon Lovers~」などに出演。2006年、「陽気なギャングが地球を回す」で映画デビュー。映画初主演の「ワルボロ」をはじめ、「長い散歩」「イキガミ」「花より男子ファイナル」などで数々の映画賞を受賞。今年はNHK大河ドラマ「平清盛」に後白河法皇役で出演するほか、「アフロ田中」(2/18)、新「ライアーゲーム」(3/3)と、2本の主演映画も公開される。
■CM概要
タイトル:サントリー なっちゃん 新TV-CM 「列車」 篇(15秒・30秒)
放映開始日:2012年2月14日(火)
放送地域:全国
■松田翔太さんインタビュー
――「なっちゃん」のCMキャラクターのオファーが来た時のお気持ちはいかがでしたか?
「率直に驚きました。なっちゃん自体、僕が中学生ぐらいの時から知っている商品なので、まさか自分が大人になって、なっちゃんのCMに出演するなんて思わなかったです。」
――今回のCMでの役どころについて教えてください。
「監督からは、昔の日活映画のスターみたいに、自分の心の声を突然声に出して歌ってしまう男という風に伺いました。内容としては、ある男がずっと世界を旅していて、久々に帰ってきた日本でなっちゃんを飲んだら、昔飲んだ時よりもおいしくなっていたと。その驚きを、即興の歌で表現するという、とてもユニークなストーリーになっています。」
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
「知らないうちになっちゃんがおいしくなっていたことに、2年たってやっと気付いた男の、ちょっぴり悲しいCMです(笑)。ぜひご覧ください!」
■TV-CMについて
◇「なっちゃん」のTV-CMに、初の男性キャラクターとして松田翔太さんを起用!
「なっちゃん」は1998年の発売以来、たいへん多くのお客様にご愛飲いただいているロングセラーブランドです。歴代のイメージキャラクターには、初代「なっちゃん」の田中麗奈さんをはじめ、堀北真希さん、桜庭ななみさんといったフレッシュな若手女優を起用。様々な女優さんが「なっちゃん」を演じてきた一連のCMはご好評をいただきました。今回、男女問わず今まで以上に幅広い世代の方々に「なっちゃん」の魅力を訴求していくため、従来の広告シリーズを刷新。「なっちゃん」初の男性イメージキャラクターとして、俳優の松田翔太さんを起用しました。
◇2年前からおいしくなっていた「なっちゃん」に今頃気付いた旅人が、突然歌いだす!?
新TV-CM「列車」篇の松田さんの役どころは、世界中を旅する謎の男。久しぶりに日本へ帰国し列車の旅を楽しんでいる途中、ふと「なっちゃん」を飲むといつの間にか果汁感がアップしおいしくなっていたことに驚き、「し~らな~い う~ちに~おいし~くぅ なっていたぁ~♪」と思わず替え歌を歌ってしまう、ちょっぴり風変わりなキャラクターを演じています。
「なっちゃん」がリニューアルして、さらにおいしく生まれ変わったのは、今から約2年前のことですが、世の中の動きから取り残されていた放浪の旅人・松田さんの存在を介して、「2年前からおいしくなっていた、なっちゃん」というメッセージを訴求しています。コミカルな演技からシリアスなお芝居まで、さまざまな役どころを演じてきた松田さんの、どこか昭和の映画スターを彷彿とさせるクールな佇まいと渋い歌声は、本CM最大の見どころです。哀愁とユーモアを散りばめた「なっちゃん」の新CMにご期待ください。
■CMストーリー
「列車」篇(30秒)
とある海岸沿いを走る列車に乗り、男(松田翔太さん)が一人旅をしています。席にもたれかかり、車窓から景色を眺めながら、おもむろに「なっちゃん」を飲む男。ゴクッとひと口飲んで、フウッと息を吐くと、いきなり歌を歌い始めます。「し~らな~い う~ちに~おいし~くぅ なっていたぁ~♪」。野太い歌声が静かな車内に響き渡ると、前方の席に座っていた若い女性2人組が、男の方をちらちら振り返りながら、「知らなかったんだぁ」とヒソヒソ話を始めます。そうした周りの目など気にもせず、「だ~れも お~しえ~て く~れ~なか~ったぁ~♪」となおも歌い続ける男に、「友達いないんだぁ」と哀れむような眼差しを向ける女性たち。ここでシズルカットがインサートされ、再び画面が切り替わると、「2年前からおいしくなってた。サントリーなっちゃん」というナレーションが入ります。最後は、歌い終えた男が、再び「なっちゃん」を飲み、窓の外を眺めながらクールに決めるカットで締めくくります。
■撮影エピソード
◇走行中のローカル列車内でロケ撮影
撮影はとある海岸沿いのローカル線にて、実際に走行中の列車内で行われました。当日は2両編成の貸切臨時列車に、大量の撮影機材と松田翔太さんら出演者・スタッフを乗せて駅を出発。ロケ撮影のため天気が心配されましたが、雲一つない快晴に恵まれ絶好の撮影日和となりました。
◇日活映画のスターになりきって!?
