旅するような一日商店街「宿場町まるしぇ Vol.1」4月28日に開催!新時代の宿場町が東京・北区に誕生
若者たちが少子高齢化と向き合い、住宅街の私道から地域創生
東京都北区岩淵町で築60年以上の古アパートをリノベーションしたシェアキッチン付きのコワーキングスペース「co-toiro iwabuchi」やDIY可能な賃貸アパート「コトイロの家」を企画・運営する株式会社岩淵家守舎(代表:織戸龍也、以下「岩淵家守舎」)は、日本全国各地から飲食店・物販店を誘致して食事や食材、雑貨を出品する一日商店街「宿場町まるしぇ」を企画し、2018年4月28日(土)に第1回イベントを開催します。
◎「宿場町まるしぇ」とは?
日本各地から募集した飲食店・物販店が「co-toiro iwabuchi」周辺の私道に手作りの屋台を構え、来場者と触れ合う一日商店街です。江戸時代に日光御成道第一番目の宿場町として栄えた北区岩淵町の盛り上がりを現代に合ったかたちで再現し、まちの在り方やコミュニティの今後の姿を提案することを目指して企画しました。コンセプトは「来ると旅に出たくなる」。歴史的文脈を踏襲し、地元岩淵町に加え、隣の宿場町である埼玉県川口市や日光御成道のゴール・栃木県日光市からの出店を予定しています。その他にも多くの郷土色豊かな店舗出店予定があり、東京にいながらにして旅をしているかのような体験ができます。5月からは毎月第三土曜日に開催を予定しており、今回はその第1回イベントとなります。
◎「宿場町まるしぇ Vol.1」主な出店者
①AERU COFFEE STOP (東京都・岩淵町/コーヒー)
AERU COFFEE STOPは夫婦で営むスペシャルティコーヒーショップです。スペシャルティなんて聞くと難しい印象を持つかも知れませんが、わかりやすく言うと“農家さんの顔の見える品質の良いコーヒー“です。イベント当日は屋台での出店ではなくお店でお待ちしています!
②NIKKO MONKEYS(栃木県/クラフトビール)
2018年4月1日に日光市内に誕生したオシャレでポップなクラフトビール。ヤンチャなお猿さんたちと一緒にワイワイガヤガヤと楽しみながらハイテンションで盛り上がれる最幸のビールです。楽しい酔っぱらいがつながって、奥日光をもっと魅力的な場所にしていきます。Have a good time with Monkeys!!
③離島キッチン(島根県/飲食店機能付きアンテナショップ)
「離島キッチン」とは島根県隠岐諸島・中ノ島(海士町)から始まった、飲食店機能付きのアンテナショップです。全国の離島とつながり、ともに離島全体を盛り上げるべく活動しています。
◎「宿場町まるしぇ Vol.1」について
名称 宿場町まるしぇ Vol.1
日時 2018年4月28日(土)11:00~16:00
場所 「co-toiro iwabuchi」(東京都北区岩淵町15-13)周辺
入場料 無料
備考
・「宿場町まるしぇ Vol.1」と同じ4月28日、赤羽駅東口周辺で年に一度の「赤羽馬鹿祭り」が開催されます。赤羽周辺の活気を体感できるお祭りですので是非ご確認ください。
・「宿場町まるしぇ Vol.1」終了後の16:00から、代表取締役・織戸および取締役・米谷への個別取材を受け付ける予定です。当日の個別取材をご希望の方は、4月25日までに指定の連絡先までご連絡をお願いいたします。
◎プレイベント「宿場町まるしぇ Vol.0」の様子
2018年3月24日に開催された「宿場町まるしぇ Vol.0」では、アジアンキッチンやコーヒーショップ、有機野菜ショップなど10店舗が出店し、想定の2倍となる約400名が来場しました。岩淵町の住民を中心に老若男女問わず訪れ、私道の空間を活用した子供たちによる道路へのチョーク遊びが見られるなど、和気あいあいとした雰囲気が生まれました。
◎「岩淵家守舎」について
1988年生まれの織戸龍也と1987年生まれの米谷太揮が中心となって運営する、東京都北区岩淵町を拠点に活動する、2017年設立のまちづくり会社です。「みんなで作ることで愛着のある場所へ」を目標に、セルフリノベーションによるシェアキッチン付きコワーキングスペース「co-toiro iwabuchi」およびDIY可能な賃貸アパート「コトイロの家」を企画・運営しています。高度経済成長期の住居表示改変の際に「岩淵」の名前を住民運動によって守り抜き、創業約100年の古き良き銭湯・岩の湯や、戦前から東京23区内で唯一続いた造り酒屋で2018年2月に惜しまれつつ廃業した小山酒造もあった岩淵町。「欲しい暮らしはつくれる」をコンセプトに、住民それぞれが欲しい暮らしを自然体で実現でる街づくりを岩淵町で目指します。時代に合った東京の宿場町の姿と、街と共に暮らすあたらしい暮らしかたをを提案します。
◎新時代の宿場町を東京・北区から発信!「宿場町まるしぇ」が目指すもの
東京都北区の2018年1月時点での高齢化率は25.2%。東京都23区内で最も高いうえ、2013年の日本全体における高齢化率(25.1%)と同レベルに達しています。一方で歴史情緒にあふれ、交通の便が良く人口密度も平均的で、魅力にあふれ住みよい地域と言えます。岩淵家守舎は「宿場町まるしぇ」の開催を通じ、北区の歴史と魅力を凝縮した町である岩淵の地域創生を目指すとともに、「欲しい暮らしはつくれる」というコンセプトに賛同し、主体的にまちづくりに参加する仲間を募集します。より多くの方に岩淵町の魅力を知っていただくため、今回のプレスリリース発信を始めとした「宿場町まるしぇ Vol.1」の宣伝を強化します。本イベントの来場者数はプレイベントの来場者数を上回る500名を見込んでおります。
日本各地から募集した飲食店・物販店が「co-toiro iwabuchi」周辺の私道に手作りの屋台を構え、来場者と触れ合う一日商店街です。江戸時代に日光御成道第一番目の宿場町として栄えた北区岩淵町の盛り上がりを現代に合ったかたちで再現し、まちの在り方やコミュニティの今後の姿を提案することを目指して企画しました。コンセプトは「来ると旅に出たくなる」。歴史的文脈を踏襲し、地元岩淵町に加え、隣の宿場町である埼玉県川口市や日光御成道のゴール・栃木県日光市からの出店を予定しています。その他にも多くの郷土色豊かな店舗出店予定があり、東京にいながらにして旅をしているかのような体験ができます。5月からは毎月第三土曜日に開催を予定しており、今回はその第1回イベントとなります。
◎「宿場町まるしぇ Vol.1」主な出店者
①AERU COFFEE STOP (東京都・岩淵町/コーヒー)
AERU COFFEE STOPは夫婦で営むスペシャルティコーヒーショップです。スペシャルティなんて聞くと難しい印象を持つかも知れませんが、わかりやすく言うと“農家さんの顔の見える品質の良いコーヒー“です。イベント当日は屋台での出店ではなくお店でお待ちしています!
