米国サンフランシスコJ-POP サミット 2016が大盛況
- 毎年進化を遂げる同イベントは今年も大成功のうちに閉幕 -
世界中で行われている日本カルチャーイベントのなかでも、 J-POPサミットは、そのコンテンツのキュレーション・クオリティの高さに定評があり、 従来人気のアニメやゲームだけでなく、“インタラクティブ”(テクノロジー・IT)、“トラベル(観光)”に、“RAMEN&SAKE(食)”など多彩な日本文化を紹介する見本市であることが特徴。また今年は新たに、ゲイカルチャー発祥の地であるサンフランシスコならではの“J-POPクイーン ドラァッグ コンテスト”が 加わり、日本からミッツ・マングローブが審査員を務め、地元のゲイコミュニティからも圧倒的な支持を受けた。
また、併設されたITイベント“インタラクティブ・サミット”では、JETROサンフランシスコ事務所及びニフティの全面的なバックアップのもと、テクノロジー・ITの世界の中心であるという地の利を生かし、日本の最新テクノロジーに触れることができるSHOWCASE(展示)、シリコンバレーと日本を繋ぐキーパーソンたちとのSESSIONS (パネル、アイデアソン、ピッチコンテスト等)が開催され、テクノロジーとカルチャーを、そして、文化とビジネスを繋ぐ試みが行われ注目を集めた。“トラベルパビリオン”では、日本向けインバウンド専門広告代理店グローバルデイリー社が手掛けた、日本への旅を疑似体験させる「JAPANKURU VIRTUAL TRIP」など、様々な日本へのインバウンドコンテンツの充実化が図られ、日本への旅行に興味を持つ参加者たちで大いに賑わいを見せた。そして、日米を代表する5店舗が出展した“ラーメンサミット”、および毎年恒例となっている“酒サミット”では、「本物の味」を求める人々で長蛇の列ができ、売り切れが続出するほどの活況を呈した。
そして、例年大人気のJ-POP LIVEステージでは、日本のエンタテイメント業界を代表する豪華ゲストのラインナップが実現(協力:音楽産業・文化振興財団(PROMIC)及び日本レコード協会)。WORLD ORDER、Silent Siren、GARNiDELiA、水曜日のカンパネラ、UNA、YANAKIKU、東京パフォーマンスドールが超満員の聴衆から大歓声を浴び、サミットのクライマックスを大いに盛り上げた。とくに東京パフォーマンスドールは、NHKのキャラクター・どーもくんとの新ユニット「東京パフォーマンスどーも(TPDomo)」としても、日本以外では初となるライブを実施し、日本からも多くのファンが詰めかけた。そのほか、ご当地キャラのさなせなぼな、コアックマ&アックマ、ゾンベアー、あさく侍、梅薔薇ひばりや、日本料理研究家斉藤辰夫、早見優、人気アートディレクターの増田セバスチャン、著名イラストレーターのワカマツカオリ、デザイナー・アーティストのタカハシヒロユキミツメ、現代アーティスト浜崎健等、バラエティー豊かなゲストが参加した。
スを目指したい」と話す。
•J-POPサミット(J-POP SUMMIT)
http://www.j-pop.com/
•サンフランシスコ日本映画祭(Japan Film Festival of San Francisco)
http://jffsf.org/
オープニングナイトとして、きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーとコラボが実現©Alan Snodgrass
World Orderの圧巻のステージ©SAM
大人気のアニソンデュオGARNiDELiA©Rendy Lai
米国初ライブを披露したSlirent Siren©Kiyoshi Morihara
超満員のステージを沸かせる水曜日のカンパネラ©Rendy Lai
NHK WORLDブースを盛り上げた早見優、増田セバスチャン、東京パフォーマンスドール、どーもくん、日本料理研究家斉藤辰夫©NHK-TYO
フェスの公式アルコールドリンク「イイチコ」のPRアンバサダーYANAKIKU©Tony Wu
共催するサンフランシスコ日本映画祭のゲストは世界的に著名な岩井俊二監督©Darren Yamashita
ミッツ・マングローブが審査員を務めたJ-POPクイーン ドラァッグ コンテスト©Rendy Lai
北米初展示となったヤマハ発動機のヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT」©Trey Houston
大賑わいのトラベルパビリオン「JAPANKURU VIRTUAL TRIP」©Kumi Yamauchi
数多くの酒造メーカー・ディストリビューターが参加した酒サミット©Kumi Yamauchi
長蛇の列ができ売り切れが続出するほどであったラーメンサミット©Kiyoshi Morihara
超満員の会場©Kiyoshi Morihara
<本件に関するお問い合わせ先>
J-POP SUMMIT2016 実行委員会
info@j-pop.com
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