公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン 25周年記念 第一弾はチャリティー「メイク・ア・ウィッシュ25周年パーティ」を開催
公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン(理事長:八木昌実 東京本部:東京都千代田区)は、1992年12月から活動を開始し、2017年12月に25周年を迎えます。そして、この25周年を記念し、さまざまなイベントの展開が決定しました。
記念すべき第一段は、多くの皆さまのご協力の下「メイク・ア・ウィッシュ25周年パーティ(チャリティー)」を10月25日(水)に東京アメリカンクラブ(港区麻布台2-1-2)にて開催。
※本パーティの収益はすべて子どもたちの夢をかなえるための費用として使われます。
パーティには、一般のボランティア参加者として長年支援くださっている大黒摩季さんをはじめとした、約260名の方がこれまでの軌跡を振り返るべく出席くださいました。
パーティでは、中村俊輔さんやつるの剛士さんなどの同団体サポーターによるお祝いメッセージVTRやベッキーさんからのお手紙を公開したほか、夢をかなえた子どもたちからの感謝を込めたメッセージVTRも上映し、出席者の中には目に涙を浮かべる方もいらっしゃいました。その他には、翌日26日に、 “この木なんの木を見る“という夢をかなえにハワイへ出発する10歳の男の子とテレビ電話を繋ぎ、男の子が出発に向けた意気込みと感謝の気持ちを伝えるというサプライズも。 「難病を抱える子どもたちの助けになりたい」という共通の想いを持った出席者はそれぞれの想いを込めてエールを送り、会場は暖かい愛情に溢れた空間となりました。
パーティ終盤に行われた企業・個人の中から顕著な支援をいただいた方に向けた表彰式では、大黒さんが受賞者の1人に。感想を尋ねると「とても光栄です。実は私もデビュー25周年でメイク・ア・ウィッシュと私はドンピシャで同級生なんです!私も病気になって歌手活動ができなくなり、夢も希望もなくなった時がありました。難病ではなかったから子どもたちと同じくらいではないけれど、病気と闘う辛さがわかったから、今はこの活動を盛り上げることが私にできることであり役目だと思っています。メイク・ア・ウィッシュはこれからもポジティブなスパイラルを与えて行く団体でありつづけてほしいです!」と語られました。
難病と闘っている3歳から18歳未満の子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って活動を続ける「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」は、応募くださった全てのお子さんの夢をかなえられるよう最大限の努力を続け、今年は183人、25年間で2933人(2017年10月現在)の夢をかなえています。
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、メイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの正式な支部として1992年12月に設立、2017年9月16日に公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンとなりました。東京本部のほか、国内各地に8支部を設立し、全国的に活動を展開しています。(公式HP: http://www.mawj.org/index.html)
※各国はメイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの規則に従って活動を行っています。ただし、各国は互いに協力体制をとりながらも、財政的には独立しており、本部から財政的援助を受ける事もありません。
★パパと結婚式をしたい
「大好きなパパと結婚式がしたい」。ママのお許しを得て、お祖父ちゃんやお祖母ちゃん、ご親戚や病院の先生方、看護師さんなど、たくさんの方々に見守られ、素敵な花嫁さんになりました。
★野生のイルカと遊びたい
イルカの息が銀色に輝く海で、俊輔くんをたくさんのイルカが取り囲むように泳いでいました。
★アイスクリーム屋さんになりたい
初めは、たくさんのスタッフの、ご家族に囲まれ、緊張MAXでしたが、徐々に笑顔が見え始め、アイス作りを楽しんでいました。
★F1日本GPに行きたい
5年以上闘病を続けてきたムスタファくん。「いつかF1日本GPを走るフェラーリの雄姿を見たい」その想いが彼の心の支えとなり、辛い治療にも耐えることができました。
※本パーティの収益はすべて子どもたちの夢をかなえるための費用として使われます。
パーティには、一般のボランティア参加者として長年支援くださっている大黒摩季さんをはじめとした、約260名の方がこれまでの軌跡を振り返るべく出席くださいました。
パーティでは、中村俊輔さんやつるの剛士さんなどの同団体サポーターによるお祝いメッセージVTRやベッキーさんからのお手紙を公開したほか、夢をかなえた子どもたちからの感謝を込めたメッセージVTRも上映し、出席者の中には目に涙を浮かべる方もいらっしゃいました。その他には、翌日26日に、 “この木なんの木を見る“という夢をかなえにハワイへ出発する10歳の男の子とテレビ電話を繋ぎ、男の子が出発に向けた意気込みと感謝の気持ちを伝えるというサプライズも。 「難病を抱える子どもたちの助けになりたい」という共通の想いを持った出席者はそれぞれの想いを込めてエールを送り、会場は暖かい愛情に溢れた空間となりました。
パーティ終盤に行われた企業・個人の中から顕著な支援をいただいた方に向けた表彰式では、大黒さんが受賞者の1人に。感想を尋ねると「とても光栄です。実は私もデビュー25周年でメイク・ア・ウィッシュと私はドンピシャで同級生なんです!私も病気になって歌手活動ができなくなり、夢も希望もなくなった時がありました。難病ではなかったから子どもたちと同じくらいではないけれど、病気と闘う辛さがわかったから、今はこの活動を盛り上げることが私にできることであり役目だと思っています。メイク・ア・ウィッシュはこれからもポジティブなスパイラルを与えて行く団体でありつづけてほしいです!」と語られました。
難病と闘っている3歳から18歳未満の子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って活動を続ける「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」は、応募くださった全てのお子さんの夢をかなえられるよう最大限の努力を続け、今年は183人、25年間で2933人(2017年10月現在)の夢をかなえています。
今後は、チャリティコンサート、そして駅伝大会などを予定しております。
- メイク・ア・ウィッシュ概要
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、メイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの正式な支部として1992年12月に設立、2017年9月16日に公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンとなりました。東京本部のほか、国内各地に8支部を設立し、全国的に活動を展開しています。(公式HP: http://www.mawj.org/index.html)
※各国はメイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの規則に従って活動を行っています。ただし、各国は互いに協力体制をとりながらも、財政的には独立しており、本部から財政的援助を受ける事もありません。
- 夢をかなえる子どもたち
★パパと結婚式をしたい
もえみちゃん(6歳)急性リンパ性白血病
「大好きなパパと結婚式がしたい」。ママのお許しを得て、お祖父ちゃんやお祖母ちゃん、ご親戚や病院の先生方、看護師さんなど、たくさんの方々に見守られ、素敵な花嫁さんになりました。
★野生のイルカと遊びたい
馬場俊輔くん(8歳)白血病
イルカの息が銀色に輝く海で、俊輔くんをたくさんのイルカが取り囲むように泳いでいました。
★アイスクリーム屋さんになりたい
相良 柚瑠くん(4歳)神経芽細胞腫
初めは、たくさんのスタッフの、ご家族に囲まれ、緊張MAXでしたが、徐々に笑顔が見え始め、アイス作りを楽しんでいました。
★F1日本GPに行きたい
堀江ムスタファくん(17歳)膵芽腫
5年以上闘病を続けてきたムスタファくん。「いつかF1日本GPを走るフェラーリの雄姿を見たい」その想いが彼の心の支えとなり、辛い治療にも耐えることができました。
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