LINE Ventures・本田圭佑氏のKSK Angel Fundが出資!“世界初”の飲食テック「ビスポ!」誕生 ユーザーのリクエストと飲食店の空席をテクノロジーでマッチング
~検索・クチコミではない次世代の集客支援!~
株式会社Bespo(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高岳 史典)は、 LINE Ventures株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:舛田淳、黄仁埈)と本田圭佑氏のKSK Angel Fundの出資を受け、コミュニケーションアプリ「LINE」と株式会社トレタ(所在地:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)の予約/顧客台帳サービス「トレタ」を利用した飲食店の新集客プラットフォーム「ビスポ!」(※1)を2018年8月28日(火)に提供開始します。
URL: http://bespo.tech
(※1)ビジネスモデル特許出願中
「ビスポ!」は、LINE VenturesとKSK Angel Fundから出資を受けて誕生した「集客」を解決するサービスです。既存の飲食店検索サービスは、画一的な情報やクチコミにより集客を図っていました。しかし、ユーザーにとっては、膨大な情報の中から自分好みの飲食店を探し出すことに手間がかかっていました。本サービスは、「検索」ではなく「コミュニケーション」による新たな集客支援により、「予約」そのものを変革し飲食店とお客様を結びます。
ユーザーは「ビスポ!」のLINE公式アカウント(@bespo)上で希望の条件や予約日時、食材などを不特定の飲食店にリクエストします。予約希望日時に空席を持っている飲食店にのみ、リクエストは通知されます。飲食店は、リクエストの対応可否を判断し、リクエストしたユーザーに自店を立候補します。これにより、ユーザーは検索では見つけることができない自分好みの飲食店を発見することができます。飲食店は、空席時にリクエストの対応を見極め、効率的に集客を達成することができます。
■“隠れた優良店”とお客様のニーズを満たす ~開発背景~
多くの飲食店は美味しい料理を作るだけではお客様を集めることができず、集客手段の一つとして飲食店検索サービスを有力施策として利用してきました。 しかしながら、サービスを通じた課金の体系は複雑であり、その費用対効果を飲食店が実感しづらいという現状があります。
一方で、お客様は自分のニーズを満たす店舗を簡単に探したいが、飲食店検索サービスは大量の店舗情報で溢れ、検索上位かクーポンを提供している店舗に注視してしまいます。サイト内で自分の希望に合うと思って来店してみたものの、イメージと違うことも多くあります。「真に自分のニーズを満たす優良店」はたくさんあるのに、なかなか出会えないのが現状です。
こうした背景から、“隠れた優良店”を救い、お客様のニーズを満たすためには、ネット活用による両者を結んだ双方向性を担保する成約課金型サービスが必要だと考え「ビスポ!」を開発しました。「ビスポ!」は空席にのみマッチングさせるため確実にプラスの集客となります。
■今後について
2018年8月時点では東京・港区と中央区の約50店舗が「ビスポ!」に参加しており、2018年内には東京全域・神奈川県までエリアを拡大し1,000店舗、ユーザー数は10万人を目指します。2019年には全国主要都市まで拡大、さらにインバウンド展開を開始し、多言語対応や個別にオススメ店舗を表示するAI機能を拡充します。
2020年内には参加店舗数1万店、ユーザー数100万人を見込んでいます。また、将来的にはAIを導入し、ユーザーのデータを蓄積し、よりマッチング率を高める予定です。
また、株式会社Bespoは、経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」におけるIT導入支援事業者として登録されました。今後は経済産業省と連携し、飲食店のITテクノロジー活用にも貢献して参ります。
経済産業省サービス等生産性向上IT導入支援事業:https://www.it-hojo.jp/
■かんたん予約とわがまま予約でリクエスト!
