四万十川源流から一番近いお茶の産地「津野町」でお茶の試飲イベント開催

リーフ(茶葉)でお茶を飲む人が年々減少する日本。より多くの人に、茶葉で淹れたお茶の美味しさに気付いてもらいたいという想いから、津野町のお茶の生産者等がお茶を楽しむイベントを開催します。

津野町

2019年10月20日(日)に、津野町で、地元で作られたお茶を飲み比べできる試飲イベント「ツノチャ・マルシェ」が開催されます。様々なお茶を一度に楽しむことができるほか、手作りのお菓子や雑貨、小物類の出店もあります。

前回のツノチャ・マルシェの様子。前回のツノチャ・マルシェの様子。

「ツノチャ・マルシェ」のコンセプトは「おしゃれなお茶時間」。普段、あまりお茶を飲まない人にも、気軽にお茶を楽しんでもらおうと、津野町のお茶の生産者が中心となって、2016年から開催しています。
来場者は、試飲用のカップ(500円)を購入すれば、11事業者による津野町のお茶を試飲することができます。お茶はすべて津野町で作られたお茶です。
また、地元の人たちが作ったお菓子や雑貨類の販売や、日本茶インストラクターによる、オリジナルのほうじ茶づくり体験等も予定されています。さらに、今年の「ツノチャ・マルシェ」のテーマ「お茶のワンダーランド」に即して、お茶をモチーフにした「ツノチャ・メリーゴーランド」も登場します。

四万十川の源流を有する、津野町の豊かな自然。四万十川の源流を有する、津野町の豊かな自然。

 

ツノチャ・マルシェ実行委員会の会長で、イベントを企画している柿谷さんは、「日常的にリーフ(茶葉)を買って日本茶を飲む人が減少していることに危機感がある。」と話します。


お茶を飲む人が減れば、美味しいお茶を作る生産者も減ってしまいます。より多くの人に茶葉の魅力に気付いてもらい、津野町でおいしいお茶を作り続けてほしいという思いで、イベントを企画しています。

前回のツノチャ・マルシェに出店した店舗の様子。前回のツノチャ・マルシェに出店した店舗の様子。


「ツノチャ・マルシェ」のイベントでは、津野町の生産者が作った個性豊かなお茶が集まっています。バラのような香りがする紅茶、全国の茶商が評価する煎茶、味が濃厚なほうじ茶など、様々なお茶が用意されているので、きっとお気に入りが見つかるはずです。

また、お茶の生産者から直接おいしいお茶の飲み方を直接聞くことができることも、このイベントの魅力です。

普段からお茶を飲む人も飲まない人も、ぜひ、この機会に津野町に来てみてはいかがでしょうか。

日時
2019年10月20日(日)10:00~15:00 ※雨天の場合には中止します。
場所
「津野町かわうそ自然公園」高知県高岡郡津野町永野251-1
 

2019年10月から、津野町のおすすめ品を取り扱った通販事業が開始されました。四万十川の恵みたっぷりのお野菜やお米を皆様のご自宅にお届けします。ツノチャ・マルシェで販売しているお茶も一部取り扱っています。

津野町の新鮮な旬のお野菜。津野町の新鮮な旬のお野菜。

 

津野町で採れる様々な野草茶。津野町で採れる様々な野草茶。














ご注文をご希望のお客様は、高知市や津野町内の直売所(風車の駅、道の駅等)に設置している通販チラシ(裏面に申込用紙が付いています)からお申込みください。もしくは、有限会社津野町ふるさとセンターまでお問い合わせください。

津野町内の直売所
「風車の駅」高岡郡津野町永野553(電話 0889-55-2570)
「道の駅布施ヶ坂」高岡郡津野町船戸654-1(電話 0889-62-3225)
高知市内の直売所
「風車のまちの台所(瀬戸店)」高知市瀬戸東町3番地87(電話 088-848-0668)
「風車のまちの台所(十津店)」高知市十津2-3-12(電話 088-847-8775)

通販チラシの表面。通販チラシの表面。

 

通販チラシの裏面。通販チラシの裏面。






 

 

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会社概要

津野町

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URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
高知県高岡郡津野町永野471番地1
電話番号
-
代表者名
池田 三男
上場
未上場
資本金
-
設立
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