BlueMeme、あらゆるデバイスやテクノロジーに対応するアプリケーション開発を簡略化する「OutSystems Platform 9 Amsterdam」の提供を開始
現代の複雑な環境下でのアプリケーション開発に不可欠な統合機能とモバイル機能を提供
株式会社BlueMeme(ブルーミーム)(本社:東京都品川区、代表取締役 松岡 真功)は、国内総代理店として取り扱う大企業向けの超高速開発ツール、OutSystems Platformの新バージョン「OutSystems Platform 9 Amsterdam」の提供を本日より開始しました。
OutSystems Platformは、モバイルやWebアプリケーションの構築、展開、管理が簡単に実現できる、オープンで生産性の高いアプリケーションプラットフォームです。新バージョンのOutSystems Platform 9 Amsterdamにより、業務システム開発におけるお客様のニーズをより一層簡単に実現できるようになりました。
OutSystems Platform 9 Amsterdamでは、連携機能やひとりひとりの顧客をあらゆる顧客接点に結び付けるオムニチャネル、そしてアプリケーション構成機能が一段と向上しました。さらに、コア技術も改善され、膨大な数のアプリケーションを持つ大企業に向けたシステム構築がより簡単に対応できるようになりました。
現代の企業は、IT環境に関する数多くの複雑な要求に直面しています。モバイルアプリケーションに対して顧客が高い期待を持てばその対応に追われ、複数のデータベースとアプリケーションをバックエンドで連携することが要求されたり、キャパシティを拡張してクラウド内でのアプリケーションの展開および配備を円滑にしたり、アプリケーション全体のライフサイクルをより効率よく管理する必要にも迫られています。
今まで多くの企業ではこうした個々の課題に個別に対応してきましたが、その対応にも限界が見え始めてきました。その課題を修正しようとしても、一貫した戦略がなければ逆に問題を引き起こしてしまいます。
OutSystems Platform 9 Amsterdamは、大企業が抱えるこうした複雑な問題の解決策となります。アプリケーションがすでに構築されていたとしても、そのアプリケーションが活用するアーキテクチャが何であっても、どこにホストされていたとしても、モバイルの要件が何であっても、解決方法として大きな効果を発揮します。
OutSystems Platform 9 Amsterdamに加わった新機能
・大規模アプリケーション
膨大な数のアプリケーションを利用し、その保守に追われる大企業に対応するため、OutSystems Platformは開発から展開にいたるまでの統一的なポートフォリオ管理を実現しました。さらに新機能ではブランディングやアーキテクチャの標準を備え、フェデレーションポリシーやセキュリティ・ルールの定義が簡単に行えるようになっただけでなく、既存のアイデンティティシステムをそのまま活用することも可能になりました。
・全てを連携
最新版OutSystems Platformでは、バックエンドからフロントエンドを切り離し、疎結合型アーキテクチャを活用したアプリケーションの構築が可能になりました。ひとつひとつのコンポーネントの独立性が強いため、一度コンポーネントを作成すれば、組み合わせ次第で多様な目的に使用でき、ビジネスの流れが飛躍的に改善します。OutSystems Platformは一貫してビジュアルモデリング機能を適用させ、ビジネスプロセスからデータ操作までを「見える化」しています。さまざまな機能を持つRESTやSOAPなどのウェブサービスを、このビジュアルモデリング機能を使って高速に開発することが出来ます。
・オムニチャネル・エクスペリエンス
最新版OutSystems Platformは、現代のユーザインターフェース(UI)フレームワークとビジュアルモデリングを組み合わせ、「Silk UI」を作り出しました。この新しいフレームワークをプラットフォームに標準採用することで、「ドラッグ&ドロップ」という簡単な操作だけで美しいUIを作ることが出来ます。さらに、JavaScriptやHTML5、CSS3といった既存のテクノロジーの変更やそれに伴う複雑さを大幅に減らし、同時に拡張性とオープン性を適切に確保します。今回は新たにTokyo Themeと名付けられたUIテンプレートが追加されました。
・アプリケーションの変更も容易に
アプリケーションの変更プロセスをさらに簡易化するため、OutSystems Platformは利用者からのフィードバックや履歴を全てのデバイスにわたって把握することができます。今回はOutSystems Platformの持つ、使用中の画面をキャプチャして保存する機能がさらに向上しました。さらに、各デバイスのワークフローや機能を最大限活用し、アプリケーションの操作上でのユーザーフィードバックがすぐに反映できるようになっています。
