『ABLE DESIGN AWARD』 ミラノサローネ出場権をかけた学生向け空間コンペティション 作品募集
ミラノサローネにて開催される世界選手権大会への作品を募集
株式会社エイブルは、“『Laugh』幸せを呼ぶ空間”をテーマに、学生を対象とした16平米の新しい空間を求める空間デザインコンペティション『ABLE DESIGN AWARD』を実施、2019年1月14日まで作品を募集しています。
『ABLE DESIGN AWARD』にて選出される優秀者2組は、2019年4月イタリア・ミラノで開催されるミラノサローネ期間中、『ABLE DESIGN AWARD -World Competition-』へ出場し、制作補助金12,000ユーロ(約1,560,000円)をもとに、そのプランを[幅4m×奥行き4m×高さ最大4m]の空間で表現、海外招待校と競い合っていただきます。
『ABLE DESIGN AWARD』にて選出される優秀者2組は、2019年4月イタリア・ミラノで開催されるミラノサローネ期間中、『ABLE DESIGN AWARD -World Competition-』へ出場し、制作補助金12,000ユーロ(約1,560,000円)をもとに、そのプランを[幅4m×奥行き4m×高さ最大4m]の空間で表現、海外招待校と競い合っていただきます。
審査員長に脚本家・小山薫堂。審査員に建築家・谷尻誠、アーティスト・西野亮廣、 東京藝術大学大学院教授・今村有策、建築家・飯田都之麿、建築家・成瀬友梨・猪熊純、designboom編集長・バーギット・ローマン、エイブル代表取締役社長・平田竜史。
一次審査 書類選考、二次審査 プレゼン選考を行い、日本国内代表2組を選出。
代表2組には、制作補助金として12,000ユーロ(約1,560,000円)を進呈し、2019年4月イタリア・ミラノ『ミラノサローネ』期間中、スーパースタジオでそのプランを16㎡のスペースで表現していただきます。会場は毎年10万人が訪れるトルトーナ地区のスーパースタジオ。日本から選出される2組と海外招待校によって空間デザインコンペティション『ABLE DESIGN AWARD -World Competition-』を開催いたします。
学生からの空間デザインプランは、2019年1月14日まで募集中。ミラノサローネで世界デビューできるチャンスを逃すな!
【開催概要】
エイブルデザインアワード
ABLE DESIGN AWARD
‐テーマ‐
『Laugh』幸せを呼ぶ空間
LAUGH(笑い声)は、幸せの象徴
笑い声と音楽が木洩れ陽となって降り注ぐ会場には、世界の大学が競う幸せの空間が5つ
来場者の幸せ(Happiness)な人と空間(Space)を映し出す
天井のMirrorが人と人を結びつける
応募対象:
大学生、大学院生、専門学校生
応募方法:
公式WEBサイト(http://able-partners-creative.jp/ac/2019.html)エントリーフォームより、テーマに添った空間デザインのコンセプトシートを提出
応募条件:
書類選考を通過した際、二次プレゼン審査(2019年2月5日)において、模型を用いたプレゼンテーションができること。
書類選考および二次プレゼン審査を経て、最終2組に選ばれた場合、制作補助金12,000ユーロ(約1,560,000円)をもとに、そのプランを2019年4月開催のイタリア・ミラノサローネ期間中[幅4m×奥行き4m×高さ最大4m]の空間で表現できること。
作品サイズ:
ワンルーム16㎡(幅4m×奥行き4m×高さ最大4m)の空間で表現
応募締切:
2019年1月14日(月)23:59まで
二次選考 プレゼン審査:
2019年2月5日(火)
書類選考通過者6組による模型&プレゼンテーション審査
審査通過者2組の作品を日本代表として、2019年4月に開催されるミラノサローネのイベント会場に展示します。
特典:
日本国内選考を通過する代表2組にそれぞれ製作補助金€12,000(約1,560,000円)を支給
入賞者(プレゼンテーション審査参加最大6組)には「エイブルデザインチーム」の活動に参加できる権利を付与
※エイブルデザインチームとは
株式会社エイブルが学生キャリア支援プログラムとして、 2016年から賃貸物件のリノベーションをデザインする「エイブルデザインチーム」を発足。 エイブル空間デザインコンペティションの入賞者で構成されるエイブルデザインチームは、 賃貸物件オーナーに向けてリノベーションデザインを提案し、 企業と商品化に向けたデザイン提案を行うなど、 学生生活では経験できない様々なプロジェクトに参加することができます。
主催:株式会社エイブル
後援:日本貿易振興機構(ジェトロ)
公式WEBサイト:http://able-partners-creative.jp/ac/2019.html
【審査員】
審査員長・小山 薫堂(脚本家)
