ハラルは世界市場20億人への入場券 【続・ハラル活用セミナー】
ニュースリリース
2012年6月25日
■ ハラルは世界市場20億人への入場券 ■
『続・ハラル活用セミナー』開催
TPPで注目される輸出の条件『ハラル』
都内を中心に2,340席の会議室とインキュベーション施設運営を
手がける株式会社アットオフィス(東京都港区 代表取締役社長大竹啓裕)
は、サービスの一環として注目されるハラルに関するセミナーを
2012年7月2日(月)に開催いたします。
TPPなど益々市場が世界に向く中でハラルの知識を得ることは
欠かせないと判断し、開催に至りました。
【ハラルとは】
イスラムの教え(シャリーア法とイスラム原理)で許された、
「健全な商品や活動」のことの全般を意味します。
ハラルの反対は「ノン・ハラル」あるいは 「ハラム」と呼ばれ、
これらイスラム教徒にとっては有害な物、中毒性のある物を意味しています。
従ってイスラム教徒は、ハラル品であると正式に認められるもの
以外の食べ物、 飲み物などは避けなければなりません。
ハラルとは、こうした安全な生活を示すためのガイドラインであり、
イスラム教徒にとっては無くてはならない規準なのです。
しかしハラルとハラムをはっきりと区別することは 非常に複雑で難しく、
基準も国ごとに異なります。
イスラム圏に輸出や、現地で販売する前に、その食品などがイスラム教徒が
口にしていいというお墨付き(販売許可)をもらわなければなりません。
このお墨付きが「ハラル認証」です。
ハラルといえば2001年にインドネシアで起こった味の素の事件が
有名ですが味の素はそれを乗り越えて、今ではイスラム圏にハラル認証を
8カ国以上取得していて海外事業売上の30%700億円(2009年実績)を
イスラム圏が占めています(出典:日経新聞)
【ハラルの専門家が不足している】
世界のイスラム人口が16億人から20億人に成長するという予測に伴い、
ハラル市場も急速に確実に拡大するでしょう。
また、ハラル商品やハラルサービスを受け入れる非イスラム教徒が
増加していることもあり、今や、ハラル産業全体の国際貿易額は
年間2兆1,000億ドルに上り、市場全体は310兆円規模であると言われています。
アジアは成長市場でありながら、最も大きなハラル市場でもあります。
ハラルを抜きにアジアマーケットは語れません。
ハラルは食品だけでなく、化粧品や医薬品、介護用品、金融などにも
ハラルがあるということも、まだまだ知られていないのが実態です。
又、ハラルという制度は、国や地域によって運営が違うということも
あまり知られていません。
そこで、マレーシアハラルの公認指導者として日本国内で活動する唯一の
イスラム人コンサルタントを招いた。
■ハラルは世界市場20億人への入場券■
『続・ハラル活用セミナー』
講師:アクマル アブ ハッサン (AKMAL ABU HASSAN)
マレーシア ハラル コーポレーション㈱代表取締役
http://www.mhalalc.jp/company.html
日時:2012年7月2日(月)
19時~20時30分(開場18:30)
定員:50名
料金:3,000円(税込)
場所:アットビジネスセンター池袋駅前
地図:http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html
【講演者の略歴】
1990年3月マレーシアマラヤ大学卒業
1995年3月群馬大学工学部卒業
1995年4月東京三菱銀行入行
1998年1月マレーシア国際貿易産業省 (MITI)、入省
2005年7月マレーシア貿易開発公社(MATRADE)大阪 事務所 所長補佐就任
2007年9月ジョムマレーシアジャパン株式会社 代表取締役社長就任
2010年9月マレーシア ハラル コーポレーション株式会社 代表取締役 就任
マレーシアハラル認証機関日本窓口、日本では唯一のイスラム人が経営するハラルコンサルティング会社として、日本初ハラル和牛の開発も行う。
ハラルの第一人者。
★ハラルセミナーの詳しい内容はこちら★
http://in-sq.com/halal2.pdf
本内容に関してのお問合せは【 セミナー事務局:野田 】
までお願いいたします。
電話 03-5452-3712
2012年6月25日
