ふるさと納税を財源に福岡大学へ新たに1000万円の研究助成

1型糖尿病“根治”を目指す「バイオ人工膵島移植」の臨床応用へ

全国の1型糖尿病患者・家族を支援する私たち認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク(理事長 井上龍夫、本部 佐賀市)は、1型糖尿病根絶(=予防+根治+治療)を目指す研究を応援しています。
このたび、平成28年に2000万円の研究助成を行った福岡大学へ、ヒトへのバイオ人工膵島移植実現に向けて、大型動物での実験に着手すべく、さらに1000万円の研究助成を行うこととし、下記の通り贈呈式を実施いたします。

全国の1型糖尿病患者・家族を支援する私たち認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク(理事長 井上龍夫、本部 佐賀市)は、1型糖尿病根絶(=予防+根治+治療)を目指す研究を応援しています。

このたび、平成28年に2000万円の研究助成を行った福岡大学へ、ヒトへのバイオ人工膵島移植実現に向けて、大型動物での実験に着手すべく、さらに1000万円の研究助成を行うこととし、下記の通り贈呈式を実施いたします。

<贈呈式実施概要>
〇日時  平成31年1月30日(水曜)11時20分~12時00分
〇場所  福岡大学 本館2階 第2会議室(予定)
○出席者 福岡大学 福岡大学長 山口政俊
     福岡大学 福岡大学医学部教授(基盤研究機関再生医学研究所長)小玉正太
     日本IDDMネットワーク 専務理事 大村 詠一

<助成研究>
「臨床応用にむけたバイオ人工膵島の長期生着に関する研究」
研究代表者:小玉正太福岡大学医学部教授(基盤研究機関再生医学研究所長)
助 成 金:1000万円

<助成研究の概要>
1型糖尿病の根治的な治療である膵島移植は、膵臓器移植に比べ手術による身体への負担の軽い治療法として、また低血糖発作やインスリン治療から解放される治療法として、その成果が期待されています。しかしながら、絶対的な提供臓器の不足により膵島細胞が、必要とされる患者へ行きわたりません。

 その課題を解決するバイオ人工膵島移植の臨床応用を目指し、膵島移植に関して炎症を起こさずに、移植膵島の再生を促す可能性のある移植部位の選定や、バイオ人工膵島で長期生着を阻む炎症の機序を解明してきました。
今後は大型動物での実験によりさらに進歩した移植法を確立し、移植した膵島が長期にわたり機能することを確かめます。

■贈呈式終了後、患者・家族によるこちらの研究室訪問を開催
患者・家族と研究者とが一緒になって「治る未来」を共有することで、研究者の方々のモチベーションアップにつながることを期待しています。
 〇日時  平成31年1月30日(水曜)13時30分~15時30分

■1型糖尿病とは
原因不明で突然、小児期に発症することが多く、現在の医学水準では発症すると生涯に渡って毎日4-5回の注射又はポンプによるインスリン補充がないと数日で死に至る難病。糖尿病患者の大半を占める生活習慣病と称される2型糖尿病に対し、国内での年間発症率は10万人当たり1-2人と希少な病であるため患者と家族の精神的、経済的負担は大きい。

 ■研究費助成について
1型糖尿病患者・家族が中心となって運営する日本IDDMネットワークでは、2005年の1型糖尿病研究基金設立後、これまで50件、2億6060万円の研究費助成を行っています。

当基金は、患者・家族自らが「不治の病を治る病にする」、「不可能を可能にする」挑戦に賛同いただいた方々からの当法人への直接の寄付並びに“佐賀県庁への「日本IDDMネットワーク指定」ふるさと納税”など、日本全国の方々からのご支援で成り立っています。

※佐賀県庁は日本IDDMネットワークを指定してふるさと納税ができる唯一の自治体です。

【お問い合わせ先】
名 称:認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
所在地:〒840-0823 佐賀県佐賀市柳町4-13
電 話:0952-20-2062
Fax  :020-4664-1804
E-mail:info@japan-iddm.net
WEB:https://japan-iddm.net/
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