西川コミュニケーションズと独Mackevision、CGI分野での戦略的パートナーシップを発表
西川コミュニケーションズ株式会社(NICO)と独Mackevision Medien Design GmbH(Mackevision)は、Mackevisionの高度な3D技術とコンテンツプラットフォームを活用し、マーケティングにおけるNICOの価値提案を進化させるパートナーシップを結んだことを発表しました。自動車メーカーなど国内メーカーが求める高品質の3D画像・CGI・動画の提供で、NICOはより効果的なマーケティング活動を提案します。
デジタル化時代のマーケティング活動で、デジタルチャネルはブランドと消費者が出会い、ブランドコミュニケーションを向上させていく重要な接点となっています。Mackevisionは、コンピュータ生成画像(CGI)の専門家でマーケットリーダーです。優れた統合シングルソースパブリッシングソリューションを開発し、増加するデジタルチャネルで最善の視覚化サポートとブランド・製品の統合的コミュニケーションをはかります。
NICO 西川栄一(代表取締役社長):「日本では、製品の設計とマーケティングのワークフローが完全に分断されてしまっています。NICOは長年、3DとCGIをマーケティング活動の一部として効率的に利用する可能性を模索してきました。VR(バーチャルリアリティ)の実用化など3D技術が急速に進化している中で、CGI業界のリーダーであるMackevisionとの戦略的提携がスタートすることは非常に喜ばしく思います。3DとCGIがもたらすビジュアルの無数のバリエーション提供や新たな表現の可能性は、デジタルマーケティングで最も重要なワン・トゥー・ワンコミュニケーションの進化のみならず、生産性の向上でも重要な役割を果たすことでしょう。西欧市場と比較して、日本はデジタルマーケティング分野で遅れをとっていると感じます。 3Dから生まれる新たな価値を国内市場にいち早くもたらすことが出来るよう、世界的な実績を多数持つMackevisionとともにチャレンジしてゆきます。」
Mackevision Armin Pohl(CEO):「Mackevisionのソリューションは20年以上にわたってヨーロッパおよび北米の自動車市場で実証されています。私たちは高品質なCGI制作・コンテンツ配信に関する技術的な専門知識でNICOをサポートし、NICOはMackevisionの事業拡大をサポートしてくれるでしょう。NICOとチームを組むことができて大変うれしく思います。私たちのパートナーシップは日本での事業拡大の重要なマイルストーンです。今後も素晴らしい協力、プロジェクトの成功、そして新たなビジネスチャンスを楽しみにしています。私たちのコンテンツプラットフォームは、高品質なブランド体験を、顧客が望んだ方法で、いつでもどこでも効率的に提供しま
す。」
Mackevisionが開発したシステムプラットフォームを利用して、NICOはシングルソースパブリッシングのクライアント向けパイプラインを作成することができます。このデータベースを元にしたアプローチにより、複雑にカスタマイズした製品のマーケティング用素材を、あらゆる形式で取り出すことが可能になります。複合的な構成のツールとシステムで、インテリジェントなCGデータから最高水準の顧客体験をもたらすコンテンツ制作を実現します。
https://nishikawa.jp/
Mackevision Medien Design GmbHは、CGI(Computer Generated Imagery)の世界的なマーケットリーダーの1つで、データベースを用いた3Dビジュアライゼーション、アニメーション、ビジュアルエフェクトを提供しています。画像や動画、高品質なインタラクティブアプリケーションの設計・製作を行い、画像を生成するための技術的ソリューション開発、データ・プリパレーションとクリエイティブデザイン、最終製品にわたるCGIプロセス全体をカバーしています。創業は1994年で、シュトゥットガルト本社と、ミュンヘン、ハンブルク、バーミンガム、フィレンツェ、デトロイト、ロサンジェルス、ニューヨーク、北京、ソウル、東京、シンガポールの支社で、500人以上のスタッフが世界中の大~中小企業や代理店と協働しています。
http://www.mackevision.com/
NICO 西川栄一(代表取締役社長):「日本では、製品の設計とマーケティングのワークフローが完全に分断されてしまっています。NICOは長年、3DとCGIをマーケティング活動の一部として効率的に利用する可能性を模索してきました。VR(バーチャルリアリティ)の実用化など3D技術が急速に進化している中で、CGI業界のリーダーであるMackevisionとの戦略的提携がスタートすることは非常に喜ばしく思います。3DとCGIがもたらすビジュアルの無数のバリエーション提供や新たな表現の可能性は、デジタルマーケティングで最も重要なワン・トゥー・ワンコミュニケーションの進化のみならず、生産性の向上でも重要な役割を果たすことでしょう。西欧市場と比較して、日本はデジタルマーケティング分野で遅れをとっていると感じます。 3Dから生まれる新たな価値を国内市場にいち早くもたらすことが出来るよう、世界的な実績を多数持つMackevisionとともにチャレンジしてゆきます。」
Mackevision Armin Pohl(CEO):「Mackevisionのソリューションは20年以上にわたってヨーロッパおよび北米の自動車市場で実証されています。私たちは高品質なCGI制作・コンテンツ配信に関する技術的な専門知識でNICOをサポートし、NICOはMackevisionの事業拡大をサポートしてくれるでしょう。NICOとチームを組むことができて大変うれしく思います。私たちのパートナーシップは日本での事業拡大の重要なマイルストーンです。今後も素晴らしい協力、プロジェクトの成功、そして新たなビジネスチャンスを楽しみにしています。私たちのコンテンツプラットフォームは、高品質なブランド体験を、顧客が望んだ方法で、いつでもどこでも効率的に提供しま
す。」
Mackevisionが開発したシステムプラットフォームを利用して、NICOはシングルソースパブリッシングのクライアント向けパイプラインを作成することができます。このデータベースを元にしたアプローチにより、複雑にカスタマイズした製品のマーケティング用素材を、あらゆる形式で取り出すことが可能になります。複合的な構成のツールとシステムで、インテリジェントなCGデータから最高水準の顧客体験をもたらすコンテンツ制作を実現します。
西川コミュニケーションズ株式会社について
西川コミュニケーションズ株式会社は1906年に印刷会社として創業し、人と企業のコミュニケーションを担ってまいりました。マーケティング、プロモーション、広告、印刷、物流など幅広いサービスは、自動車、エネルギー、小売流通などのリーディングカンパニーから高く評価されています。国内主要拠点は名古屋・東京の2本社と大阪・浜松の各支社。インドとシンガポールにもグループ会社を擁しています。https://nishikawa.jp/
Mackevision Medien Design GmbHについて
Mackevision Medien Design GmbHは、CGI(Computer Generated Imagery)の世界的なマーケットリーダーの1つで、データベースを用いた3Dビジュアライゼーション、アニメーション、ビジュアルエフェクトを提供しています。画像や動画、高品質なインタラクティブアプリケーションの設計・製作を行い、画像を生成するための技術的ソリューション開発、データ・プリパレーションとクリエイティブデザイン、最終製品にわたるCGIプロセス全体をカバーしています。創業は1994年で、シュトゥットガルト本社と、ミュンヘン、ハンブルク、バーミンガム、フィレンツェ、デトロイト、ロサンジェルス、ニューヨーク、北京、ソウル、東京、シンガポールの支社で、500人以上のスタッフが世界中の大~中小企業や代理店と協働しています。
http://www.mackevision.com/
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