■ ハラルは世界市場20億人への入場券 ■
『続・ハラル活用セミナー』開催
TPPで注目される輸出の条件『ハラル』
都内を中心に2,340席の会議室とインキュベーション施設運営を
手がける株式会社アットオフィス(東京都港区 代表取締役社長大竹啓裕)
は、サービスの一環として注目されるハラルに関するセミナーを
2012年7月2日(月)に開催いたします。
TPPなど益々市場が世界に向く中でハラルの知識を得ることは
欠かせないと判断し、開催に至りました。
【ハラルとは】
イスラムの教え(シャリーア法とイスラム原理)で許された、
「健全な商品や活動」のことの全般を意味します。
ハラルの反対は「ノン・ハラル」あるいは 「ハラム」と呼ばれ、
これらイスラム教徒にとっては有害な物、中毒性のある物を意味しています。
従ってイスラム教徒は、ハラル品であると正式に認められるもの
以外の食べ物、 飲み物などは避けなければなりません。
ハラルとは、こうした安全な生活を示すためのガイドラインであり、
イスラム教徒にとっては無くてはならない規準なのです。
しかしハラルとハラムをはっきりと区別することは 非常に複雑で難しく、
基準も国ごとに異なります。
イスラム圏に輸出や、現地で販売する前に、その食品などがイスラム教徒が
口にしていいというお墨付き(販売許可)をもらわなければなりません。
このお墨付きが「ハラル認証」です。
ハラルといえば2001年にインドネシアで起こった味の素の事件が
有名ですが味の素はそれを乗り越えて、今ではイスラム圏にハラル認証を
8カ国以上取得していて海外事業売上の30%700億円(2009年実績)を
イスラム圏が占めています(出典:日経新聞)
【ハラルの専門家が不足している】
世界のイスラム人口が16億人から20億人に成長するという予測に伴い、
ハラル市場も急速に確実に拡大するでしょう。
また、ハラル商品やハラルサービスを受け入れる非イスラム教徒が
増加していることもあり、今や、ハラル産業全体の国際貿易額は
年間2兆1,000億ドルに上り、市場全体は310兆円規模であると言われています。
アジアは成長市場でありながら、最も大きなハラル市場でもあります。
ハラルを抜きにアジアマーケットは語れません。
ハラルは食品だけでなく、化粧品や医薬品、介護用品、金融などにも
ハラルがあるということも、まだまだ知られていないのが実態です。
又、ハラルという制度は、国や地域によって運営が違うということも
あまり知られていません。
そこで、マレーシアハラルの公認指導者として日本国内で活動する唯一の
イスラム人コンサルタントを招いた。
■ハラルは世界市場20億人への入場券■
『続・ハラル活用セミナー』
講師:アクマル アブ ハッサン (AKMAL ABU HASSAN)
マレーシア ハラル コーポレーション㈱代表取締役
http://www.mhalalc.jp/company.html
日時:2012年7月2日(月)
19時~20時30分(開場18:30)
定員:50名
料金:3,000円(税込)
場所:アットビジネスセンター池袋駅前
地図:http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html
【講演者の略歴】
1990年3月マレーシアマラヤ大学卒業
1995年3月群馬大学工学部卒業
1995年4月東京三菱銀行入行
1998年1月マレーシア国際貿易産業省 (MITI)、入省
2005年7月マレーシア貿易開発公社(MATRADE)大阪 事務所 所長補佐就任
2007年9月ジョムマレーシアジャパン株式会社 代表取締役社長就任
2010年9月マレーシア ハラル コーポレーション株式会社 代表取締役 就任
マレーシアハラル認証機関日本窓口、日本では唯一のイスラム人が経営するハラルコンサルティング会社として、日本初ハラル和牛の開発も行う。
ハラルの第一人者。
★ハラルセミナーの詳しい内容はこちら★
http://in-sq.com/halal2.pdf
本内容に関してのお問合せは【 セミナー事務局:野田 】
までお願いいたします。
電話 03-5452-3712
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