博報堂ケトルと他4社が共同でストリートオフィス『TRAIN TRAIN TRAIN』 を渋谷ブリッジに開設〜本日、9月13日(木)から順次稼働開始〜

株式会社博報堂ケトル

株式会社博報堂ケトル(代表:嶋浩一郎/木村健太郎)は、 9月13日(木)から、東横線渋谷~代官山間の地下化によって新たに創出されたトンネル上部の線路跡地に誕生する「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」 に、赤坂オフィスに加えたサテライトオフィスとして、新しくストリートオフィス「TRAIN TRAIN TRAIN(トレイントレイントレイン)」(東京都渋谷区東一丁目29番3号)を開設致します。

「TRAIN TRAIN TRAIN」は、博報堂ケトルを始めとするクリエイティブ関連の会社5社( audioforce tokyo 合同会社/ EDP graphic works Co.,Ltd. /株式会社博報堂ケトル/ 株式会社ホワイトブリーフ/ディグラム・ラボ株式会社)が集まり運営する「ストリートオフィス」です。

ストリートオフィス「TRAIN TRAIN TRAIN」では、クリエイティブの路面店・商店街をコンセプトに、ショッピングをするように行きたくなるオフィスを目指し、昼夜を問わず様々な分野のクリエイターが集まり、新しい仕事を生み出していくクリエイティブコミュニティづくりを目指し運営を行う予定です。

「TRAIN TRAIN TRAIN」は複合空間となっており、2階は博報堂ケトルを含むクリエイティブ関連の会社5社が入居するオフィススペースと共有スペース、1階は、昼はカフェ、夜はスナックとなる「 No rails / No rules 」と、7メートルの吹き抜けスペースを活かしたギャラリー「7M」を併設し、順次オープンしていきます。また、フリーランスのクリエイターにも月額制のコワーキングサービスを用意し、Wi-fi、プリントサービス、フリードリンクのコーヒー、フードの割引などを提供していきます。屋上のルーフテラスも活用しながら、クリエイターのためのワークショップやセミナーなどのイベントも行っていく予定です。

博報堂ケトルは、「赤坂」という周辺に多くの企業が集まるビジネスの街での拠点と、「渋谷」という様々な分野のクリエイターが集まる街のストリートオフィス「TRAIN TRAIN TRAIN」の2つの拠点を活用しながら、「手口ニュートラル」をさらに増幅させた課題解決とクリエイティブアウトプットを目指します。

 

 


【博報堂ケトルが赤坂だけでなく「渋谷」にもオフィスを構える理由とは?】


働き方も「手口ニュートラル」に。異なる機能を持った2つのオフィスで2拠点ワークスタイルを実験。
これまで通り、広告ビジネス拠点としての赤坂Bizタワー11階の本社オフィスと、クリエイターコミュニティ拠点としての渋谷サテライトオフィスという2拠点体制で、働き方も手口ニュートラルに新たな課題解決とクリエイションを行っていきます。


【ストリートオフィス「TRAIN TRAIN TRAIN」とは?】


クリエイティブの路面店・商店街
いわば「クリエイティブの路面店」です。通常、クリエイターのオフィスは、仕事を一緒にする人以外は街の中でどこにあるのかわかりません。しかし、「TRAIN TRAIN TRAIN」では、それとは真逆に、あえてオフィスを街(ストリート)に置き、路面店のように開かれた場所にすることで、ショッピングをするように行きたくなるオフィスを目指しています。
 また、「TRAIN TRAIN TRAIN」にはケトル以外に4社のオフィスが縦に連なっていて、まさに5両編成の「TRAIN」をなしています。この5社の路面店が集まることで「クリエイティブの商店街」をつくっています。1階にカフェやスナック、ギャラリー、コワーキングスペース、屋上にイベントができるルーフトップを併設している理由も、賑やかな「クリエイティブの商店街」にするためです。


【博報堂ケトル/TRAIN TRAIN TRAIN代表 大木秀晃コメント】

 

手口ニュートラル」の次が必要。
きっかけは「ベルリン」と「渋南エリア」。

ケトルは2006年に創業し、「手口ニュートラル」「フィービジネス」というスタイルを貫き、統合型クリエイティブという形を確立しました。10年が経ち、クリエイティブの次の形とは何か?、それを考えてきた答えのひとつが、このストリートオフィス「TRAIN TRAIN TRAIN」という実験です。
きっかけとなったのはドイツ・ベルリンに視察に行ったことでした。日本よりも二歩も三歩も進んだコワーキングの形が実現していて、様々な分野の人たちがそこに集まり、ゆるい共同体をつくりながらイノベーションにチャレンジしていました。キーワードは「対話」。異なる分野の人とも、摩擦が起きながらも「対話」していくことがイノベーションにつながる。それを街レベルで実践しているのがベルリンでした。
それを東京でやろうとした時に、クリエイティブ関連の事務所が多い渋谷の南側「渋南エリア」と、そこにある東横線の跡地という特殊な場所は、ぴったりでした。ここでクリエイターの様々な新しい働き方を生み出せればと思っています。

