『祝・とれたて!解禁ポジョパ』イベントレポート サントリーが飲み会マッチングサービス「JOIN US」とコラボレーション!
初対面同士!?ボジョレー ヌーヴォー解禁をボジョパでお祝い!
サントリーワインインターナショナル株式会社(本社:港区台場、代表取締役社長:宮下 敏)は、2019年11月21日(木)に解禁した、ボジョレー ヌーヴォー 2019のカウントダウンイベント「祝・とれたて!解禁ボジョパ」をNOS Bar & Dining 恵比寿で開催しました。当日は、ボジョレー ヌーヴォーと初コラボレーションした飲み会マッチングサービス「JOIN US(ジョイナス)」を通じて、ボジョレー ヌーヴォーを楽しみたい人を募集。会場には抽選で選ばれた30名様が集まり、初対面の方同士が同じテーブルにつきながら、解禁イベントに参加しました。
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ボジョレー ヌーヴォー 2019 カウントダウン 「祝・とれたて!解禁ボジョパ」概要
実施日時: 2019年11月20日(水)23:20~24:20
実施会場: NOS Bar & Dining 恵比寿 東京都 渋谷区恵比寿南 2 3 14 CONZE 恵比寿 B1F
登壇者 : 宮下 敏 サントリーワインインターナショナル株式会社 代表取締役社長)
アドリアン デュブッフ ラコンブ氏(ジョルジュ・デュブッフ社 輸出部長)
岩田 渉 氏 (ソムリエ/サントリーワイン・ブランドアンバサダー)
実施内容: 登壇者挨拶 / ボジョパ × JOIN US 説明 / ボジョレー ヌーヴォー説明 /トークセッション/
解禁カウントダウン
- 今日だけではなく、明日以降も楽しんでほしいボジョレー ヌーヴォー
集まった30名のお客様からは「はじめて会った飲み仲間と解禁イベントに参加できてとても楽しい!」などの声が上がり、最後まで賑やかな雰囲気でイベントは終了しました。
- 《ボジョパとは》
ボジョレー ヌーヴォーを楽しむパーティのこと。ボジョレー ヌーヴォー市場の活性化を図るため、ボジョレー ヌーヴォーをまだ飲んだことがない20-30代、昔楽しんでいた40-50代をターゲットに、ハロウィンとクリスマスの間のボジョレーを楽しむパーティ“ボジョパ”を2016年から提案。ボジョレー ヌーヴォー解禁というワイン好きのためのテイスティングイベントが、“ボジョパ”というみんなで解禁を楽しむイベントに生まれ変わることで、ボジョレー ヌーヴォーとともに楽しむ・味わう・シェアするパーティとしての広がりを目指します。
- 《「JOIN US」とのコラボレーション》
JOIN US(ジョイナス)は、“今夜の飲み友達や仲間がすぐに見つかる”飲み会マッチングサービスです。近年、ビジネスや趣味など、消費者間の需要と供給をマッチングするサービスが発達してきました。
若者の酒離れや飲み会離れなど、酒類の消費が減少する中、サントリーはJOIN USとコラボレーションすることで“お酒を飲みたい人”同士をマッチングさせ、“今の時代の飲み会の場”を提供します。
- 《ボジョレー ヌーヴォーとは》
ヌーヴォーの中でも特に有名なのが、ボジョレー ヌーヴォーです。フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、収穫したぶどうをすぐに発酵させてつくる新酒のことで、1951年に政令で認められました。1950年代・60年代にパリのビストロを中心に普及したのを皮切りに、70年代にはイギリス、80年代にはアメリカ、オーストラリアそして日本にも広がりました。
〈ボジョレー ヌーヴォーに「解禁日」がある理由〉
ボジョレー ヌーヴォーが世界で注目を集めはじめた頃、ワインの売り手たちはいち早く出荷しようと競いはじめました。その結果、質の悪いワインも出回ってしまい、せっかく世界に認められたボジョレーの評判を落としかねないほどでした。そこで1967年、フランス政府はワインの品質を下げないために解禁日を定めたのです。それが11月15日。解禁されるまでは販売も飲むことも禁じました。ところがこの日が土日や祝日に重なると運送がストップして出荷できなくなることから、1985年、フランス政府は休日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めました。それが現在の「11月の第3木曜日午前0時」。時差の関係上、日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎えます。2019年の解禁日は11月21日(木)です。
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