AuBee(アウビー)は、会議室や教室の効率化で時短につながる多機能プレゼンテーションシステム「QuickShare」をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で開発支援を募集。
モニターやプロジェクターに簡単表示。QuickShareで会議は大きく変わる!
クラウドファンディングサイト: https://greenfunding.jp/lab/projects/2796
※写真は「QuickShare」ボックス本体のイメージです。
実際の製品とは異なる場合があります
■製品の特長
QuickShareは、煩雑なケーブル接続なしで、手元のパソコンやタブレット、スマートフォンなどの画面を会議室や教室にある大型ディスプレイやプロジェクターへ投影できる、プレゼンテーションシステムです。
その1:多様なデバイスに対応
QuickShareは、Windows7/8/8.1/10、Mac OSX、iOS、Androidを搭載したパソコン、タブレット、スマートフォンなど、様々なデバイスを網羅して対応しており、利用するデバイスを選びません。
WindowsやAndroidを搭載したデバイスでは、専用アプリの「USBDisplay」で、また、OSXやiOSを搭載したデバイスの場合は、QuickShareボックスのWi-Fiホットスポットに接続し、AirPlayでQuickShareがご利用いただけます。
さらに、WindowsやMac OSXを搭載したパソコンでは、専用のUSBドングル(別売)をご利用いただくことにより、画面投影や表示するデバイスの切り替えがワンタッチ操作で可能になります。
その2:最大16台の同時接続が可能
QuickShareは複数のパソコンやスマホ、タブレットで同時に使用することができます。専用のUSBDisplayドングルやスマホなどのデバイスが最大16台まで接続可能で、接続したデバイスの中から外部ディスプレイに画面を投影するデバイスを1台または2台選択し、ダイナミックに切り替えることができます。この機能により、出席者が資料を持ち寄る会議や教室などでは、各出席者がQuickShareを介して能動的に、かつ極めて効率よく会議や授業に参加することができます。
その3:2画面同時投影
QuickShareは同時に2台のデバイス画面を外部ディスプレイへ投影することができます。PCやMacのほか、AndroidやiOSを搭載したスマートフォンやタブレットなど、QuickShareに繋いだすべてのデバイスから自由な組合せで2台のデバイスを選択し、同時に2つの画面を表示することができるのです。この二分割表示モードでは、2つの画面を同じ大きさで横にならべるか、片方を子画面でサイドに小さく表示するかの2つの表示方式が選べるので、例えば、比較したい2つのデータ資料をならべて表示するなど、効果的なプレゼンテーションが可能です。
その4:簡易Wi-Fiルーター機能
QuickShareには簡易的なWi-Fiルーターの機能が搭載されているので、ゲスト用のホットスポットとして利用が可能です。また、専用USBドングル用とアクセスポイント用に独立したダイポールアンテナを合計3本搭載しており、USBドングル経由で画像を投影する際の安定した通信性能を確保しています。
その5:キャプチャー機能
外部ディスプレイに投影した画面はキャプチャーしてQuickShareボックス本体やSDカードに保存することができます。さらに、保存したキャプチャー画像はクラウドサーバーへ転送できるので、そこからQRコードでスマートフォンに取り込めば、会議やプレゼンの内容をそのまま簡単に持ち帰ることができます。資料をハードコピーして参加者に配布したり、メールで送付したりする手間は、もう必要ありません。
その6: Android端末として利用可能
QuickShareのUSBポートには、キーボード、マウス、USBカメラなどが接続できるので、パソコンのように使用でき、操作が簡単です。また、SDカードスロットを装備しているので、SDカードでQuickShareボックスの記憶領域を拡張することも可能です。(※SDカードは付属しておりません。)
さらに、QuickShareにはAndroid OSが搭載されているので、Androidアプリを活用いただくことも可能です。
スクリーンをデジタルホワイトボードに変身させるGoTouchと組み合わせて利用すれば、QuickShare で外部ディスプレイに投影したデバイス画面に文字や絵を書き込むことができ、思いどおりのプレゼンテーションが実現できます。
また、北米を中心に世界75万社以上の企業・団体で利用されている、今注目のビジュアルコミュニケーション ツールZoomをQuickShareで利用することもできます。Zoomでテレビ会議をする場合、QuickShareのUSBポートにUSBカメラを接続し、Bluetoothスピーカーをペアリングすれば、最適なポジションでテレビ会議に参加できます。QuickShareを使えば、Zoomが持つ機能を最大限に活用することが可能になります。
※GoTouchとZoomはサードパーティ製品およびサービスです。
その7: QuickShare専用USBドングルでさらに簡単操作
QuickShare専用の画面トランスミッターであるUSBドングルをQuickShareボックスにペアリングして利用すると、面倒な設定やソフトのインストールを行わなくても、ワンタッチの簡単操作でパソコン画面を大型ディスプレイやLCDプロジェクターなどへ投影することができます。このUSBドングルの優れた点は、MacやPCの無線機能やビデオポートなどは一切使用せずに、それ自身で画面転送ができることです。
※USBドングルは別売です。
(※写真のUSBドングルは別売です)
■QuickShare仕様
・型番:AUB-168
・画面解像度:1920x1080(フルHD)
・無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4Ghz/5GHz)準拠 デュアルバンド
・Bluetooth:Bluetooth 4.1
・対応機器:Windows7/8/8.1/10、Mac OSX、iOS、Androidを搭載した機器
・インタフェース:
HDMI出力ポート ×1
LAN1ポート(100BASE-T) ×1
USBポート(USB2.0準拠) ×3
microSDカードスロット(SDHC/SDXC対応)最大64GB ×1
オーディオ出力(35mmステレオミニプラグ用端子) ×1
・寸法:120x120x21mm / 重量 250g (本体のみ。アンテナ部含まず。)
・電源:DC 12V 1.0A
・付属品:Wi-Fi用アンテナ ×3、ACアダプター
・生産国:中国
※製品の色、デザイン、ロゴなどは掲載写真から変更になる場合があります。
※文中に記載の社名、商品名、サービス名等は各社の商標または登録商標です。
※「QuickShare」の製品画像(ZIPファイル)を下記リンクから一括でダウンロードできます。
https://s3.amazonaws.com/product-family/aubee/QuickShare/QuickShare_AUB-168.zip
■AuBeeブランドについて
クロスリンクマーケティング株式会社は、小型スマートフォン、スマートウォッチ、テレビチューナー等、様々なデジタルガジェット製品を企画開発し、AuBeeブランドでコンシューマー向けに展開しております。今回ご支援をお願いするQuickShareは弊社初のビジネス用途向け電子ツールとなりますが、これまでのコンシューマー向け製品の経験を十二分に生かした、従来のビジネス事務機とは一線を画すユーザーオリエンテッドな商品を目指しております。是非皆様のご支援を賜り、新たな市場を切り開いていきたいと考えております。
関連サイト
クラウドファンディングサイト: https://greenfunding.jp/lab/projects/2796
製品サイト: https://www2.au-bee.com
サポートブログ: https://blog.au-bee.com
コーポレートサイト: http://www.crosslink-marketing.com
【本製品に関する問い合わせ窓口】
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電話 : 03-4455-3370
E-mail: info@au-bee.com
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