簡単・タイムリーに海外の声をビジネスに活用できる１問３万円、１週間で結果がわかる世界55ヵ国1,000人アンケート

世界各国の様々なデータ収集に特化したITソリューションを提供するSyno International (本社：リトアニア、CEO：Renata Sevcoviene、URL: http://syno-int.com/)の日本支社、Syno Japan株式会社(本社：東京新宿区、代表取締役：長野草児、以下シノ・ジャパン)は、2016年12月01日より、海外調査に興味がある複数の企業や組織をコミュニティ化し、共同で行う海外アンケートサービス「Syno Answers Omunibus (シノ・アンサーズ・オムニバス)」の提供を開始します。乗合いのバスのように定期的に共同で実施することで、簡単・タイムリー、かつ安価に海外の声を収集し、ビジネスに活用することができます。

◆シノ・アンサーズ・オムニバスの特徴

1.  調査対象国はグローバルな主要国を含む世界55カ国 *2016年11月現在
2.  複数の調査希望者で実施する共同調査だからできるタイムリーで安価な海外調査(オーダーは1社につき1問30,000円から、翻訳費別途。クラウドファンディング型で、合計で5問集まった時点でアンケート配信が実施される仕組み)
3.  対象国の代表性を有する比率で、18-69歳までの一般消費者男女1,000人の回答を収集、1週間でレポートを提出（年齢・性別・地域ごとのチャート及びクロス集計表）

*サービスの詳細は添付のパンフレットをご覧ください

ABC社でコミュニティ（Syno Family）をつくり、同じ国に対して共同調査を実施

「従来の海外の現地消費者に対するアンケートは、費用及び時間ともに非
常にハードルが高いものでした。クラウドファンディングのように、現地の声をヒアリングしたい様々な企業のニーズをまとめ、全ての工程をシステムで自動化することにより、そのハードルを取り除くことができます。例えば、商品開発のヒントを得たい、自社サイトのデザインやキャッチコピーのA/Bテスト、認知度調査、訪日旅行者（インバウンド）の誘致対策の事前調査等、1問から気軽に利用できます。このツールにより、どなたでも海外の生の声をよりタイムリーに把握することができます。」と、シノ・ジャパンの代表取締役、長野は述べています。

シノ・ジャパンは、対象国55カ国へアンケートを行いたい、リサーチ関連会社や広告代理店等を含む様々な企業をまとめる事務局となります。「シノ・アンサーズ・オムニバス」は、初年度で500社の導入を目標としています。
 

対象国一覧

以上

◆ Syno International / Syno Japanについて
【Synopticom=未知を予測する】を語源とするリトアニア発のSyno Internationalは、国、業種、会社規模を問わず、 グローバルの全ての人が、日々のビジネスの課題を解決し、「未知を予測する」ために必要となるあらゆるデータを、簡単かつタイムリーに収集することを目的とした、独自のITソリューションを提供することを企業理念とし、現在本社のリトアニア、および日本を拠点に展開しています。

【本社】
社名：Syno International
代表者：Renata Sevcoviene
設立： 2014年
所在地：Vilniaus g. 35, Vilnius 01402Republic of Lithuania

【日本支社】
社名：Syno Japan株式会社
代表者： 代表取締役 長野 草児/Soji Nagano
所在地： 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-23-4クローバー西新宿ビル9階
設立：2016年1月
URL： http://www.syno-int.com/ （英語のみ）