・ノーロックイン
プラットフォームで活用されているテクノロジーは日々進歩しています。これに対応するため、OutSystems Platformではテクノロジーの要素技術を随時取り入れています。これにはSQL Server 2014、Oracle 12c、Windows Phone Supportが含まれます。
・すぐに使えるテンプレートアプリケーションの増加
OutSystems Platformの利用者が購入直後から簡単にアプリケーションを作れるよう、4つのテンプレートアプリケーションが新たに加わりました。さらに、これまでのテンプレートも改善され、拡張・連携機能がより向上しました。
OutSystems Platform 9 Amsterdamは株式会社BlueMemeを通じて提供いたします。
OutSystems Platform 9 Amsterdamの詳細については、http://www.outsystems.com/platform/whats-new-in-platform-9-amsterdam/ (英語)をご覧ください。
OutSystemsについて
大企業が革新的なビジネスソリューションを得られるよう、OutSystemsはモバイル及びウェブアプリケーションの構築・展開・管理をより簡単にする、オープンで生産性の高い随一のアプリケーションプラットフォーム(PaaS)を提供しています。
OutSystems Platformでは、ウェブデザインにおいてもデバイス固有のデザインだけでなく、レスポンシブデザインも活用し、全デバイスに対応した美しいアプリケーションを高速に提供することが可能となります。また、継続的な連携や提供などのDevOpsを実現する中核となるベストプラクティスを自動化することで、IT企業の持つ課題解決を容易にします。
OutSystems Platformはパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスソリューションとして利用できます。
世界25か国、22の業種で数百に及ぶ企業がOutSystems Platformを採用し、ミッションクリティカルなカスタムアプリケーションを構築・提供しています。
BlueMemeについて
BlueMemeはOutSystems製品及びサービスのローカライゼーション及び技術サポートを提供し、日本国内での総代理店契約を締結しております。
OutSystems Platformは、モバイルやWebアプリケーションの構築、展開、管理が簡単に実現できる、オープンで生産性の高いアプリケーションプラットフォームです。新バージョンのOutSystems Platform 9 Amsterdamにより、業務システム開発におけるお客様のニーズをより一層簡単に実現できるようになりました。
OutSystems Platform 9 Amsterdamでは、連携機能やひとりひとりの顧客をあらゆる顧客接点に結び付けるオムニチャネル、そしてアプリケーション構成機能が一段と向上しました。さらに、コア技術も改善され、膨大な数のアプリケーションを持つ大企業に向けたシステム構築がより簡単に対応できるようになりました。
現代の企業は、IT環境に関する数多くの複雑な要求に直面しています。モバイルアプリケーションに対して顧客が高い期待を持てばその対応に追われ、複数のデータベースとアプリケーションをバックエンドで連携することが要求されたり、キャパシティを拡張してクラウド内でのアプリケーションの展開および配備を円滑にしたり、アプリケーション全体のライフサイクルをより効率よく管理する必要にも迫られています。
今まで多くの企業ではこうした個々の課題に個別に対応してきましたが、その対応にも限界が見え始めてきました。その課題を修正しようとしても、一貫した戦略がなければ逆に問題を引き起こしてしまいます。
OutSystems Platform 9 Amsterdamは、大企業が抱えるこうした複雑な問題の解決策となります。アプリケーションがすでに構築されていたとしても、そのアプリケーションが活用するアーキテクチャが何であっても、どこにホストされていたとしても、モバイルの要件が何であっても、解決方法として大きな効果を発揮します。
OutSystems Platform 9 Amsterdamに加わった新機能
・大規模アプリケーション
