仙台の陶磁器卸問屋発!新ブランド「彩地器Saijiki Tohoku(R)」始動
東北の伝統窯や職人技の継承を目指し、作り手との協働で商品開発をするオリジナルブランド
東北の素材×東北の作り手×東北の食文化
東北をもっと美味しくするプロジェクト「彩地器Saijiki Tohoku®」始動!
東北をもっと美味しくするプロジェクト「彩地器Saijiki Tohoku®」始動!
このたび、 陶磁器卸問屋である株式会社瀬戸屋(宮城県仙台市)は、 創業70周年の節目に、東北の伝統窯や職人技の継承を目指し、作り手との協働で商品開発をするオリジナルブランド を立ち上げました。
第1弾として平成31年2月21日に東北の地酒を美味しくする 平盃 を発売いたしました。
彩地器 Saijiki Tohoku URL:https://saijikitohoku.jp/
【商品概要】
2019年2月21日リリース
仕様:桐箱入り、専用巾着付き(若柳地織)
販売価格:税別 20,000円 (限定生産300個)
※シリアルナンバー入り
https://saijikitohoku.jp/product/yusetsu
【購入先】
株式会社瀬戸屋 本社3階ショールーム
ECサイト https://item.rakuten.co.jp/yumetobo/10020306/
住所:宮城県仙台市若林区卸町2-15-7
Tel 022-232-0135
営業日:月~土 10:00~16:00
定休日:日曜日、祝日
E-mail saijiki@setoya.co.jp
【今後の予定】
2019年7月頃、購入者向けの日本酒セミナーイベントを仙台にて開催予定。
会盃のシリーズとして
上の畑焼(山形県)、会津本郷焼(福島県)、切込焼(宮城県)、台焼(岩手県)
を5年間でリリースしていく予定。
最新の制作情報や作り手紹介などは、随時Facebookページで発信予定。
https://www.facebook.com/saijikitohoku/
【発売元・問い合わせ先】
株式会社瀬戸屋
{担当:金野知哉 / 電話:022-232-0135 / mail:saijiki@setoya.co.jp}
{彩地器Saijiki Tohoku URL:https://saijikitohoku.jp/}
(代表取締役 金野伸介 / 住所:仙台市若林区卸町2-15-7 / URL: http://www.setoya.co.jp/)
【プロジェクトの設立趣意】
【会盃シリーズ「雄雪 Yusetsu」の特徴】
〇形状
口当たりを軽くするために呑み口を限界まで薄く作っています。
強度の問題もあり、薄く作るには陶芸家の技術が必要です。(薄さ2mm以下)
飲んだときに舌全体に広がるような作りになっています。(天開型の盃(平盃))
甘味、酸味、辛味、苦味、渋味の全てが感じられ、お酒本来の味を引き出す事が出来、
お酒の持つ様々なあじわいを素直に楽しむことができます。
福島県ハイテクプラザ鈴木賢二氏、宮城県産業技術総合センター橋本建哉氏の助言をいただき開発。
〇素材
東北では珍しい「磁器」です。東北の素材にこだわり、石は雄勝硯で有名な雄勝石を採用。
陶器と比べると磁器は浸透性が低いため、日本酒を味わうのに最適です。
〇結晶釉
宮城県の六華窯でつくられる「雄雪」は、雪華のような美しい結晶釉が特長。窯の中で自然に生まれる模様のため、世界で1つの盃に。磁土に加えた黒色の雄勝石が、焼成時に白く変化する神秘も宿します。
【支援・協力団体】
公益財団法人みやぎ産業振興機構 https://www.joho-miyagi.or.jp/
宮城県産業技術総合センター https://www.mit.pref.miyagi.jp/
福島県ハイテクプラザ http://www4.pref.fukushima.jp/hightech/index-pc.html
東北大学地域イノベーション研究センター https://rirc.econ.tohoku.ac.jp/education/rips/
公益財団法人仙台市産業振興事業団 https://www.siip.city.sendai.jp/
雄勝硯生産協同組合 http://ogatsu-suzuri.jp/
六華窯 http://kilnrikka.jp/
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