特許侵害訴訟の提起について

原田工業株式会社(代表取締役社長:原田章二)(以下、「当社」。)は、ラジオ受信用の低背型車載用アンテナに関する特許権(特許第5237617号)に基づき、本日、株式会社ヨコオに対し東京地方裁判所に特許侵害訴訟を提起いたしました。
当社は、当該特許権をはじめとした独自技術により、従来のシャークフィン型では実現が困難であった180mmのポールアンテナ相当のラジオ受信性能を実現し、LPA*の通称で各自動車メーカーへOEM供給を行うとともに性能・機能の向上を実現してまいりました。この度、株式会社ヨコオによる当該特許権の侵害に対し、問題の解決に向けて交渉を進めてまいりましたが、進展がみられなかったことから、やむを得ず今回の訴訟提起となりました。

当社は、LPAをはじめとする保有知的財産権を重要な資産であると考えております。今後も、知的財産権の保護を行うと共に積極的に新たな知的財産権の拡充を図り、車載アンテナ専業メーカーとしての企業価値を高めてまいります。

*LPA™について
LPA™ (Low Profile Antenna)は当社が先駆者として実現したシャークフィン型車載用ラジオアンテナを起点とした低背型車載用アンテナの通称です。現在ではAM/FMラジオのみならず、GPS、ITS、TV用といった各種アンテナとの複合モデル等、幅広い品揃えを実現しており、その技術は世界各国に出願された多数の特許等にて保護されております。

※ LPA™は日本アンテナ株式会社より発表された製品ですが、日本アンテナ株式会社の自動車用アンテナ事業譲受けにより、現在は当社がさらなる進化に向けた開発を継続中であります。

以上
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