膨大な数のアプリケーションを利用し、その保守に追われる大企業に対応するため、OutSystems Platformは開発から展開にいたるまでの統一的なポートフォリオ管理を実現しました。さらに新機能ではブランディングやアーキテクチャの標準を備え、フェデレーションポリシーやセキュリティ・ルールの定義が簡単に行えるようになっただけでなく、既存のアイデンティティシステムをそのまま活用することも可能になりました。
・全てを連携
最新版OutSystems Platformでは、バックエンドからフロントエンドを切り離し、疎結合型アーキテクチャを活用したアプリケーションの構築が可能になりました。ひとつひとつのコンポーネントの独立性が強いため、一度コンポーネントを作成すれば、組み合わせ次第で多様な目的に使用でき、ビジネスの流れが飛躍的に改善します。OutSystems Platformは一貫してビジュアルモデリング機能を適用させ、ビジネスプロセスからデータ操作までを「見える化」しています。さまざまな機能を持つRESTやSOAPなどのウェブサービスを、このビジュアルモデリング機能を使って高速に開発することが出来ます。
・オムニチャネル・エクスペリエンス
最新版OutSystems Platformは、現代のユーザインターフェース(UI)フレームワークとビジュアルモデリングを組み合わせ、「Silk UI」を作り出しました。この新しいフレームワークをプラットフォームに標準採用することで、「ドラッグ&ドロップ」という簡単な操作だけで美しいUIを作ることが出来ます。さらに、JavaScriptやHTML5、CSS3といった既存のテクノロジーの変更やそれに伴う複雑さを大幅に減らし、同時に拡張性とオープン性を適切に確保します。今回は新たにTokyo Themeと名付けられたUIテンプレートが追加されました。
・アプリケーションの変更も容易に
アプリケーションの変更プロセスをさらに簡易化するため、OutSystems Platformは利用者からのフィードバックや履歴を全てのデバイスにわたって把握することができます。今回はOutSystems Platformの持つ、使用中の画面をキャプチャして保存する機能がさらに向上しました。さらに、各デバイスのワークフローや機能を最大限活用し、アプリケーションの操作上でのユーザーフィードバックがすぐに反映できるようになっています。
・ノーロックイン
プラットフォームで活用されているテクノロジーは日々進歩しています。これに対応するため、OutSystems Platformではテクノロジーの要素技術を随時取り入れています。これにはSQL Server 2014、Oracle 12c、Windows Phone Supportが含まれます。
・すぐに使えるテンプレートアプリケーションの増加
OutSystems Platformの利用者が購入直後から簡単にアプリケーションを作れるよう、4つのテンプレートアプリケーションが新たに加わりました。さらに、これまでのテンプレートも改善され、拡張・連携機能がより向上しました。
OutSystems Platform 9 Amsterdamは株式会社BlueMemeを通じて提供いたします。
OutSystems Platform 9 Amsterdamの詳細については、http://www.outsystems.com/platform/whats-new-in-platform-9-amsterdam/ (英語)をご覧ください。
OutSystemsについて
大企業が革新的なビジネスソリューションを得られるよう、OutSystemsはモバイル及びウェブアプリケーションの構築・展開・管理をより簡単にする、オープンで生産性の高い随一のアプリケーションプラットフォーム(PaaS)を提供しています。
OutSystems Platformでは、ウェブデザインにおいてもデバイス固有のデザインだけでなく、レスポンシブデザインも活用し、全デバイスに対応した美しいアプリケーションを高速に提供することが可能となります。また、継続的な連携や提供などのDevOpsを実現する中核となるベストプラクティスを自動化することで、IT企業の持つ課題解決を容易にします。
OutSystems Platformはパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスソリューションとして利用できます。
世界25か国、22の業種で数百に及ぶ企業がOutSystems Platformを採用し、ミッションクリティカルなカスタムアプリケーションを構築・提供しています。
BlueMemeについて
BlueMemeはOutSystems製品及びサービスのローカライゼーション及び技術サポートを提供し、日本国内での総代理店契約を締結しております。
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