「フードコーディネーター全国サミット2015」開催のお知らせ
有資格者47,823人の頂点に輝く「フードコーディネーター初代グランプリ」誕生!
NPO法人日本フードコーディネーター協会では、協会設立20周年の記念イベントとして、「輝ける!フードコーディネーターの明日のために」をテーマに2015年3月7日(土)中野コングレスクエアにて10時30分より「フードコーディネーター全国サミット2015」を開催する事となりました。
会場では、有資格者47,823名(2014年12月31日)の中から厳選な審査による、日本初の「フードコーディネーター初代グランプリ」が誕生します。
同賞はフードコーディネーターとしての仕事を、自らの努力と創意工夫により開拓してきた事を讃える栄誉ある賞です。
会場では、有資格者47,823名(2014年12月31日)の中から厳選な審査による、日本初の「フードコーディネーター初代グランプリ」が誕生します。
同賞はフードコーディネーターとしての仕事を、自らの努力と創意工夫により開拓してきた事を讃える栄誉ある賞です。
「フードコーディネーター全国サミット2015」は、「食」の世界が大きく動きだしている昨今、スペシャリストとしての専門分野を持ち、それぞれの分野を複合的にコーディネートするフードコーディネーターの活動を支援する意味合いを持ちます。
基調講演では、株式会社ロック・フィールド会長の岩田弘三氏により、「"Mirai Salad Company”を目指す!ロック・フィールドの挑戦」と題した講演を行います。また「フードコーディネーターの明日を開くスキルと能力」について当協会理事7名によるパネルディスカッション等を予定しています。
フードコーディネーター2015グランプリの概要
<テーマ>
「フードコーディネーターへの道 ~私の場合~」
<グランプリ選出方法>
① 第一ステップ
応募者の中から、ファイナリスト7名をイベント20実行委員会の理事により厳正なる審査の結果選出します。
② 第二ステップ
3月7日決勝戦にて、ファイナリスト7名のプレゼンテーション(1人10分間)を実施いただき、その内容を当日、FC全国サミット2015に参加している参加者の全員が審査員となり投票しグランプリを決定します。
<審査員>
当日参加者200名前後
<賞品賞金>
グランプリ×1名:入賞金10万円
準グランプリ×2名:入賞金5万円
入賞×4名
NPO法人日本フードコーディネーター協会の概要
NPO法人日本フードコーディネーター協会は、フードコーディネーターという職業の社会的認知の促進と地位の向上を目指すとともに、公正な資格認定を制度化。時代のニーズを的確に捉え続け、社会貢献のための事業を積極的に推進する事を目的に1994年7月に設立されました。
<会長> 小池鉄夫 東洋大学国際観光学科教授
<URL> http://www.fcaj.or.jp/
フードコーディネーター資格認定試験について
日本最初で唯一のフードコーディネーター資格です。現在、認定試験は3級、2級、1級試験をそれぞれ年1回ずつ行っており、認定登録者合計が22,101人となっています。その内訳は、3級資格取得者 約20,940人、2級は1,123人、1級は38人となりました。(2014年12月31日)
認定校制度について
当協会では、フードコーディネーターとしての資質、能力、知識の向上を図るため、フードコーディネーターに必要な教科を履修させると共に教育機関としての条件を充足している養成施設について認定されるものを認定校として指定しています。
この認定校で履修した方に対して、資格認定試験を免除し、認定登録すると3級認定資格が得られます。
認定校は78校で、そのうち2014年度に4校が新たに認定校になりました。
認定校での3級資格取得者は約25,722人になります。(2014年12月31日)
※認定校は下記URLを参照願います。 http://www.fcaj.or.jp/exam/accredited/
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