店舗の空席情報は、予約/顧客台帳サービス「トレタ」で管理しており、飲食店は無理のない範囲でリクエストに応えることが可能です。ユーザーは「かんたん予約」「わがまま予約」の2種類を使用することができます。
また、飲食店とユーザーが互いに評価をし合う、「相互評価システム」を採用する予定です。
<かんたん予約>
時間・人数・予算・料理ジャンル・場所を入力するだけで、最大10件の希望に合う店を探します。
<わがまま予約>
時間・人数・予算・料理ジャンル・場所に加え、食べたい料理等の「わがまま」を入力することで、希望に合う店舗を探します。
※わがまま予約は5,000円以上からご利用いただけます。
※早ければ30分以内、遅くとも24時間以内で最大10店舗のお店から返信があります。
24時間経っても返信が来ない場合は、「わがまま」の内容を変更する必要があります。
<相互評価システム>
8月のサービス開始時から、飲食店がユーザーのリクエストの内容や来店時の様子を評価する機能を実装予定です。将来的には、ユーザーも飲食店にレビューをつける機能を追加予定です。これにより、飲食店は悪質なお客様とのトラブルを避けることができ、ユーザーは評価の高い店舗や自分のお気に入りの店舗を見つけやすくなります。
<飲食店>
・わがまま予約は、予約が成立した時点の予算総額×6%
・お申込み方法:info@bskp.co.jp
・対応端末:Android(Android4.4以上)
iPhone(対応OS:iOS9以上)
<ユーザー>
■URL :http://bespo.tech
■LINEバージョン: 7.14.0以上
「ビスポ!」もしくは「 @bespo 」を入力して検索し、友だち追加。
■QRコード読み取り:
QRコードを読み取り、友だち追加。
代表取締役 高岳史典
1991年京都大学経済学部卒。日本興業銀行にて金融商品開発に従事するもお札も数えられないうちにドロップアウト、拾ってくれたP&Gでマーケティングの世界へ。SK-II、ヴィダルサスーン、マックスファクターなどのブランドマネジメントを担当。その後、コンサルティング会社を経て2006年のいわゆる「ライブドア事件」後のライブドアへ。CMOとして営業・マーケティング全般を統括、売上は事件前を超え会社は再生へ。2013年飲食業界で起業、2017年現在ワインバル「ULTRACHOP」など4店舗を展開。「マーケティング」は飲食の個別店舗でも通用するか身をもって実験中。2018年1月当社を起業。
■会社概要
会社名:株式会社Bespo
設立日 :2018年1月22日
代表者 :代表取締役 高岳史典
資本金: 57,625,000円
本社 :東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコーブ202
(※1)ビジネスモデル特許出願中
■LINE Venturesと本田圭佑が出資!“新集客プラットフォーム”誕生!
「ビスポ!」は、LINE VenturesとKSK Angel Fundから出資を受けて誕生した「集客」を解決するサービスです。既存の飲食店検索サービスは、画一的な情報やクチコミにより集客を図っていました。しかし、ユーザーにとっては、膨大な情報の中から自分好みの飲食店を探し出すことに手間がかかっていました。本サービスは、「検索」ではなく「コミュニケーション」による新たな集客支援により、「予約」そのものを変革し飲食店とお客様を結びます。
ユーザーは「ビスポ!」のLINE公式アカウント(@bespo)上で希望の条件や予約日時、食材などを不特定の飲食店にリクエストします。予約希望日時に空席を持っている飲食店にのみ、リクエストは通知されます。飲食店は、リクエストの対応可否を判断し、リクエストしたユーザーに自店を立候補します。これにより、ユーザーは検索では見つけることができない自分好みの飲食店を発見することができます。飲食店は、空席時にリクエストの対応を見極め、効率的に集客を達成することができます。
■“隠れた優良店”とお客様のニーズを満たす ~開発背景~
多くの飲食店は美味しい料理を作るだけではお客様を集めることができず、集客手段の一つとして飲食店検索サービスを有力施策として利用してきました。 しかしながら、サービスを通じた課金の体系は複雑であり、その費用対効果を飲食店が実感しづらいという現状があります。
一方で、お客様は自分のニーズを満たす店舗を簡単に探したいが、飲食店検索サービスは大量の店舗情報で溢れ、検索上位かクーポンを提供している店舗に注視してしまいます。サイト内で自分の希望に合うと思って来店してみたものの、イメージと違うことも多くあります。「真に自分のニーズを満たす優良店」はたくさんあるのに、なかなか出会えないのが現状です。
こうした背景から、“隠れた優良店”を救い、お客様のニーズを満たすためには、ネット活用による両者を結んだ双方向性を担保する成約課金型サービスが必要だと考え「ビスポ!」を開発しました。「ビスポ!」は空席にのみマッチングさせるため確実にプラスの集客となります。
■今後について
2018年8月時点では東京・港区と中央区の約50店舗が「ビスポ!」に参加しており、2018年内には東京全域・神奈川県までエリアを拡大し1,000店舗、ユーザー数は10万人を目指します。2019年には全国主要都市まで拡大、さらにインバウンド展開を開始し、多言語対応や個別にオススメ店舗を表示するAI機能を拡充します。
2020年内には参加店舗数1万店、ユーザー数100万人を見込んでいます。また、将来的にはAIを導入し、ユーザーのデータを蓄積し、よりマッチング率を高める予定です。
また、株式会社Bespoは、経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」におけるIT導入支援事業者として登録されました。今後は経済産業省と連携し、飲食店のITテクノロジー活用にも貢献して参ります。
経済産業省サービス等生産性向上IT導入支援事業:https://www.it-hojo.jp/
■かんたん予約とわがまま予約でリクエスト!