②NIKKO MONKEYS(栃木県/クラフトビール)
2018年4月1日に日光市内に誕生したオシャレでポップなクラフトビール。ヤンチャなお猿さんたちと一緒にワイワイガヤガヤと楽しみながらハイテンションで盛り上がれる最幸のビールです。楽しい酔っぱらいがつながって、奥日光をもっと魅力的な場所にしていきます。Have a good time with Monkeys!!
③離島キッチン(島根県/飲食店機能付きアンテナショップ)
「離島キッチン」とは島根県隠岐諸島・中ノ島(海士町)から始まった、飲食店機能付きのアンテナショップです。全国の離島とつながり、ともに離島全体を盛り上げるべく活動しています。
◎「宿場町まるしぇ Vol.1」について
名称 宿場町まるしぇ Vol.1
日時 2018年4月28日(土)11:00~16:00
場所 「co-toiro iwabuchi」(東京都北区岩淵町15-13)周辺
入場料 無料
備考
・「宿場町まるしぇ Vol.1」と同じ4月28日、赤羽駅東口周辺で年に一度の「赤羽馬鹿祭り」が開催されます。赤羽周辺の活気を体感できるお祭りですので是非ご確認ください。
・「宿場町まるしぇ Vol.1」終了後の16:00から、代表取締役・織戸および取締役・米谷への個別取材を受け付ける予定です。当日の個別取材をご希望の方は、4月25日までに指定の連絡先までご連絡をお願いいたします。
◎プレイベント「宿場町まるしぇ Vol.0」の様子
2018年3月24日に開催された「宿場町まるしぇ Vol.0」では、アジアンキッチンやコーヒーショップ、有機野菜ショップなど10店舗が出店し、想定の2倍となる約400名が来場しました。岩淵町の住民を中心に老若男女問わず訪れ、私道の空間を活用した子供たちによる道路へのチョーク遊びが見られるなど、和気あいあいとした雰囲気が生まれました。
◎「岩淵家守舎」について
1988年生まれの織戸龍也と1987年生まれの米谷太揮が中心となって運営する、東京都北区岩淵町を拠点に活動する、2017年設立のまちづくり会社です。「みんなで作ることで愛着のある場所へ」を目標に、セルフリノベーションによるシェアキッチン付きコワーキングスペース「co-toiro iwabuchi」およびDIY可能な賃貸アパート「コトイロの家」を企画・運営しています。高度経済成長期の住居表示改変の際に「岩淵」の名前を住民運動によって守り抜き、創業約100年の古き良き銭湯・岩の湯や、戦前から東京23区内で唯一続いた造り酒屋で2018年2月に惜しまれつつ廃業した小山酒造もあった岩淵町。「欲しい暮らしはつくれる」をコンセプトに、住民それぞれが欲しい暮らしを自然体で実現でる街づくりを岩淵町で目指します。時代に合った東京の宿場町の姿と、街と共に暮らすあたらしい暮らしかたをを提案します。
◎新時代の宿場町を東京・北区から発信!「宿場町まるしぇ」が目指すもの
東京都北区の2018年1月時点での高齢化率は25.2%。東京都23区内で最も高いうえ、2013年の日本全体における高齢化率(25.1%)と同レベルに達しています。一方で歴史情緒にあふれ、交通の便が良く人口密度も平均的で、魅力にあふれ住みよい地域と言えます。岩淵家守舎は「宿場町まるしぇ」の開催を通じ、北区の歴史と魅力を凝縮した町である岩淵の地域創生を目指すとともに、「欲しい暮らしはつくれる」というコンセプトに賛同し、主体的にまちづくりに参加する仲間を募集します。より多くの方に岩淵町の魅力を知っていただくため、今回のプレスリリース発信を始めとした「宿場町まるしぇ Vol.1」の宣伝を強化します。本イベントの来場者数はプレイベントの来場者数を上回る500名を見込んでおります。
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