仙台・東北復興のシンボルに、１ｍを超える長さの牛タンが話題！

～話題の牛タン誕生秘話～

【龍の如く天高く飛翔する牛タン】
その正体は、『黒毛和牛一頭切り伊達哉（だてなり）』（宮城県仙台市）で提供している【伊達な昇り龍】。
震災後、1ヶ月以上営業出来ない日々が続いた当店でしたが、再開と同時に地元の方々を始め
日本全国から支援で来て頂いたお客様と沢山のご声援と激励を頂きました。私達も、お客様・仙台東北の笑顔・元気のために何か出来ないかという思いで考案し、2011年6月より、こちらの商品を提供を開始しました。この名前には、かつて伊達政宗公が【独眼竜】と呼ばれていたことにかけ、伊達の街が龍のように飛翔・飛躍し、再び元の賑わいと元気が戻ってくるようにという私達の願いが込められております。
【長さの秘密】
実は牛タン自体がそんなに長いわけではありません。その長さの秘密は、牛タンの「サガリ」という希少部位を使用し、職人が一つひとつ丁寧に食べやすくなるよう包丁を入れていくと、なんとその姿はまるで「龍のウロコ」！長さは1ｍ以上にもなります。【伊達な昇り龍】は壺に入れられ封印された状態でテーブルにご提供されます。そこから、封印を解き放たれ現れる驚愕の姿。反響は予想以上で現在は数量限定で販売しております。