店舗の空席情報は、予約/顧客台帳サービス「トレタ」で管理しており、飲食店は無理のない範囲でリクエストに応えることが可能です。ユーザーは「かんたん予約」「わがまま予約」の2種類を使用することができます。
また、飲食店とユーザーが互いに評価をし合う、「相互評価システム」を採用する予定です。
<かんたん予約>
時間・人数・予算・料理ジャンル・場所を入力するだけで、最大10件の希望に合う店を探します。
<わがまま予約>
時間・人数・予算・料理ジャンル・場所に加え、食べたい料理等の「わがまま」を入力することで、希望に合う店舗を探します。
※わがまま予約は5,000円以上からご利用いただけます。
※早ければ30分以内、遅くとも24時間以内で最大10店舗のお店から返信があります。
24時間経っても返信が来ない場合は、「わがまま」の内容を変更する必要があります。
<相互評価システム>
8月のサービス開始時から、飲食店がユーザーのリクエストの内容や来店時の様子を評価する機能を実装予定です。将来的には、ユーザーも飲食店にレビューをつける機能を追加予定です。これにより、飲食店は悪質なお客様とのトラブルを避けることができ、ユーザーは評価の高い店舗や自分のお気に入りの店舗を見つけやすくなります。
■サービス概要
<飲食店>
■料金体系:
・かんたん予約は、予約成立した場合に来店人数1人につき300円の課金制・わがまま予約は、予約が成立した時点の予算総額×6%
・お申込み方法:info@bskp.co.jp
・対応端末:Android(Android4.4以上)
iPhone(対応OS:iOS9以上)
<ユーザー>
■名称 :ビスポ!
■利用料金 :無料■URL :http://bespo.tech
■LINEバージョン: 7.14.0以上
【友だち追加方法】
■検索:
「LINE」アプリ内の友だちタブ/トークタブ上部の検索窓に「ビスポ!」もしくは「 @bespo 」を入力して検索し、友だち追加。
■QRコード読み取り:
QRコードを読み取り、友だち追加。
■開発者
株式会社Bespo
代表取締役 高岳史典
1991年京都大学経済学部卒。日本興業銀行にて金融商品開発に従事するもお札も数えられないうちにドロップアウト、拾ってくれたP&Gでマーケティングの世界へ。SK-II、ヴィダルサスーン、マックスファクターなどのブランドマネジメントを担当。その後、コンサルティング会社を経て2006年のいわゆる「ライブドア事件」後のライブドアへ。CMOとして営業・マーケティング全般を統括、売上は事件前を超え会社は再生へ。2013年飲食業界で起業、2017年現在ワインバル「ULTRACHOP」など4店舗を展開。「マーケティング」は飲食の個別店舗でも通用するか身をもって実験中。2018年1月当社を起業。
■会社概要
会社名:株式会社Bespo
設立日 :2018年1月22日
代表者 :代表取締役 高岳史典
資本金: 57,625,000円
本社 :東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコーブ202
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