最初に監督からキャラ設定やストーリーについて説明を受けた後、カメラ前にスタンバイした松田さん。「劇中でよく歌っていた、昔の日活映画のスターをイメージして」という監督のアドバイスのもと、歌のリズムや間の取り方を確認し、真剣な表情で演技の精度を高めていました。
◇秒刻みの運行ダイヤで求められた高い集中力
列車内での撮影はおよそ3時間。車窓から海が見える場所や景色がきれいな場所などを事前にスタッフが確認して、当日は「あと○秒で撮影ポイントに到着します。撮影可能な時間は○秒です」と秒刻みで撮影が進行しました。歌の途中でトンネルに入ってしまったり、単線のため対向列車の通過待ちで10分以上も停車したりと、通常の撮影にはないハプニングで撮影が中断されることもしばしば。それでも、終始集中力を保ち続けた松田さんとスタッフの息の合ったチームワークのおかげで、時間内に全てのカットを撮影することができました。
◇俳優としての新たな一面を垣間見せるキャラクター
「なっちゃん」を飲んで突然クールに歌い出すという設定は、松田さん自身かなり“ツボ”だったようで、モニターを見ながらスタッフと一緒に手を叩いて笑う姿も。また、「世の中がものすごいスピードで変わっていくことへの寂しさや悲しみも表現してほしい」というリクエストにも、コミカルな歌と哀愁漂うお芝居で見事に表現していた松田さん。俳優・松田翔太さんの新たな一面を覗かせる、一風変わったキャラクターは必見です。
■出演者プロフィール
◇松田 翔太 <SHOTA MATSUDA>
1985年9月10日生まれ。2005年、スペシャルドラマ「ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢」で俳優デビュー。以後、「花より男子」「篤姫」「月の恋人~Moon Lovers~」などに出演。2006年、「陽気なギャングが地球を回す」で映画デビュー。映画初主演の「ワルボロ」をはじめ、「長い散歩」「イキガミ」「花より男子ファイナル」などで数々の映画賞を受賞。今年はNHK大河ドラマ「平清盛」に後白河法皇役で出演するほか、「アフロ田中」(2/18)、新「ライアーゲーム」(3/3)と、2本の主演映画も公開される。
■CM概要
タイトル:サントリー なっちゃん 新TV-CM 「列車」 篇(15秒・30秒)
放映開始日:2012年2月14日(火)
放送地域:全国
■松田翔太さんインタビュー
――「なっちゃん」のCMキャラクターのオファーが来た時のお気持ちはいかがでしたか?
「率直に驚きました。なっちゃん自体、僕が中学生ぐらいの時から知っている商品なので、まさか自分が大人になって、なっちゃんのCMに出演するなんて思わなかったです。」
――今回のCMでの役どころについて教えてください。
「監督からは、昔の日活映画のスターみたいに、自分の心の声を突然声に出して歌ってしまう男という風に伺いました。内容としては、ある男がずっと世界を旅していて、久々に帰ってきた日本でなっちゃんを飲んだら、昔飲んだ時よりもおいしくなっていたと。その驚きを、即興の歌で表現するという、とてもユニークなストーリーになっています。」
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
「知らないうちになっちゃんがおいしくなっていたことに、2年たってやっと気付いた男の、ちょっぴり悲しいCMです(笑)。ぜひご覧ください!」
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