「2018年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」11社の中から大賞に選出
ブラック企業からの脱却を掲げ、全社をあげた総合的な取り組みが評価
株式会社ライフィが、「2018年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」のノミネート企業11社の中でも、特に優れた取り組みをした企業として、大賞を受賞しました。
株式会社ライフィ(本社:東京都港区、代表取締役:澤田努、以下「ライフィ」)は、東京都が中小企業を対象に表彰を行う「2018年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」に選出され、この度、ノミネート企業11社の中から大賞を受賞しました。2月7日(木)に開催された「ライフ・ワーク・バランスEXPO 東京2019」で発表と表彰が行われました。
◆「2018年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」とは
「2018年度 東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」とは、従業員が生活と仕事を両立させながら、いきいきと働き続けられる職場の実現に向けて、優れた取り組みを行う中小企業を東京都が認定、公表する制度です。
2017年度まで、10年間にわたり毎年開催されてきた「ライフ・ワーク・バランスフェスタ」の企画・展示等を拡充し、「ライフ・ワーク・バランスEXPO」として開催されるものです。
ライフィは、2019年に認定された11社の中でも特に優れた取り組みをした企業として、この度「大賞」を受賞しました。全社を挙げた総合的な取り組みによりライフ・ワーク・バランスを推進、実現したことが評価されました。
URL:https://www.lwb-expo.metro.tokyo.jp/
◆取り組み事例
・意見箱、「気づきBOX」を通じて社員の声を集め、一つひとつ社員が解決
・各チームの効率改善の取り組みを全社に共有、他のチームも取り入れていくことで全社にノウハウを浸透
・有給休暇の取得状況や残業の状態を全社員分公開、各チームで改善について話し合う
・「短縮労働時間制度」や「選べる出勤時間制度」により、労働時間削減や柔軟な働き方を促進。主に子育て中、介護中の社員が活用
・新入社員へも初年度から一律20日の有給休暇を支給
・社内交流手当や社員の家族も参加する謝恩会、取引先を招いた懇親会など、社内外を問わずコミュニケーション施策を実施し、相互理解を促進
◆背景および目的
社員が大病を患ったことをきっかけに、社長自らが改革を決意し、取り組みをスタートしました。まずは社員に投げかけ、2014年から環境整備を開始しました。
経営者はもちろん、社員一人ひとりが当事者意識をもち、主体的に取り組んだ結果、経営者のトップダウンではない、全社を挙げた社員発信の総合的な取り組みに発展。その推進姿勢が高く評価され、この度の受賞に至りました。
【株式会社ライフィについて】
経営理念「真心を込めた良質な情報提供を通し、和を持って、係る全ての人の成長・幸せ・未来に寄与する」のもと、社員はもちろんお客様、取引先、家族など係るすべてのひとの幸せのために社員一人一人の能力を最大限に活かすことを目指しています。
主な事業はWEBを通じた保険商品の販売。お客様にとってわかりやすく有益な情報を提供することを目的としてサイトを構築しています。
社名:株式会社ライフィ
所在地:港区三田3-1-17アクシオール三田8階
代表取締役:澤田努
設立:2000年8月
URL:https://lify.co.jp/
事業内容:WEB制作・WEBサイト運営事業、生命保険・損害保険の総合保険代理店業、中小企業法人向け財務強化コンサルティング事業
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