外国人観光客に人気の「HAKKO」が2店舗目を長野市・善光寺門前にオープン！発酵食品と県産食材をアレンジしたネオレストランとして信州の食文化を世界へ発信します。

歴史ある地域の不動産を活用した飲食事業を展開する(同)U.I.international（代表者：君島 登茂樹、所在地：長野県長野市）は、信州の発酵食文化を発信するネオレストラン「HAKKO MONZEN（ハッコーモンゼン）」を2019年9月20日に長野市善光寺門前にオープンいたします。

１号店として山ノ内町・湯田中温泉に2016年4月にオープンした「HAKKO」では、信州の発酵食品を使ったメニューや日本各地のクラフトビールの提供などを通じて、多くのインバウンド観光客に高い人気を集め地域活性化の起爆剤となりました。信州の発酵食品や地域の農産物、日本各地のクラフトビールなどを提供してきました。2号店となる「HAKKO MONZEN」では、さらに若手農家の旬な野菜や果物を使った創作料理の提供や、善光寺門前の老舗発酵食品メーカーとのコラボを通じて、信州の活性化に貢献したいと考えています。

■ 大正時代より息づく建物をリノベーション

旧「金石総本店」は、おおよそ100年前に建てられた歴史ある元足袋店。当時の内外装を活かしつつ、明るい広々とした空間にリノベーションしました。店内にはお一人様でも寛げるカウンター席と、団体のお客様にも適した大きなテーブル席がございます。ご宴会利用や冠婚葬祭など、様々なシーンでご利用ください。

■ 国内外の方々に届ける発酵食×信州食材創作メニュー

日本の味噌全体の5割程度のシェアを誇る「信州味噌」をはじめ、長野県には発酵食文化が伝統的に根付いています。また、品質の高い食材に恵まれた地域でもあります。この信州で育まれた発酵食と食材をアレンジした創作料理を、長野県屈指の観光地である善光寺門前より届けていきます。
 

HAKKOファームサラダ　¥980
若手農家直送の野菜や旬の幸を一度に楽しめる季節替わりのサラダ。生・焼き・茹でなど、素材ごとに適した調理をしています。ごぼうと味噌をブレンドしたオリジナルの調味料とあわせてお召し上がりください。
 

しいたけのグリル 生ハムと醤油豆のせ　¥660
長野の郷土食である「醤油豆」の新しい食べ方を提案した、HAKKO１号店でも大人気の料理です。 国内外の方々から好評をいただいています。
 

信州米豚の酒粕漬けグリル　¥1,000
信州産の玄米を食べて育ったブランド豚を、酒粕で漬けてじっくり焼き上げました。酒粕の香りと豚の甘みが程よくマッチした一品です。

■ 生産者や食の現場を身近に感じられる体験づくり

▲ 姉妹店「GOFUKU」にて開催した若手農家とのトークイベント
「HAKKO MONZEN」では、料理に使用している食材やその生産者についての丁寧な説明や、実際に生産者と関わることのできるトークイベントの企画などを通じて、食についてより深く学び体験できる機会づくりを行なってまいります。

■ 若い力で信州を盛り上げます！

20代前半のスタッフが中心となって店舗開発を行なっております。店舗の開業資金の調達ではWAKUWAKU地域不動産マネジメントによる支援を受け、本物件を改装しました。近隣の学生の力も借り、若い力で長野市・善光寺門前を盛り上げていきます。

■ オープニングパーティーのご案内

オープンを記念して、内覧を兼ねたパーティーイベントを開催いたします。ビュッフェ形式によるフードとドリンクの提供に加え、店内壁面へのライブペインティングやDJなどを予定しております。お気軽にお越しくださいませ。

HAKKO MONZEN OPENING PARTY
日時：2019年9月20日(金) 17:00〜22:30
（17時 開場 , 19時 店長挨拶・乾杯）
会場：HAKKO MONZEN
参加費：一般 3,000円 / 学生 2,500円（フード＋ワンドリンク付）

■ 店舗情報
店名 ：HAKKO MONZEN ~Craft Food Parlor~
住所 ：〒380-0832 長野県長野市東後町16-1-1F（信州地域デザインセンター１階）
アクセス：JR長野駅より徒歩17分 長野電鉄権堂駅より徒歩6分
ＴＥＬ：[phone]（姉妹店「GOFUKU」直通）
営業時間：Lunch 11:00〜14:30L.O / Dinner 18:00〜22:30L.O
定休日：月曜日
席数 ：約40席
開業日 ：2019年9月20日（金）

■ 運営会社概要
社名：合同会社U.I.international
代表社員：君島登茂樹
所在地：〒380-0834 長野県長野市大字鶴賀問御所町1288-3