業界初!腸活に役立つ「腸内環境郵送検査」サービスを 3,000円を切る破格の値段で提供開始
現在メディア向けに「腸活チェック」無料体験企画実施中
名古屋大学発ベンチャーの株式会社ヘルスケアシステムズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:瀧本陽介)は、今話題の「腸活」について、<その人に合った腸活>とその<継続>を応援するために、2017年8月28日より『腸活チェック』という郵送検査サービス(尿検査)を開始しました。
- ~「安い!」「早い!」「わかりやすい!」検査の実現
[Point:1] 腸内を評価する従来の検査の約80%OFF!(当社製品比)価格破壊に成功
腸内を評価する検査として、これまでは「便中に含まれる細菌のDNAを抽出する検査」がメジャーでしたが、遺伝子検査自体が高額なため、安いものでも検査1回あたり10,000円以上してしまいました。「腸活チェック」では便中のDNAではなく尿中の物質量を測定します。定期的な確認にも使ってもらえるように、1回3,000円を切る価格でご提供します。(税抜2,750円)
[Point:2] 結果返送まで、1か月→1週間 に大幅短縮!
従来の便検査では、結果が届くまでに早くても1か月ほどかかっていましたが、本検査は投函からおよそ1週間で結果をお返しすることが可能です。
[Point:3] 一目でわかる。比較も簡単。個人に合わせた生活習慣のアドバイスつき!
結果は、A~Dランクに分けられ、詳細な数値と、生活習慣の評価をお返しします。評価や数値がよければ、自分に合った腸活ができていると判断できるとともに、強いモチベーションアップにつながります。
検査結果画面イメージ
レベル評価
- ~「便」ではなく「尿」で! 切り口を変え、もっと「自分事」になる検査へ~
検査を開発する際注目したのは「インドール」という物質です。腸内細菌によりつくられ、体内で増えすぎると血管や内臓へのダメージや、体臭のもとになる困った物質です。
腸活の天敵である食生活の乱れ、ストレスの蓄積、睡眠不足、運動不足などが原因で腸内の環境が悪化するとインドールは増えるので、腸内環境を評価する指標として使うことができます。従来の「便から菌の種類をみる」検査ではなく「尿から菌の活動結果をみる」ことで腸内の環境を推し量ることが可能になりました。
見知らぬ菌種の内訳をみるよりも、今自分の体がどのような状態なのかを理解しやすく、検査結果を「自分事」として受け止めることができます
【Point】『インドール』と『インドキシル硫酸』の関係
インドールからインドキシル硫酸へ
腸活チェックが測定しているのは、尿中の『インドキシル硫酸』という物質です。腸内細菌が生み出したインドールは、体内でインドキシル硫酸という物質に変換された後に、尿と共に体の外に排出されます。尿中のインドキシル硫酸は主に腸内細菌由来と考えられているので、この物質の量を測定することで、腸内の環境を推し量ることができます。
- ~「腸活チェック」の活用方法例~
腸内環境は十人十色。相性の良い食べ物などももちろん異なります。例えばおなかに良いとされている「もち麦」も、それを食べることによりビフィズス菌が大幅に増える方もいれば、逆に減ってしまう方もいました(※弊社腸内細菌検査を用いた2週間もち麦チャレンジの結果より)。様々な腸活の方法がメディアに溢れている今、一体何が良いのかの判断が難しくなってきましたが、「腸活チェック」はその中から自分に合った方法を見つける手立てとして役立ちます。
ケース2 「正しい糖質制限へ」
腸活と同じく注目を集めている「糖質制限」ですが、「糖質さえ食べなければ後は好きに食べて良い」という誤った認識の方も多いようです。野菜などの食物繊維の不足と、タンパク質の摂りすぎは腸内環境悪化に直結します。実際、糖質制限をされている方には便秘に悩まされる方が多くいるようです。腸内環境の悪化は、身体の様々な不調につながります。「腸活チェック」を使い現状を把握したうえで食生活を見直すことで、健康的な糖質制限に近づけることができます。
「腸活チェック」同梱物
- ~名古屋大学農学部から生まれた会社です~
私たちはもともと名古屋大学の中で「食べ物のもつ健康効果」を研究し、食生活をより健康にするための検査項目の開発に取り組んできました。そこから生まれたのが弊社の郵送検査サービスです。
昔と比べて「野菜を摂らない」「睡眠時間が減っている」など、腸内を悪化させうる要因が増えています。逆に、腸に注目が集まり、腸内環境を良くすることのできる商品やサービスも増えています。検査を受けることで自分の今の状態を知り、さらには自分と相性の良いソリューションを見つけるために、「腸活チェック」が役に立つはずです。今回開発した腸活チェックを通じて、腸のために「食」と「生活習慣」を見直すきっかけづくりができればと考えております。
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