TFLが『AI×3DCG』『AI×EC』など最先端テクノロジーを活用した新規3コースを設置
2024年7月生の募集開始、アパレル3D人材育成を強化
TFLでは2018年より、国内ファッションスクールとしては初の、CLO(3Dモデリングソフト:以下CLO)を履修する「ファッション3DモデリングExpertコース」、CLOとその他3DCGソフトの連携でフォトリアルな表現を可能にする「アパレルDX(デジタルトランスフォーメーション)コース」、3DCGソフトとバーチャル領域までの制作を網羅する「バーチャルファッションデザイナーコース」をいち早く設置し、デジタルファッションを業界内で牽引してまいりました。
この6年間で蓄積したデジタルファッションのノウハウは現在、TFL受講生のみならず、TFLが事業提携する国内専門学校や大手企業のクリエイター育成にも活かされています。
既に多くの海外ブランド、国内大手企業やOEMでは導入されている”ファッション3Dモデリング”ですが、日本国内での活用はデザイン検討などの一部業務での使用に留まることが多く、抜本的なサプライチェーンの構造改革に繋がっていない状況です。
そこでTFLでは、AIなどの最先端テクノロジーと3DCGやECを連携して活用し、新しい視点でファッションの可能性を広げ、企画・生産・販売の全ての場面で改革を実現し、グローバル戦略にも対応した次世代型人材を育成するため、3つのコースを開設し7月より受講生を募集(定員制)いたします。
各コースの詳細について
・「アパレルAIコース」では、3DデータとAIによる需要予測や流行予測を組み合わせた デザイン起案、アイテム製作、プロモーションやリテールでも使用可能なAIを活用したバーチャルヒューマンの制作、動画の作成を学び、バーチャル領域を網羅するCG制作スキルの習得が可能です。
・「アパレルECコース」では、Webマーケティング、SNSプロモーションといったEC運用に必要な基礎知識に加え、ブランディングやUXデザインを履修し、販売員からマーケティング職へのステップアップや未経験からのアパレル業界への就転職をバックアップします。
・「Style3D実践コース」では、現在環境への配慮が進む欧米向けの生産の大部分を担う中国縫製工場で導入が進んでいるStyle3DをCLOとの違いも含め履修し、今後グローバル化が進むアパレル業界では必須となる3D人材として就転職を目指します。
■オンラインも可能、7月生受講ガイダンス開催中
「ファッション3Dモデリストとして活躍したい方」「デザイナー職・パタンナー職でキャリアアップをお考えの方」 「販売員からのステップアップをお考えの方」「未経験からの就転職を目指したい方」など、少しでも興味のある方向けに各コースのガイダンスを開催しています。ご興味のある方はこの機会にぜひご参加ください。
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■株式会社TFL東京ファッションテクノロジーラボ
所在地:東京都渋谷区神宮前3丁目27-22-2階
代表取締役:市川雄司
Tel:03-6721-0360 / Fax:03-6721-0380
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株式会社TFL東京ファッションテクノロジーラボ
広報担当:田中
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