働く女性の産み時をサポートする日本初の卵子凍結サービス「Stokk(ストック)」が法人向け福利厚生プログラムを提供開始!
ライフプランと仕事の両立を目指す女性活躍支援「Stokk for biz」
株式会社ステルラ(本社:東京都千代田区、代表取締役:西 史織)は、働く女性の産み時と仕事の両立をサポートする法人様向け女性活躍支援・福利厚生サービスとして「Stokk for biz』を提供開始致しました。
https://www.stokk.life/for-biz
https://www.stokk.life/for-biz
優秀な女性従業員の「両立不安離職」を防ぐ
女性にとって、ライフイベントと仕事の両立は重要な問題。20代後半から将来を強く意識し出し、まだ結婚をしていなくとも「この会社で結婚後も働けるだろうか、子供を産むタイミングはあるだろうか、育児を両立できるだろうか」といった視点で自身の仕事や会社を見つめ直す機会があります。この時にライフプランとの両立に不安を感じ転職・離職を考えるという女性は約5割もいます。20代、30代の優秀な女性を雇用する企業にとって個人のライフプランと仕事の両立を支援することは、今後企業にとって重要度が増す課題です。
アメリカの企業では卵子凍結の費用補助が一般化
アメリカでは2014年にFacebookやAppleが卵子凍結の費用補助を福利厚生として導入し、その後多くの企業が同様のサービスを導入。ミレニアル世代の従業員を中心に、卵子凍結が新たなライフスタイルの1つとなってきています。Facebookの発表では、4年間での導入結果として女性従業員割合が向上したとの報告が得られています。
また、アメリカで卵子凍結サービスを提供するCarrot Fertilityによるアンケートでは、卵子凍結や不妊治療に対する費用補助を行う企業へ4割が「転職を希望する」という結果も出ており、人材獲得・離職率低下への貢献が見込まれます。
「Stokk for biz」の女性活躍支援・福利厚生サービス
- 卵子凍結のフルサポート
- 女性の働きやすさ向上のための従業員向けセミナー・管理職向け研修
- 産婦人科医・不妊カウンセラーへのオンライン相談窓口の提供
- 社内事例の共有支援
手間なく従業員のライフプラン両立支援をスタート
導入企業様は、福利厚生メニューに卵子凍結サービスを追加するだけで簡単に従業員のライフプランとの両立支援を始められます。女性従業員が働きやすい環境を整えることで、重要な人事課題である優秀な人材の獲得と離職率の低下に寄与します。
「Stokk(ストック)」に込められた想い
日本は世界一の不妊治療件数…今日本では子供を産みたくても産めない人がたくさんいます。不妊治療は年々増加しています。女性が働くことが当たり前になり晩婚化となった結果、産み時を逃してしまったのです。私たちは学校での性教育で”避妊すること”は教わりました。でも、”どうやって妊娠するか”、”女性にはリミットがある”ということは詳しく教わってこなかったのです。卵子凍結は卵子の老化を物理的に防ぎ、将来の不妊を予防する唯一の方法です。現代を生きる私たちは、この医療技術の発展の恩恵を受けることができます。これは女性解放の1つの選択肢にすぎません。しかし、女性にキャリア追求や自己実現のための貴重な時間を与えてくれます。
Stokk(ストック)では卵子凍結に関する情報の提供、コンシェルジュによるケア、クリニックとのマッチング、凍結後のアフターフォローまでトータルにサポートいたします。
株式会社ステルラについて
卵子凍結サービス、女性向けヘルスケアメディアを運営する企業です。
ステルラは働く女性、いつかママになりたい女性を応援します。
導入についてのお問い合わせはこちら。
企業URL:https://sutelura.jp/
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