AD STARS 2017 Awards Ceremony56カ国2万1530作品の中からフィルム部門ゴールド賞を受賞太陽ホールディングス CM「石油男とマッチ女」
映画「東京喰種トーキョーグール」 萩原健太郎氏が監督!感動ストーリーで絶縁材の役割を表現
太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:佐藤 英志) が、2017年3月1日
より、テレビ埼玉にて放映中のCM 「石油男とマッチ女」が、 2017年8月26日(土)に韓国にて開催された広告賞AD STARS 2017 Awards Ceremony フィルム部門にて、 56カ国2万1530作品の中からゴールド賞を受賞致しました。
より、テレビ埼玉にて放映中のCM 「石油男とマッチ女」が、 2017年8月26日(土)に韓国にて開催された広告賞AD STARS 2017 Awards Ceremony フィルム部門にて、 56カ国2万1530作品の中からゴールド賞を受賞致しました。
「石油男とマッチ女」ストーリー
体液が石油の「石油男」と、指先をこすると火がついてしまう「マッチ女」、2人が物語の主人公。2人は普通の人のようにケーキのろうそくを吹き消したり、大切な人をそっと撫でたりしたいと思っているのですが、引火を恐れて遠慮する日々を送ってきました。
ある日、当たり前のことができないと悲しみに暮れている石油男をマッチ女が見つけます。石油男の両手は、石油の涙でぬれています。マッチ女は爪先をそっとこすり、私も普通とは違うんだよと訴えかける。お互いに魅かれた二人が手を繋ごうとし、CMを見ている人たちに大爆発が起こったらどうしようと緊張が走る中、緑のスーツを着た男性が二人の手をとります。画面には「だいたいこんな仕事です。」の文字。彼は絶縁材を表現した役回りで、2人の間に立つことで、爆発を食い止めます。
太陽ホールディングスが作っているのは、回路と回路を絶縁する世界シェアトップクラスの緑色のインキ「ソルダーレジスト」。「石油男」と「マッチ女」の間を取り持つ絶縁材の役割を感動のストーリーで表現し、一言では表わしにくい「絶縁」という状態をユーモラスに紹介したCMです。
AD STARS 2017 Awards Ceremony とは
AD STARS 2017 Awards Ceremony(邦名:釜山国際広告祭)は、大韓民国唯一の国際広告祭。デジタル映像を含む多彩なクリエイティブソリューションを共有するフラットフォームの役割を果たしています。今年10周年を迎えるAD STARSは‘Creativity +-x÷ Technology’をテーマに既存のクリエーティブ広告だけではなくデジタルテクノロジーを基盤としたデジタルマーケティング分野までセミナー、展示などのプログラムを構成し、分野を広げています。
【フィルム広告部門】
フィルム広告とは、従来のTV広告や映画広告を意味します。審査委員はブランドとの強いシナジー効果、広告の目標達成のためのダイナミックでクリエイティブなアプローチ、優れた実行能力をアピールしたアイデアを採択します。その年のトップであるアワードを1作品、ゴールド賞を5作品選出します。
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