1964年熊本県生まれ。放送作家、脚本家。日大芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。テレビ番組での代表作に、「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「ニューデザインパラダイス」など。映画脚本を手掛けた「おくりびと」は、第81回アカデミー賞外国語映画賞、第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞を樹書した。著書に『考えないヒント』『いのちのかぞえかた』『人生食堂100軒』など。現在、東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科学科長、同大教授。N35inc・株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表。
谷尻 誠(建築家)
1974年、広島県生まれ。本兼建築設計事務所、HAL建築工房を経て、2000年に建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)」を設立。14年より吉田愛と共同主宰。03年「JDCデザインアワード」新人賞を始めとして、毎年数多くのアワードを受賞している。19年秋頃、広島にホテルをオープンするプロジェクトが進行中。レストラン、展示会などを行うギャラリースペースも併設される予定。穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授。講演なども積極的に行っている。
西野 亮廣(アーティスト)
1980 年、日本生まれ。芸人として、ライブ活動、テレビ出演するほか、舞台や映像の脚本や演出、執筆活動も行う。2009 年に、0.03mm モノクロのペン 1 本で書き綴った絵本『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家としてデビュー。その後、『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』を刊行。『えんとつ町のプペル』は、イラストレーター33 人と完全分業制での制作。
今村 有策(東京藝術大学大学院美術研究科 教授)
Design Association NPO理事
飯田 都之麿(建築家)
飯田都之麿/一級建築士。1971年・北海道生まれ。'95年・東京大学建築学科卒業後、石井和紘建築研究所入所。2003年・飯田都之麿建築デザイン一級建築士事務所設立。'12年・シンガポールオフィス、TOSHIMARO DESIGN PTE.LTD.設立。 永島多美乃/インテリアデザイナー。武蔵野美術短期大学卒業。飯田都之麿建築デザイン一級建築士事務所共同設立。
成瀬 友梨・猪熊 純(建築家)
建築はもとより、プロダクトからランドスケープ、まちづくりまで、様々なデザインを行う。近年では、場所のシェアの研究を行い、新しい運営と一体的に空間を作ることを実践。コワーキングスペース、イノベーションセンター、シェアハウス、コミュニティカフェ、福祉施設などを設計中。
Birgit Lohmann(designboom編集長)
フィレンツェでインダストリアル・デザインを学んだ後、20年に渡りプロダクト開発マネージャーやデザイナーとして、AchilleCastiglioni、Vico Magistretti、Bruno Munari、Enzo Mari、Renzo Pianoなどイタリアの建築・デザイン界の巨匠達との仕事を手掛けてきた。また、デザイン・ヒストリアン(歴史家)として司法省や国際オークションハウスでも活躍。さらにリサーチャー、講師として、国内外の名門大学でインダストリアル・デザインのレクチャーやセミナーを行っている。1999年にdesignboomを設立し、編集長、教育プログラム長、そして国際エキシビションのキュレーターとして活動している。
平田 竜史(株式会社エイブル 代表取締役社長)
『ABLE DESIGN AWARD -World Competition-』
【開催概要】ミラノサローネ会場展示
施工期間:2019年4月5日~7日
展示スペース:16㎡(幅4m ☓ 奥行4m ☓ 高さ最大4m)
会期:2019年4月8日~14日 授賞式:2019年4月11日
会場:スーパースタジオ [住所:via Tortona, 27 20144 – Milano(トルトーナ地区)]
主催:株式会社エイブル
後援:日本貿易振興機構(ジェトロ)
公式WEBサイト:http://able-partners-creative.jp/ac/2019.html
世界デビューのチャンスを逃すな!
ミラノサローネに世界の5校が集結
日本から選出の2校と海外招待3校による空間デザインコンペティション
会場は毎年10万人が訪れるトルトーナ地区のスーパースタジオ
世界の有名校と競演!
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