地方に隠された宝物を選ぶグランプリ『にっぽんの宝物世界大会』inシンガポールいよいよ開催!
地域のこだわりの素材・食材・商品を、世界のトップシェフが調理 !!
全国1000以上の事業者から選ばれた「食」関連の地域事業者の商品をシャングリラのトップシェフが調理し、競い合う大会です。全国17地域で実施されたアクティブ・ラーニングセミナーから8つの地域グランプリを勝ち抜き、そしてJAPAN大会で見事勝ち残った地域事業者たち。彼らが磨いた宝物は世界に通用するのか!?
日本の各地方には「まだ知られていない=UNDISCOVERED」な良いモノやコトがたくさん存在しています。それらはまさに宝物で、国内はもとより、海外からも今求められている「にっぽんの魅力」そのものなのです。しかし地方ではその宝物の存在が気づきづらい。少子高齢化、人口流出等、疲弊していく地方にとって、この宝物こそ未来につながる強力なコンテンツになるはずです。
地方ならではの歴史、文化、風土、気候。そして人々。この素晴らしい宝物を守り、磨くことで地方はもっと元気になれるのではないでしょうか。
にっぽんの宝物プロジェクトは、アクティブラーニングとコラボレーションを両軸とした新しい地域支援プロジェクトでにっぽんの宝物であるモノ・コト・ヒトを全国に、世界に紹介するプロジェクトです。その集大成となる世界大会がシンガポールで開催されます。
■場所:シャングリラ・ ラサセントーサ リゾート&スパ( Shangri-La's Rasa Sentosa Resort &Spa )
■日時:2017年10月6日(金) 11:00〜13:30
■出場事業者:
①「やぎミルクジェラート」ドルチェかがみ合同会社/川添やぎ牧場(高知)
②「食べる豆乳 soy make」豆匠庵(高知)
③「和風点心 鶏鳴」株式会社大将(宮崎)
④「日本最古のお茶 相良茶」川上製茶/山村製茶(熊本)
■審査員:
<シンガポール>
◯シャングリラホテル Resident Manager Pun Pooi Mei氏
◯シンガポール企業Ascendas 取締役 Aylwin Tan氏
◯在シンガポール日本国大使館ジャパン・クリエイティブ・センター所長 杉田明子
<日本>
◯駐シンガポール日本国大使夫人 篠田裕子(Yuko Shinoda)
◯農林水産省 食料産業局 食文化・市場開拓課 日本食普及推進専門官 木部 勇氏
◯シェフ・山田チカラ氏
◯にっぽんの宝物プロデューサー 羽根拓也
すべての画像