大木秀晃
1982年大分県生まれ。2005年博報堂入社、2010年より博報堂ケトル参加。
課題解決のために、呼吸するように企画できるのが強み。国内賞では、ACCグランプリ・総務大臣賞、TCC賞、JAAA新人賞ほか。海外賞では、CANNES LION, D&AD, CLIO, ONE SHOW, NYADC, ADFESTほか。
2017年CANNES LION DIRECT部門審査員など。



【各社概要】

会社名:株式会社博報堂ケトル
概要:博報堂ケトルは、アイディアを沸かせて、世の中を沸騰させたい。
そんな想いでつくられたクリエイティブエージェンシーです。
会社のコンセプトは「手口ニュートラル」。従来の広告の枠組みにとらわれず、得意先の課題解決のためなら、あらゆるコミュニケーションの手口をゼロベースで発想します。
代表者:嶋 浩一郎/木村 健太郎
企業HP: http://www.kettle.co.jp/
本社所在地:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー11F
連絡先:赤坂オフィス 03-6441-4501
TRAIN TRAIN TRAIN内オフィス  03-3797-1085 (10/1から営業開始)
 

 

会社名:audioforce tokyo 合同会社
概要:トーマス・ズースが主催するオーディオフォースは、ドイツ・ベルリンを拠点として活動をしている作曲家集団です。CM音楽を始め、イベントや、ショートフィルム等、様々なジャンルへ、日々、ベルリン産の良質な音楽を提供しています。
代表者:Thomas Suess
企業HP:audioforce.jp
本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-15-13 カーサピッコラ4F連絡先: info@audioforce.jp

会社名: EDP graphic works Co.,Ltd.
概要:EDP graphic works は、2002年に立ち上げた「design studio」です。
私たちは規模や分野を限定することなく、幅広くデザインを行っています。
ブランディング、広告、映画、ブロードキャスティングなどにおける、
motion graphic design、art direction、graphic design を数多く手がけてきました。
人と人が出会い、新しいものを生み出せる場をいつも大切にしたいと思っています。
代表者:熊本 直樹
企業HP:http://www.edp.jp/
本社所在地:東京都渋谷区東1-4-25 井上ビル2F
連絡先:hi@edp.jp
 

会社名:株式会社ホワイトブリーフ
概要:常識や既成概念にとらわれず真っ白な状態からシンプルで最高の結果を企画実行するクリエイティブチーム。これからの時代に大切なのは横のつながり。価値観を同じくする仲間をプロジェクトごとに集め、フラットな関係で最高のモノづくりを実現します。
代表者:湯川 篤毅 / 寺田 心平
企業HP: http://whitebriefs.jp/
本社所在地:東京都渋谷区東1-29-3 渋谷ブリッジ
連絡先:info@whitebriefs.jp
 

 

会社名:ディグラム・ラボ株式会社
概要:心理学×統計学のアプローチで人間の本音を明らかにするプログラム「ディグラム」を開発・運営する事業会社です。
代表者:木原 誠太郎
企業HP:http://digram-shindan.com/
本社所在地:東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワービル9F
連絡先:info@digramlabo.com


【施設概要】
施設名:渋谷ブリッジ
テナント名:「TRAIN TRAIN TRAIN」
住所: 東京都渋谷区東一丁目29番3号
電話番号:博報堂ケトル 03-3797-1085 
No rails / No rules  03-3797-1086


【「No rails / No rules」概要】

日中は、カフェ「 No rails 」として、和の食材を使用したこだわりの新感覚ホットサンドと、新ブランド茶葉「EN TEA」を使 用したティーラテや水出し緑茶を手軽に味わえます。

10月からは夜のスナック「 No rules 」の営業も開始致します。「EN TEA」を使用したこだわりの緑茶ハイはスナック限定の提供です。
コワーキング会員は、 Wi-Fiとプリンターが使用可能。食事や飲み物の割引も受けられます。

○プレオープン:       2018年9月13日(木)
○グランドオープン: 2018年10月1日(月)
○営業時間: カフェ  8:00~20:00 スナック 20:00〜24:00(LO  23:00)
○座席数:  約30席
○店舗面積: 88.65㎡
○定休日:  日・祝日
○運営会社:   株式会社ホワイトブリーフ


【アクセス】

渋谷駅/恵比寿駅/代官山駅より徒歩10分
※詳細は下記よりご確認ください。
https://shibuyabridge.jp/

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会社概要

株式会社博報堂ケトル

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URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂3-13-16 ネット赤坂ビル 1/2F
電話番号
-
代表者名
船木研
上場
未上場
資本金
-
設立
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