エンザントレイズ、東京海上日動と業務自動化プラットフォーム＆エンジニアシェア『IT-LAB』にてRPAに付帯する保険（サイバーリスク保険自動付帯）で協業

エンザントレイズ株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：鍋嶋正孝、以下「エンザントレイズ」）は、東京海上日動火災保険株式会社（本社：東京都千代田区、取締役社長：広瀬伸一、以下「東京海上日動」）と協業し、2019年10月より提供する業務自動化プラットフォーム＆エンジニアシェア『IT-LAB』のサービスを提供するにあたって、サービス提供先のユーザーで発生する可能性がある「セキュリティ事故」に対するサイバーセキュリティ保険を自動的に付帯する
「サイバーリスク保険付帯型の業務自動化プラットフォーム」を国内で初めて提供致します。

エンザントレイズ株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：鍋嶋正孝、以下「エンザントレイズ」）は、東京海上日動火災保険株式会社（本社：東京都千代田区、取締役社長：広瀬伸一、以下「東京海上日動」）と協業し、2019年10月より提供する業務自動化プラットフォーム＆エンジニアシェア『IT-LAB』のサービスを提供するにあたって、サービス提供先のユーザーで発生する可能性がある「セキュリティ事故」に対するサイバーセキュリティ保険を自動的に付帯する

「サイバーリスク保険付帯型の業務自動化プラットフォーム」を国内で初めて提供致します。

 ①  業務協業の概要

エンザントレイズは中小企業向けに業務自動化・業務効率化を推進するためのRPAソリューションを展開していますが、昨今の人手不足から業務自動化・業務効率化のニーズが特に中小企業を中心に急増していることから、この度10月から中小企業向けの業務自動化プラットホーム＆エンジニアシェア『IT-LAB』をリリースすることとなりました。

『IT-LAB』のプラットフォームには業務自動化に欠かせないRPAツールも含まれており、

社内業務の自動化や外部サイトとの連携などにより、サイバーセキュリティーに関するリスクに備えるために東京海上日動と協業してサイバーリスク保険付帯型の『IT-LAB』サービスを提供することとなりました。
 

②【IT-LABについて】

『IT-LAB』は中小企業向けに作られた、業務自動化プラットフォーム＆エンジニアシェアサービスです。

通常、社内の業務を自動化・効率化するためには、WEB開発、システム開発、アプリ開発、RPAロボット開発、WEBサーバーといった様々な開発環境や実行環境が必要になり、且つＩＴエンジニアの確保が必須となりますので、国内の中小企業が自力でこれらの準備を行い、効率化することはROIの観点からも大変厳しいものがあります。

エンザントレイズの『IT-LAB』には上記の自動化を実現するために、

・ITアドバイスサービスの提供
・RPA開発実行ライセンスの提供
・システム開発環境の提供
・WEBサービス実行環境（AWS）
・サイバーセキュリティ保険

という内容が月額固定金額の中に含まれます。
 
これにより顧客は自らRPAツールを選定する作業、RPAの開発ライセンス、実行ライセンス
を購入するプロセスを省くことができ、顧客に合った自動化プラットフォームを当社が提供して、業務自動化、効率化の促進を支援します。
（※実際のシステム開発業務やRPAロボ開発業務は個別のエンジニアシェア料金体系で準備しております）


③【エンザントレイズについて】

エンザントレイズは、中小企業向けの業務自動化、効率化サービスを提供するシステム開発を専門とする企業です。2019年7月には株式会社伊予銀行と業務提携を締結し、地方都市の中小企業向けRPAサービスやその他業務自動化サービスの提供をスタートしています。
 
今後も引き続き
「ＩＴで日本の地方を元気にする」
という企業理念の実現に努めてまいります。

コーポレートホームページ：https://www.enzantrades.co.jp/
IT-LABホームページ：https://www.enzantrades.co.jp/itlab/lp/