“もっとJumbo Knitプロジェクト” 日本最大の手あみイベント「CLOVER Knit-Out」開催
篠原ともえがジャンボニットに初チャレンジ!この秋冬、女性におすすめの「ジャンボニット」ファッション
クロバー株式会社(本社:大阪市東成区/代表取締役社長:岡田 康弘)は、日本最大の手あみイベント「CLOVER Knit-Out(クロバー ニットアウト)」を15日(土)・16日(日)の2日間に渡り、「KITTE 1階アトリウム(東京都千代田区丸の内2丁目7番2号)」にて開催いたしました。
寒くなるこれからのシーズンに必須アイテムとなるニット。トレンドの一つとして昨年も注目を集めていたのが、超極太毛糸とジャンボあみ針を使って編む「ジャンボニット」です。ジャンボニットは、手あみが初めての方にも分かりやすく、早く編めるという特徴があり、韓国やN.Y.でも人気となっています。今回開催した「CLOVER Knit-Out」は、そんなジャンボニットの魅力を多くの方に知ってもらいたい、手あみの楽しさに出会っていただきたいという想いから開催されました。
女性を中心に多くの方が参加したイベント会場で一際注目を集めたのが、ファッションに精通したゲストをお迎えして開催されたトークショーです。
■洋輔さんトークショー
15日(土)は、俳優の勝野洋さんとタレントのキャシー中島さんを両親に持つ、手芸家の洋輔さんが登場。日本におけるハワイアンキルトの第一人者であるお母様の影響から自然と手芸に興味を持つようになったという洋輔さんは、登場されるなりワークショップの様子を眺めて「僕も参加したいな!」と興味深々のご様子。
ニットの楽しさは、編み始めてから”あれを作ろう”というイメージが浮かぶ気軽さだと語る洋輔さんに、なんとその場でかぎ針編みを披露していただくことに。写真で見た綺麗な色の組み合わせを参考に糸の色を決め、作品を作り上げていくという創作の裏話を披露しながらも、手元では編み物を続ける洋輔さん。終いには「ずっと編んでていいの!?集中しちゃいますよ!」と確認をするくらい真剣な様子に、来場者の注目を集めていました。
また、手芸の中でも道具の準備が多くなく、気軽に始められるニットを、男性やお子様にもトライしてもらいたいと、”あみもの”の楽しさを強くアピールされていました。
トーク終了後にはワークショップにも飛び入り参加され、来場者ともニットトークで盛り上がっていました。
■篠原ともえさんトークショー
16日(日)は、タレント、衣装デザイナー、歌手等、幅広い活動を展開される篠原ともえさんが、ご自身でデザイン・制作された緑のワンピースにオレンジ色のニットの腕輪と付け襟をポイントにした衣装で登場。
ステージ上ではご自宅で制作されたジャンボ編みの帽子やマフラーを披露しました。
衣装デザイナーとして様々な創作を経験されている篠原さんも、ジャンボ編みは今回が初挑戦ということでしたが、その完成度の高さに多くの参加者からの注目を集めていました。
また、トーク中には、突然ワークショップスペースへ飛び入り参加し、篠原さんご自身がインタビュアーとなって参加者へのインタビューが始まる場面も。
「何を作っているのですか?」「普段から手芸はしますか?」といった篠原さんからの質問に、手芸初心者という男性は「難しいけど、仕上がっていく過程が楽しい」と緊張しながらも笑顔で回答していました。
トークの最後には、クロバーとコラボレーションする裁縫キットを手がけ、来春に発売することを発表。子供から大人まで長く使用できるこだわりのデザインと、便利な道具を詰め込んだキットを準備しているとの情報に、集まった手芸好きの参加者は興味深々の様子で聞いていました。
■無料ワークショップやニットファッションショーも
また、多くの方にジャンボニットの魅力を知ってもらいたいという思いから、無料でジャンボ編みを体験できるワークショップを開催。女性だけでなく、男性やお子様とご一緒のご家族連れ、若いカップルなどが参加され、それぞれがあみものにチャレンジしていました。
同時に、ステージでは東京家政大学EVEの学生によるニットファッションショーも開催。カラフルなニットファッションで会場を華やかに彩っていました。
今後、秋から冬にかけ、ジャンボ編みが体験できる「もっとJumbo Knitプロジェクト」が各地で開催されます。
詳細は公式サイト( http://www.clover.co.jp/knit/ )よりご確認ください。
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